「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「デジカメピクニック IN 鴨川シーワールド」1.

2012年11月30日 | イベント
11月16日、絶好のお出かけ日和

パソコン教室、年に一度の「デジカメピクニック」

千葉県「鯛の浦、鴨川シーワールド」に行きました。

1. この遊覧船に乗って鯛が見える所へ・・・結局船べりに寄ることもできず、鯛の姿も見ず仕舞い


2. 突堤に釣り人の姿が・・・鯛が釣れますか? 


3. 本当に良いお天気、海の藍と空の青。


4. 「誕生寺」日蓮の誕生を記念して建立された日蓮宗の大本山。


5. 石灯篭がやけに新しい!



6. 「ホテル三日月」で昼食をいただきました。



「鴨川シーワールド」

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9. シャチを撮るのがメインだったのに、飛び上がるところなどはタイミングが合わずに残念・・・


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12. シャチの背に乗っています。


13. 逆光で撮ったら、光がキラキラ~。加工ではありません。


14. アシカのパフォーマンス。


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16. 拍手~


まだ写真が数枚ありますので、次回に。。。

「新宿御苑の薔薇」

2012年11月24日 | 
11月ももうすぐ終わるというのに、

11月初めに行った「新宿御苑」の薔薇園の写真をまだ載せていませんでした。

遅くなりましたが。。。


この日はとっても寒い朝でした。

そのせいか人も少なめで、ゆっくりと御苑の中を散策することができました。


薔薇の花は残念なことに、盛りを過ぎていて傷んでいる花も多かったのですが、

精いっぱい咲いている、多分今年最後の薔薇の花を、撮って来ました。


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4. 「プリンセス・アイコ」


5. 「芳醇」


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新宿御苑と云えば、「すずかけの径」でしょう。。。

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12. 「菊花展」も催されていました。


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14. 日本庭園から。 

箱根日帰りバスツアー 「仙石原すすき高原、旧岸邸敷地内のとらや工房」

2012年11月18日 | バス旅行
仙石原のすすき。

1. 逆光で撮ったすすきをphotoScapeで分割してみました。
窓からの景色に見えるでしょうか。。。



教えて下さった恵那爺さま、れんさまありがとうございました。

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3. すすきに囲まれた細い道がずっと上の方まで続いています。


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次に御殿場 東山の「旧岸邸」へ。
6. 広々とした庭園を抜けて行きます。。


7. 岸邸の入り口。

東山旧岸邸は、首相を務めた岸信介の自邸として1969年(昭和44年)に建てられました。
その後2003年(平成15年)に御殿場市に寄贈され、一般公開されました。
2009年(平成21年)からは和菓子の㈱虎玄が指定管理者として管理運営を行っているそうです。

8. 外観だけ見て中には入りませんでした。

建築家吉田五十八の晩年の作品です。
伝統的な数寄屋建築と現代的な住まいとしての機能の両立を目指して設計された邸宅。


9. 同じ敷地内に「とらや」の工房があります。「にしきぎ」(錦木)が紅い実を付けて綺麗でした。


10. ガラス張りの工房の中がよく見えます。


11. お隣りの甘味処では作りたての和菓子とお茶など甘い物がいただけます。


12. 行列に並んでいるうちに、次々にお目当ての和菓子が売り切れ、「赤飯大福」をやっとゲットです。
ここで、ゆっくり休憩です。使っているお盆は「まげわっぱ」かな?


13. このバスに乗り、楽しかった長い一日も終わりになります。

箱根日帰りバスツアー 「ラリック美術館、」

2012年11月15日 | バス旅行
箱根ラリック美術館

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3. LYS カフェ&レストランの入り口。



4. オリエントエクスプレス。 
レストランの奥に憧れの「オリエント急行」はありました。
2年前の2010年9月、娘と此処を訪れた時には時間が無くて観ることが出来なかったので、
写真が撮れただけで感激でした。


列車内(ル・トラン)でのアフタヌーンティをいただきたかったのですが(説明付きで、2100円、45分間)
予約が必要だったので今回は断念

2001年まで現役で活躍していた「オリエント急行」、内装はラリックの150枚以上のガラス・レリーフで彩られ
各界の有名人や著名人を魅了し続けた列車です。

ラリックがこの列車の室内装飾を製作したのは1928年、68歳の時です。
大好きなアガサ・クリスティのポアロが活躍する小説の舞台にもなりましたね。
〝オリエントエクスプレス″は2004年4月に、はるばるこの箱根の地に運ばれました。









5. カフェ&レストラン。 この日は土曜日のせいか満員。


6. 広々とした庭園。 


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8. 美術館に通じる小道。
美術館の中は撮影禁止!でしたが、
日本最多のルネ・ラリック
コレクションを再度観ることが出来て、満足でした。



ラリック美術館のチケット。ラリック作の装飾品と香水瓶。
  



「箱根」日帰りバスツアー 「星の王子様ミュージアム」

2012年11月09日 | バス旅行
10月末の土曜日、予約していた日帰りバスツアーで「箱根」に行って来ました。

「星の王子さまミュージアム」「箱根ラリック美術館」「仙石原すすき草原」「東山旧岸邸」などをめぐります。




ここは「星の王子さま」 とその作者、
アントワーヌ・ド・サン=テグジュぺリ(フランス人の飛行士、小説家)
を紹介するミュージアムです。


「星の王子さま」は第二次世界大戦中、亡命先のアメリカで執筆され1943年に出版されました。
その翌年、サン=テグジュペリは地中海のコルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、
消息を絶ちました。 44歳でした。


1. ミュージアムの入り口。


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3. 星の王子の像。


4. レストラン「ル・プチ・プランス」の入り口。


5. レストランでランチをいただきました。"Restaurant Le Petit Prince"


 レストランのランプ。 


6. ヨーロピアン・ガーデンの花。


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9. 深紅の薔薇。



10. フランスのリヨンの街並みが再現された一角。


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12. 街灯に付けられたリースが可愛い。


13. 教会。 サン・テグジュベリは子供時代をサン=モーリス・ド・レマンス城で過ごしました。
レマンス城に隣接する礼拝堂を独立して再現したチャペルです。 


14. ツリーが飾られています。 


此処は箱根ですが、まるで日本ではないような、ヨーロピアンな風景に魅了されたひと時でした。

「水前寺菜」(すいぜんじな)

2012年11月04日 | 美味しいもの
昨日、久しぶりに「新宿御苑」と「表参道」を散策しました。

(この時の写真はまた別の日にアップしたいと思っています。)


表参道の「新潟アンテナショップ」に行ったら

他の県の物産も販売されていて、

「熊本県」の野菜の所に見たこともない珍しい野菜

「水前寺菜」がありました。一袋220円でした。



「水前寺菜」
葉の表は濃い緑色で、裏側は赤紫色をしています。
江戸時代に中国から渡来して、熊本県水前寺町で栽培されたのでこの名前があるそうです。
金沢(加賀野菜)や沖縄(名前はハンダマ)にも同じ野菜があります。

茹でると少しぬめりが出て、しゃきしゃきとした食感が美味です。
初めて食べてみましたが、余り癖がなく明日葉に似ているような。。。
カロテン、ビタミンC、カルシューム、カリュームなどを多く含みます








包装の袋に書いてある通りに、茎から葉をはずして酢を入れた熱湯でさっと茹で、冷水に取ります。
茎は2~3分茹でる。
茹でた葉に、えのきを加えて「おひたし」にしてみました。薄めたダシ醤油とおかかをかけて。。。


茹で汁は何と綺麗な紫色、アントシアニンですって!(眼に好い)
この茹で汁も使えるので、これで御飯を炊いたり、焼酎を割ったり、ゼリーを作ったり色々出来るとか。。。

残った茎は、冷蔵しておいてベーコンなどと炒めてスパゲティでも作ろうかと。。。
今回は綺麗な紫色の茹で汁を使う時間と勇気まではありませんでした。

「鎌倉から東京駅へ」

2012年11月02日 | 散策
最初に、ちょっと「アボカド」の事を書きます。

多分今年の8月頃だったと思います。毎日のように食べていたアボカドの種を一個、鉢に埋め

庭の片隅に放って置いて、すっかり忘れておりました

11月1日朝、庭の片付けをしていたら白い鉢の真ん中から

細い茎?が出ていて、もう20センチくらいになっていました 1センチほどの脇芽も出ています。

数十年前、折角芽が出たのに、水遣りを忘れて枯らしたことがあるので、

今度はうまく育って欲しい~

それにしても、何と弱々しいアボカド、これから寒さに向かうというのに・・・大丈夫かな~

日中はなるべく日当たりの良い場所に置き、夜は室内に置くことにしましょう。


 



Part 4.  鎌倉駅から東京駅へ。

1. 東京駅中央部。 空の雲が珍しい縞模様だったので。。。「波状雲」というらしいです。
下層と上層の空気の流れる速さや向きが違う時に出来る雲だそうです。 


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4. ドーム。創建時のドーム屋根の外観とともに、3階以上の内部空間も
創建時の意匠に忠実に復元されました。 


5. 見上げたドームの天井。 


6. 「丸の内ガーデニングショー」の花壇が道の両側を彩っています。


7. 丸の内通りの吊り花。ガーデニングショーは9月からあったので、9月末にも来ているのですが、
翌日は台風が来るという予報で、花も少なくて・・・昨年の方が良かった、と友人と話したことでした。


8. 友人が撮ってくれた一枚。私はモザイクで。。。 


9. ガーデニングの展示作品。


10. 秋の日は暮れやすく、辺りはすぐ薄暗くなってきて5時丁度に街路樹のライトアップが始まりました。


11. 赤や緑の強烈なライトが点き、東北支援のイベントがこれから始まるようです。


12. 人ごみを避けて、丸ビルに避難? 丸ビルの前に人力車とお神輿が。


13. 中では京都などの物産展が。舞子さんを


14. 丸ビルの展望レストラン街から東京駅のライトアップを。 


鎌倉から東京駅まで、我ながら良く歩き回った一日でした。お疲れさま~
 

「鎌倉から東京駅、丸の内へ。」

2012年11月01日 | 散策

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(2011年10月、「東京丸の内・ガーデニングショー」で撮った画像を使用。)


鎌倉散策 Part 3.

1. ランチの後、「宝戒寺」(萩の寺)の門前だけ。
寺院の中には入りませんでしたが、萩の花も終わりに近ずいていました。
  
「宝戒寺」は天台宗のお寺です。
新田義貞(にったよしさだ)の鎌倉攻めにより滅亡した北条一族の霊を弔う為、
また修行道場として後醍醐天皇が足利尊氏(あしかがたかうじ)に命じて、
建立させたお寺です。
9月には白い萩で境内が埋め尽くされ、「萩の寺」として有名です。



2. 入り口の辺りに少し咲いていた萩。


3. 「鶴岡八幡宮」の石造りの大きな「二の鳥居」。観光客でいっぱいです。



4. 「段葛」(だんかずら)
「段葛」とは、鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、若宮大路のなかで二の鳥居から
八幡宮までの、車道より一段高い歩道のことを云います。
縁石をかねて「葛石」を並べたので、この石にちなんで「段葛」というのだそうです。

この道は八幡宮に近づくに連れて狭くなる「遠近法」を利用して、実際の距離より
長く見えるようになっているとか。。。



5. 小町通りから横丁を覗く。


この後、青い空と秋の雲に見とれた古都鎌倉を後にして、新装なった東京駅へ向かいます。
丸の内の「2012年ガーデニングショー」もぎりぎり間に合いそう