みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
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『宇宙戦艦ヤマト 復活編』

2009年12月17日 | 映画(DVD含む)
 ヤマトは再放送などで見ていました。スクリーンで見るのは初めて。先日、平日朝一番の回に妹と行きました。会員サービスデーというのもあるんでしょうか、平日にしては割と入っていました。

【あらすじ】劇場用アニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」 - goo 映画より引用。
宇宙戦艦ヤマトがアクエリアスの海に沈んで17年、時に西暦2220年、地球人類は未曽有の危機に直面していた。太陽の300倍の質量を持ち、その巨大な重力により光をも飲み込む暗黒の天体・移動性ブラックホール。今、そのブラックホールが、はるかなる宇宙から刻々、地球に迫っていた。地球連邦政府は、移民船団を組織し、地球から2万7千光年離れたサイラム恒星系アマールへの移民を決行するが、謎の大艦隊の攻撃に会い、第一次、第二次船団が壊滅してしまう。古代進は、第三次移民船団の護衛艦隊司令として宇宙戦艦ヤマトに乗り込んだ。かつて沖田艦長のもとでガミラスと戦った古代たちを彷彿させる若いクルーたちとともに、ヤマトは凍りついたアクエリアスの海から雄々しく浮上する。しかし、はるか宇宙のかなたには、地球人類の移住計画を阻止すべく、星間国家連合のSUS艦隊が待ち伏せていた…。

 
 “地球滅亡”のお決まりの危機的状況(でなければヤマト登場はないからあれなんですが・・・)という設定に、何度滅亡の危機に遭えばいいんだろうか?と思ってしまうものの、「多分、地球は・・・・・大丈夫のはずだ!」と心の奥底で確信しながら鑑賞(苦笑)ストーリー自体は、社会情勢的にこういうことかな?あの国のことかな?とかいうことも考えたりもしましたが、なんか見たことあるような気がするストーリー設定のような気もしてきました・・・(^^;。とはいえ、大画面と映画館の音響で味わうヤマトはやっぱりカッコイイと素直に思いました!!六連波動砲って一体?と思ったものの、はい、かっこよかったと思います。波動砲のあの最後の使い方も、真田さんは全部予測のうえで地球に残ったのでしょうか・・・?と思いたくなりましたが(笑)その、滅亡危機とか、ご都合主義とか、ツッコミどころとかもありますが、劇場で見ておいてよかったかなーと思いました。

 最後の真帆のアップ、雪の行方など気になること満載でエンディング・・・と思ったら・・・・

 続きがあるってことでOKですか?!というか、このままでは気になることだらけですもんね・・・・。

 ところで、実写版もどうなるんでしょうか?ネタだと思っていたら本当でびっくりしましたが(^^;