クリント・イーストウッド監督作品は結構好きです。これは劇場で見よう見ようと思っていましたが、結局DVD鑑賞になってしまいました。これは硫黄島の戦いを日本側から描いた作品です。アメリカ側から見た『父親たちの星条旗』はまだ見ていませんが、これを見てそちらも見てみようと思いました。
洋画ですが日本人はアメリカ人と英語で話しているところ以外は全部日本語。アメリカ兵は英語。他の日本を描いた作品よりはごく自然でまるで邦画を見ているようでした。(『ラスト・サムライ』もこんな感じでよかったですけど。)物語も本当にアメリカ人が作ったのか?と思うくらいですし、淡々と描いています。アメリカ人だから日本人だから・・・という目線でなくどちらも人間という感じです。(だからますます『父親たちの星条旗』を見てみようと思いました。)
その『ラスト・サムライ』にも出てます渡辺謙さんですが、鳥肌が立ってしまうくらいとっても良かったです。(ますますファンになってしまいました。実在の栗林中将という硫黄島の指揮官です。迫真の演技でした。とても侍というか紳士的な方だなぁと思ったので、栗林中将の硫黄島からの手紙をまとめた本が出ているというので今度はそちらを是非読んでみようと思います。
二宮君も素朴で良かったです。伊原さんなど日本人俳優をきちんと使ってくれているし、イーストウッド監督にはとても好感がもてました。
洋画ですが日本人はアメリカ人と英語で話しているところ以外は全部日本語。アメリカ兵は英語。他の日本を描いた作品よりはごく自然でまるで邦画を見ているようでした。(『ラスト・サムライ』もこんな感じでよかったですけど。)物語も本当にアメリカ人が作ったのか?と思うくらいですし、淡々と描いています。アメリカ人だから日本人だから・・・という目線でなくどちらも人間という感じです。(だからますます『父親たちの星条旗』を見てみようと思いました。)
その『ラスト・サムライ』にも出てます渡辺謙さんですが、鳥肌が立ってしまうくらいとっても良かったです。(ますますファンになってしまいました。実在の栗林中将という硫黄島の指揮官です。迫真の演技でした。とても侍というか紳士的な方だなぁと思ったので、栗林中将の硫黄島からの手紙をまとめた本が出ているというので今度はそちらを是非読んでみようと思います。
二宮君も素朴で良かったです。伊原さんなど日本人俳優をきちんと使ってくれているし、イーストウッド監督にはとても好感がもてました。