みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『CREA Due DOG』

2008年10月09日 | 本・マンガ
 ペット本コーナーに行ったら、「オトーサン」カイ君が表紙の雑誌を発見。『CREA』の犬特集本でした。まあ、カイ君好きですが、それだけだったらスルーなんですが、パラパラめくっていたら、日本犬特集もあり・・・甲斐犬の写真もあったんで・・・ついつい・・・(笑)日本犬専門雑誌『Shi-ba』以外の雑誌では余り見かけないんでねぇ・・。といってもページ半分ですけれど(^^;

 あとは保健所に収容された犬のことも特集が。私の犬も里親ボランティアさんから家にやってきたので、こういった問題は以前より考えるようになりました。犬を飼っている芸能人も何人か紹介されていたけれど、いかにも綺麗な犬を飼っていて・・・というのもよいけれど、柴田理恵さんは好感持てますね。前に3本足になってしまった春太郎君のことをテレビで見ましたが(ポチたまかな?)良い意味で普通のおばちゃんって感じだし、芸能人だから一般の人だからというのじゃなくて、勇気あるなって。あとは、働く犬の記事もよかったです。
 初めて買ったけれど、思ったより流行のカワイイカワイイ犬ばかりでなかったのがよかったです。

『ゴッドファーザー』 (DVD)

2008年10月09日 | 映画(DVD含む)
 いつもお世話になっている方と、ある映画(『インファナル・アフェア』)の話をしていて、その話の流れでオススメされたのがこの映画。思えばちゃんと見たことがないままだった名画の一つを、やっと見てみました。

 ちょっと長かったですけれど(家で長い映画を見るのはちょっと辛いんです^^;)、映像、そして何よりも役者さんの演技に引き込まれました。マーロン・ブランドは渋すぎるし存在感ありすぎる。そしてアル・パチーノは堅気から段々と表情が変わり、ドン・コルレオーネになっていく姿にはただただ圧巻。最初はただただ若いな~とか結構かわいかったんだとか思っていたんですが。父親が狙撃されたことをきっかけに、復讐を決意し、だんだんとマフィアに染まっていく姿、そして洗礼式と殺しのシーンはゾクゾクしてしまいました。

 パート2もそのうち見るので、感想はいずれ・・・。