みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

伊右衛門おまけ・鈴

2008年10月04日 | 素敵なモノ&おまけ
 今日コンビニで見つけた伊右衛門のおまけです。鈴がついている根付です。私のは銀杏柄です。他「兎」「紅葉」「雁」「竜胆(りんどう)」「萩」の全6種類です。

 いろいろあったけれど、これが一番多かったから手にとりやすかったというのと、やはりご贔屓さん縁の柄ですからね~ふふふ

『16歳の教科書 ~なぜ学び、なにを学ぶのか~』

2008年10月04日 | 本・マンガ
7人の特別講義プロジェクト&モーニング編集部/編著

 『ドラゴン桜』公式副読本というこの本は、大学受験にまだ余裕がある中学生~高校1年生を対象にしているということですが・・・。16歳なんかもう10年以上も前になってしまった私や大人が読んでも面白いと思います。もちろん中高生にも読んでもらいたいけれど。私がこの本に興味を持ったのは、7人の講師の中に金田一秀穂先生、そして私がすごいと思う『ハートで感じる英文法』でおなじみの大西泰斗先生がいらしたから。まあ、このお二人の名前を挙げる時点で、私が文系人間であるということはお分かりいただけると思いますけれど・・・。読んでいて思ったのは・・・もっと数学やっておけばよかったなぁって・・・。数学をやりたくないから私立文系クラスに進んだし(笑)でも、数学の先生のお話を読んでいると・・・・こういう先生に数学を教わったら楽しかっただろうなぁってあ思いました。前から理系の考え方も大切だとは思っていたんですけどね(^^;。やはり頭の出来が違うんだよなと思うも・・・。

 まあ、大して何も考えていなかった16歳の時にこれを読んでいたらどうだったろう?と思いますが、今読んでもやはり何かを「学ぶ」ということの大切さを感じました。いろいろなことを考えた一冊。中高生よりも、むしろ大学生とか大人が読むべき本かもしれない。