長い長~いご無沙汰でした
コメントを下さった皆様、ご心配いただき本当にありがとうございます。
「人口膝関節置換手術(mis TKA)」も無事に終わり、何とか退院いたしました。
この手術(mis TKA)は従来の手術(TKA)と比べて、
①傷口が小さい。
②術時の出血が少ない。
③筋肉の修復が早い。
という利点があります。 私は「金属アレルギー」ということがぎりぎりに検査で
分かったので、急遽セラミック使用となりました。
検査入院も入れると約一か月と一週間の入院生活でした。
リハビリしながら、最初は「車椅子」 ⇒ 次に「歩行器」 ⇒ そして「杖」歩行。
手術の翌日から始まったリハビリは退院の日まで続き、
退院後は家から近い病院にリハビリだけ引き受けていただき、
今は週4日~5日通っています
術後約2ヶ月と少し経ちました。
まだ杖は手放せませんが、おかげさまで大分歩けるようになりました
人工物が入っている訳ですから
違和感はなかなか取れないでしょうね。
少し長く歩くと足が「棒」のようになります
傷の長さは10センチ、まだ少し熱感があります。
初めての入院と初めての手術、思ったよりも大変でした
(もっと大変な手術で長期間ご入院の方にはごめんなさい。)
同室の方達とも親しくさせていただき、唯一の楽しみのお食事も美味しくて上げ膳据え膳、楽しい入院生活
と
言えないこともないのですが、ただし痛みが無ければ、という事です。
入院の時にコンデジを持って行き、たくさん写真を撮って来ました
大分時が経ってしまいましたが、その内の数枚を載せますのでご覧いただきたいと思います。
検査入院の頃(4月初め)はまだ桜の花が綺麗でした
病院の庭で。
①病棟
②病室
③ホチキス15針!の手術の傷
病院の夜は眠れない。朝は4時すぎには起きて誰も居ないディルームでモーニングコーヒーを飲むのが楽しみの一つに
①車椅子
②リハビリ室
③術後2週間で「抜鉤」
5月8日夜6時近く、8Fのエレベーターホールの窓越しに撮った”虹”。東京タワーも夜はライトアップされて綺麗でした。
①娘と車椅子で初めて病院の庭を散歩。
②ディルーム
左膝の半月板が損傷した時に、剥がれた軟骨(通称ネズミ)が育って、
これが数個、関節の間に入るのですから、曲げるたびに痛いわけです。
病室はシンちゃんも一緒です。
こどもの日の夕食。(海苔巻、稲荷寿司、タケノコの肉詰め、なめこおろし和え、果物)
病院の庭で珍しい
「ナンジャモンジャの木」に出会いました。
かなりの時間が経っていて、まとまりの無い文章とばらばらの写真のブログに
なってしまいました。
最後までご覧下さった皆様、ありがとうございました。
まだリハビリ中心の生活で、みなさまのブログにもなかなかお邪魔出来ないかと思いますが、少しずつ伺おうと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。