みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

逆さ富士

2008年12月03日 | 写真~富士山
 11月30日の記事でもお散歩中に見えた「逆さ富士」を紹介しましたが・・・あれは少し分かりにくかったですよね(^^;。今日は早い時間に先日と同じ場所に犬のお散歩に行きましたら、見事に綺麗な逆さ富士が見えました他にも撮っているお散歩中の人が何人か・・・(笑)




 ここは遊歩道があって、安心して犬の散歩が出来るのですが、こんなに素敵な景色が見ることができるなんて驚きです!!市内には他にも「逆さ富士」スポットがあるらしいけれど、こういうのは天候などに大きく左右されるからなかなか見ることってできないんですよね~・・・。ずっと前に本栖湖で見て以来の逆さ富士です(笑)

『ジェネラル・ルージュの凱旋』映画化

2008年12月02日 | 雑感~ひとりごと
 『ジェネラル・ルージュの凱旋』映画の公式サイトができていました。

 田口&白鳥は竹内結子と阿部寛だったり佐野史郎や玉山鉄二もキャストに連ねていたので『チーム・バチスタの栄光』の映画のキャストをそのまま・・・みたいのようですね。でも~、速水先生(なぜか敬称をつけて呼びたくなります。)が・・・イメージ違うんですよね~お気に入りキャラだけにそう思うのですが(苦笑)で、あらすじを読むとこれまた違うような・・・。楽しみのような怖いような・・いや・・・怖いかも(^^;

『最高の人生の見つけ方』 (DVD)

2008年12月02日 | 映画(DVD含む)
 気になっていた作品をようやくDVDで鑑賞。豪腕実業家(ジャック・ニコルソン)と自動車修理工(モーガン・フリーマン)という接点のない二人がガンで入院し同じ病室になる。

 限られた余命を生き生きと過ごす二人。悲観的でもなければ、死を軽んじているというわけでもなく、むしろ残りの人生を謳歌する二人がかっこよいと思いました。死ぬまでにしたい「棺桶リスト」の最後のチェックが消された時、涙が出てきました・・・。

 久々に良いな~と思った映画です。自分がもしそういう状況ならどうするんだろう?って・・・。大学で少し禅のことをかじった時に「死」について考えたことありましたが、きっと答えは出ないのだと思う・・・。その時々によって考えていくのかなと・・・。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 (DVD)

2008年12月01日 | 映画(DVD含む)
 最近映画はもっぱらレンタルDVDで鑑賞です(^^;。借りてきたDVDの予告で面白そうだな~と思ったこの作品を借りてきました。何でも人気ブログ小説が原作だそうで。

 やんちゃでいたずら好きな男子高校生が、駐在さんにいたずらを挑戦するっていうのは結構ありそうだけれども、佐々木蔵之助演じる駐在さんの仕返し(?)が大人気なくて面白いのですよね。ま、気軽に見る分にはいいかな~という感じ。市原隼人君もこういう役が似合うな~と。でもこの映画だとまだまだ108日間だというので、続きがありそうな予感。

芸能花舞台 「伝説の至芸・観世寿夫」

2008年12月01日 | テレビ
 11月27日のNHK教育『芸能花舞台』は伝説の至芸・観世寿夫ということで以前よりチェックしていたのですが、当日はすっかり忘れていたり、現在我が家は録画できる状態ではないので・・・30日夜の再放送にてチェック。
 
 仕舞『海士』、能『俊寛』『井筒』や白石加代子と共演した『バッコスの信女』の一部が放送されました。実はこれら、以前も放送された『芸能花舞台』の観世寿夫特集でも放送されたので、ほぼ同じ内容でしたが、ゲストの方が以前の時とは違いますし、やはり貴重なお話を伺えることができました。(以前放送されたものは、縁あって見ることができました。)

 亡くなられてから30年ですので、すべてが貴重ですけれど、仕舞『海士』はカナダの能楽研究家が録画したもので、寿夫師自身が謡ったテープを流して舞うというかなり貴重なものでした。『海士』はもちろん玉之段。物語性に富んでいるので、とても分かりやすいです。それにしても、こういう残っている映像を見ると、ありがたいと思うと同時に実際に拝見したかったなと思うのです・・・。

 現在、『井筒』はDVDで発売されていますが、もっと色々な映像を見たいと思いました。