昨日のMOA美術館の薪能では美術館の展示は見られないのですが、先に美術館に入場していれば、一般席に早く入れる(自由席だから場所をとりやすい・・)からという理由もあるし、せっかくの機会だからということで展示も見てきました。
アフリカンアートといっても、エジプト文明・・とかではなく、アフリカ大陸中央部の国の民族の美術品に影響を受けたピカソらの作品や、神事などに使うような彫像や仮面など。ミュージカルのライオンキングを彷彿とさせるような柄(舞台はアフリカだから当たり前か)も。あちらの仮面は能面とはまったく違うよね、顔の造りもと思いました。ま、違うのはアフリカだけではないけれど。ジブリアニメに出てくるような物体とかもありました。
併設展は縄文から江戸後期までの日本の美術品が展示されていたのですが、正直なところ、やっぱり私はこちらの方が好きだし落ち着く・・・のはやっぱり私は日本人だなということも再確認。埴輪の顔もアフリカのお面とは作りが違ってやっぱり日本人っぽい顔だ。焼き物の善し悪しなどはお茶をやっておりませんので、まったくわかりませんがね・・・ちょっとは勉強しようかしら<お茶。一番印象に残ったのは、鶏頭の屏風でした。
アフリカンアートといっても、エジプト文明・・とかではなく、アフリカ大陸中央部の国の民族の美術品に影響を受けたピカソらの作品や、神事などに使うような彫像や仮面など。ミュージカルのライオンキングを彷彿とさせるような柄(舞台はアフリカだから当たり前か)も。あちらの仮面は能面とはまったく違うよね、顔の造りもと思いました。ま、違うのはアフリカだけではないけれど。ジブリアニメに出てくるような物体とかもありました。
併設展は縄文から江戸後期までの日本の美術品が展示されていたのですが、正直なところ、やっぱり私はこちらの方が好きだし落ち着く・・・のはやっぱり私は日本人だなということも再確認。埴輪の顔もアフリカのお面とは作りが違ってやっぱり日本人っぽい顔だ。焼き物の善し悪しなどはお茶をやっておりませんので、まったくわかりませんがね・・・ちょっとは勉強しようかしら<お茶。一番印象に残ったのは、鶏頭の屏風でした。