「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

世田谷美術館・区民ギャラリー

2024年10月20日 | イベント
先日、絵を描くことが好きな友人が通っている
「アトリエ・T」の展覧会があるからと誘われて、
最終日に「世田谷美術館・区民ギャラリー」へ
久々に出かけてきました。

世田谷に住んでいた頃には訪れたことがありましたが、
目黒からはどのようにして行くのか、
それが「方向音痴!」である私の課題でした。

地下鉄目黒線急行で田園調布駅(3駅)
駅前から千歳船橋駅行きのバス(15駅)
美術館前交差点着

美術館前の交差点で無事下車したのですが、
美術館の入り口がわからなくて
ぐるぐる巡ってしまいました💦
近くを歩いている人に聞いて
やっと約束の時間にはたどり着きましたが、
家を出てから、1時間以上が経っていました。
世田谷は遠かった~~😢(´;ω;`)






彼女の3枚の絵は「パステル画」
明るく柔らかな色調で、とても素敵でした。

水彩画や油絵、水墨画などの他に
パステル絵の具、アクリル絵の具、無水彩絵の具?
などを使った絵もあって
見ていて刺激を受けた貴重なひと時でした。


お隣りのブースの「ファミリー展」も覗いてみました。


ご家族の素晴らしい力作が展示されています。


地下にある風の通り抜ける屋外のレストランで
ランチをいただきました。


秋日和の愉しい一日でした🍂🍂


帰りは美術館と用賀駅間の循環バスで用賀駅、
そこで恵比寿行きのバスに乗り換え、
途中の祐天寺で降りて、
さらに目黒駅行きに乗り換え、帰宅しました💦

他の友人の話では、
東急田園都市線で用賀駅~渋谷駅、
そしてJR渋谷駅~目黒駅の
ルートの方が近かったのでは?
バスはその時の道路状況によって
遅れがちだから、ということでした。

バス停に咲いていた「タマスダレ」


寒中お見舞い

2020年01月11日 | イベント

今年は暖冬だと云われていますが、
日中は日差しがあっても
朝夕の寒さはとても厳しいですね。
お風邪など引かれませんよう。

今月は、私の誕生月。
娘が品川の「高輪プリンスホテル」のビュッフェを
予約してくれたので、2人で出掛けました。

ホテルのロビーには
素敵なお花がありました。

ロビー。

地下のレストランの入口。



入口を入ると
長い通路が。
通路の右側は窓際で客席。
左側には和、洋、中華などのお料理が
たくさん並べられています。
どれにしようか迷ってしまうほど!(^^)!

色々、何度も取りに行って(^_-)-☆
とても美味しくて満足でした。






デザートの時に
思いがけず、バースディプレートをいただきました^^
カメラを持参しなかったので、
携帯からの写真です。

「梅まつり」

2019年02月19日 | イベント
好天に恵まれた一日、友人に誘われて梅が丘の「羽根木公園」に行ってきました。

新宿から小田急線の「梅が丘」で下車、5分も歩けば「羽根木公園」に着きます。

随分昔に一度行った事があったのですが、殆ど記憶に残っていなくて
こんなに広かったかしらと思ったほどでした。

上の方までぐるっと回り南側の梅林にも行きましたが、満開には少し早かったようで、
蕾が目立ちました。

「羽根木公園」は、9万平方メートルの広さで、約700本の梅の木が植えられているそうで、
都内でも梅の名所となっています。

広場では焼きそばなどのお店も出ていました。
中央に椅子とテーブルがたくさん並べられていて、
ぽかぽか暖かな日差しの中でちょっと一休み最高


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14. 梅の花のアップがあまり撮れなかったので、切り取ってPhotoScapeで加工。(水彩鉛筆)




15. 中村汀女の俳句の碑がありました。
昭和12年から世田谷区代田に住み、このあたりをよく散策されていたとか。(昭和21年の作品)
’外にも出よ ふるるばかりに 春の月’
(外に出てみなさい、手を伸ばせば触れられそうなくらい大きな春の月が出ていますよ)



次回は、梅が丘の帰りに寄った新宿の「山野愛子邸」のランチを載せます。



お洒落な『書道展』

2018年09月22日 | イベント
秋田在住の同級生から、’秋田で輝いている女性の一人が青山で書の個展を開くので
時間があったら見てほしい‛とのハガキが届いた。


同じ同級生の友人にも届いているというので、渋谷で待ち合わせて二人で表参道に。
久し振りの表参道は雨降りにも拘らず若い人たちでにぎわっている。
9月初めのことです。

二人ともまるでおのぼりさん?のように、地図を片手にウロウロ
ようやく、お目当ての「Gallery Concept 21」に到着。

正面がガラス張りの明るいギャラりー。
中に入るとハガキにあったと同じ笑顔の佐藤佳奈さんが出迎えてくれた。
すらりと伸びた長身、化粧っけの無い素顔が20代の若さに見えてまぶしい。

佐藤 佳奈 個展 『ファション書』
「ファション 書」と銘打ってあるように、
彼女が「大好きな3人のデザイナーの洋服」と「敬愛する曾祖母さんの和服」を
身に着けた時に感じた強いインスピレーションを基に書いた書であるという。

気さくに作品の説明をしてくださった。












22点の髪形。





「慈愛」秋田の八郎潟で生まれた彼女。
”蔵で偶然見つけた着物(曾祖母さんの江戸褄)、幼い頃から見ていた写真の前で対面しているとこの文字が”



「松寿千年翠」松の木を燃やして出来たススを入れて作ったオリジナルの墨で書いた書。


「星月夜」
”ブランドでよく使われている星のモチーフ、夜空を見上げて想う”



「森」
文字の中に、動物や植物が・・・。



「貫」
”今まで服はどうしても着こなす自信がなく着れなかったブランド、
好き!いつか着たい!を貫いていたら今回着れてる!?そんな気持ちで”



「絹」
”絹地が使われた服を着て絹の光沢や蚕を育てる方を思いながら”



「憧」
”地元秋田のファッションビルに入っていたブランド、
学生の頃は貯めてワクワクしながら買いに行きました。
もちろん今でも大好きなブランド”





「破」
”服のパワーは凄い
これからも今の自分を「破」、そんな気持ちで”



「自信」
”きっと着ることが出来たのは、この仕事を今まで続けることができたから
12年の年月がそうさせてくれたのかも
「自信」目には見えないけれどはっきりと感じられるもの
それを表現”




””の中の文章は、佐藤佳奈さんご自身の想いです。

大学で書道を学び、ご自分の自由な発想を広げて
女性らしい、たおやかさの中にパワーを秘めて書かれた書、という印象を受けました。
私達もパワーをいただいた素敵な一日となりました

撮った写真をブログに載せることを快諾していただきました
技術がイマイチの私の写真です。もっと正面からはっきり撮ることが出来たらと悔やまれます


後日、このようなハガキをいただきました。
個展を見せていただいただけでしたのに



何とも味のある’感謝’の文字です。
茶色の額縁は後でPhotoScapeで加工したものです。


東京オペラシティ

2018年08月21日 | イベント
先日、友人に誘われ初台にある「東京オペラシティ」のファミリーコンサートに行ってきました。

東京オペラシティは新宿区にある複合文化施設です。
新国立劇場と民間の超高層ビル「東京オペラシティビル」で構成されています。

オペラシティには以前に一度行った事があるのですが、コンサートホールに入るのは初めて。
(コンサートホール内は撮影禁止でしたので、お見せ出来ないのが残念です。)

大きくて立派なパイプオルガンを備えた音響的に最もよいとされている
シューボックスタイプのクラシック専用のコンサートホールでした。

「オーケストラで楽しむスポーツの祭典」という題で、
子供から大人までスポーツと音楽とのつながりを体感しながら楽しむというコンサートです。
子供連れの入場者が多かった理由がわかりました。

演奏は『東京フィルハーモニー交響楽団』指揮は曽我大介氏、
ゲストMC:荻原健司氏(スキー金メダリスト)
青木愛氏(元シンクロ日本代表)

プログラムは、誰もが聴いたことのある親しみ易い音楽が多く、音響の良いホールでの生で聴く演奏は格別でした。
(ビゼー:カルメン、ハチャトリアン:剣の舞、プッチーニ:トゥーランドット、スターウオーズ:メインテーマ等々)

おどろいたことに、ラジオ体操第一のあの音楽を演奏しながら、指揮者も演奏者たちも一緒に
ラジオ体操を始めたのです。これにはみんなびっくり、そして大拍手でした。



新宿から京王新線で「初台駅」で下車、ホームからオペラシティまでは地下で繋がっています。

通路を歩いていると何やら賑やかな音楽が聴こえて、その方向に行って見ると・・・。

1. ここは「サンクンガーデン」


2. カラフルな服装と同じ色のヘルメットを被ったミュージシャン達の演奏でした。


3・ コンサートホールは3Fなので、エスカレーターで。
   アーチ型の天井からもれた光が辺りの壁に綺麗な模様を作っています。
   午後1時過ぎの光。



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5. エスカレーターから下を。



6. 素敵な天井の飾り。



7. 光と影が作るハーモニー。



8・ 薄く透ける生地に写真の画像がプリントされています。
 


9. 人が立ってると思ったら、人間のオブジェでした。
通路の先にも同じオブジェが、リアルです
 


10. 子供が水で遊んでいます。



11. この岩は大理石かしら? 



12. 下から見上げてやっとビルのてっぺんが撮れました。54階もあるのです



13. 地下のサンクンガーデンで、今度は静かな音が聴こえてきました。
かつらの木?の木陰が涼し気です。
 


14. 若い女性が‛オカリナ’を吹いています。優しい音色です。



「クラス会」

2018年04月17日 | イベント
先日、深川・門前仲町の秋田料理店で、今年初めてのクラス会をしました。
お料理に珍しい山菜がでましたので、アップします。

「わらび」や「こごみ」「うど」などは食べたことがありますが、
「行者にんにく」「カタクリ」は初めてでした。
「カタクリ」は花が開く前のものだそうです。

「ふき味噌」とあるのは、フキノトウ味噌(バッケ味噌)のことです。

こごみやフキノトウの天ぷらも頂き、まさに春の味を満喫、話もはずみ愉しいひと時でした






トンブリ。


秋田のお漬物、イブリガッコ。


この辺りは<牡丹>という町名なので、帰りにみんなで牡丹の花を探して少し散策。
小さな公園の牡丹。






川に沿った遊歩道に、牡丹の花が植えられていました。橋の上からなので、良く見えませんが・・・。







「あけましておめでとうございます」

2018年01月02日 | イベント






↓スマホで撮った写真なので、ひどいですが・・・。






風邪気味と疲れで新年早々、元旦から2日の朝まで寝込んでしまいました

水分をたっぷり取って風邪薬もちゃんと飲んだので、
今日は目黒不動尊にお参りに行くことができました。

お天気が良かったので、大勢の人で賑やかなお不動さんでした。







今年のカレンダーは大好きな「軽井沢」で撮った写真を使いました。
以前にも載せたことがある写真が殆どですが。



20181

カレンダーの表紙。




2018年1月のカレンダー。


昨年と同じく、毎月カレンダーを載せますので、よろしくお願いします。


「クリスマスカード」

2017年12月25日 | イベント
先日、毎年開催されている「山手西洋館 世界のクリスマス2017」
を見に横浜に行ってきました。

7か所の西洋館を周って、撮った写真の枚数が余りにも多いので、
今回は写真数枚と、写真を元に作ったクリスマスカードを載せることにいたします。


カッコ内は、テーマにしている国。
1. 山手234番館テーマ国:アメリカ



2. イギリス館テーマ国:英国
 

3. 2.に写っている小さなサンタさんを切り取って。


イギリス館(英国)


4. エリスマン邸テーマ国:デンマーク王国


5. 山手234番館(アメリカ)


6. ベーリックホールテーマ国:オランダ


7. 山手111番館テーマ国:フランス共和国


山手111番館(フランス)
お皿の絵柄は本来は、タペストリーに描かれていた物を
お皿とデミタスカップに写し取ったということでした。約300年前の絵だそうです。



8. 山手111番館(フランス共和国)


9. エリスマン邸(デンマーク王国)


10. エリスマン邸(デンマーク王国)


11. 外交官の家テーマ国:ルーマニア


12. エリスマン邸(デンマーク王国)


13. 外交官の家(ルーマニア)


外交官の家(ルーマニア)


14. エリスマン邸(デンマーク王国)


15. イギリス館(英国)


今年のブログはこの項で終わります。

一年間拙いブログをご覧いただき、また応援してくださった皆さまに感謝いたします。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。

お身体に気を付けて、佳いお年をお迎えください。




「秋田の郷土料理、クジラかやき」

2017年08月20日 | イベント



一週間ほど前、中学時代の同級生たちと深川・門前仲町の秋田料理のお店 ”男鹿半島”で
「クジラかやきを食する会!」をしました。

丁度この日は、江戸三大祭りの一つに数えられる富岡八幡宮の3年に一度の「深川八幡祭り」とあって
街は大勢の見物人でなかなかの賑わい。

しかし、杖歩行の私は歩くことにばかり気を取られてカメラはリュックに入れたまま、
待ち合わせた友人達とお店に急いでしまいました。
当然、お祭りの賑わいを撮ることもなく、
後で残念に思ったのですが・・・後の祭り!とは正にこのこと

そんな私に友人のSさんが後日、携帯で撮った写真を2枚送ってくれました。
ありがとう


子供神輿のようですね。






この日”男鹿半島”でいただいた秋田の郷土料理。 

クジラかやき  土鍋で煮たのを。

<クジラかやき>とは
「かやき」とは、秋田県に伝わる郷土料理で、「貝焼き」がなまったものです。
昔は鍋の代わりにホタテの貝殻を使っていましたが、今ではれっきとした鍋料理です。

私が小さい頃、祖父や父がホタテの貝殻を七輪にかけて、暑い夏の日に汗をかき乍ら、
クジラかやきを食べていた光景を懐かしく想い出します。
今思っても、かなり大きな貝殻でした。

塩クジラ(クジラの白い脂身の部分を塩漬けにして保存した物を、塩抜きして使う)に、
茄子や山菜のミズなどを合わせ、味噌仕立てでいただく「クジラかやき」
汗をかきながら食べて、夏の疲れが出た身体にエネルギーを補給するのです。



ミズの味噌たたき。



ジュンサイと岩ガキ。



お漬物。いぶりがっこ。



姫竹とミズの炊き合わせ。


お造り。 
しめは稲庭うどん。デザートはYさんお持たせの和菓子でした。




この日集まったのは、8人。都合が付かずに欠席した人たちは4、5人。


私達は、年に何度かこんな会をして集まっています。
みんなが元気なうちになるべく集まりましょう、という訳です。





「目黒雅叙園でランチ」

2017年01月20日 | イベント
1月某日、「目黒雅叙園・クラブラウンジ」のランチビュッフエに行きました。

昨年2月に雅叙園を訪れた時には、ひな祭りの飾り付けがされていましたが
(↑クリックすると昨年のブログに飛びます)

今年はまだお正月の雰囲気でした。

平日のせいか、空いていてゆっくりランチを愉しむことが出来ました。


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7. 凝った造りのトイレの入口です。 


8. カフェラウンジ パンドラ。
消防の出初め式があったのでしょうか、このラウンジには粋なハッピ姿の男性が大勢お茶を楽しんでいました。


9. 着物姿の若い人たち。 



10. 「クラブラウンジ」店内


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13. チョコレートフォンデュ。


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15. 誕生日のお祝いカードを頂きました