「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

Part 2. 新潟 『弥彦公園』と『弥彦神社』

2024年01月28日 | 
2日目、朝9時にホテルを出発、
新潟駅からJR越後線吉田行きに乗車、吉田駅で
JR弥彦線に乗り換え、弥彦駅下車、(約60分)
「弥彦駅」


歩いて弥彦公園に向かう途中に
「おもてなし広場」がありました。


広場を囲むように食べ物店などがあり
たくさんの人達が手品を楽しんでいました。
此処でしばしの休憩🍵🍡


大鳥居 弥彦神社に通じる大鳥居



「弥彦公園」
大正5年(1916)現在のJR弥彦線の開通を機に
越後鉄道によって大正7年(1918)に造園され
現在は弥彦神社外苑となっている
広さは約4万坪!



「モミジ谷』
その名の通り、モミジの紅葉がとても美しい












弥彦公園トンネル(弥彦隧道)
弥彦公園の中央西側にあるトンネル。
レンガ造り、馬蹄形アーチの周縁、壁柱、笠石を
花崗岩で飾ってあります。
延長55m、巾3.1mの人道トンネル。
大正7年頃の築造で国の有形文化財です。






「弥彦神社の鳥居」
鳥居をくぐると、
さっと辺りの空気が静謐になるのを
感じます。



弥彦神社の境内では<菊の花祭り>が
行われていて
花鉢がたくさん並べられていました。


『弥彦神社』
万葉集にも登場するほど歴史が古く、
「おやひこさま」として今も昔も人々に慕われる越後一宮。
越後の文化、産業発展の祖神として
各地からも多くの信仰を寄せられています。

御祭神は天照大神の曽孫
「天香山命」(あめのかごやまのみこと)







今年の元旦に起こった能登地方の地震で
新潟にも被害が出ているとの情報に
弥彦神社の辺りはどうなのかと気になっていましたが、
この辺りはほとんど被害はなかったようでほっとしました。
しかし、場所によっては液状化の被害もあったようです。
心からお見舞い申し上げます。

(次回は、弥彦山ロープウエイの写真を数枚載せます。)

新潟旅行

2024年01月21日 | 
昨年秋、私の体調が良い間にと、
娘2人が新潟の『弥彦神社』の紅葉を観に
連れて行ってくれました。

そして今年の元旦に起こった能登地震、
その影響が新潟市にも出ていると聞いて
心配しています。

撮ってきた新潟の紅葉の写真を見ながら、
被災地の皆様へのお見舞いと、一日も早い復興を
願わずにはいられません。

『弥彦神社』などの紅葉の写真を
遅ればせながら載せたいと思います。

Part 1.   旧斎藤家、北方文化博物館、新潟大神宮



② 旧斎藤家別邸(豪商の別邸)


③ 廊下のレトロな木製の手すりや、欄間が素敵です。

 
④ 砂丘地形を活かした見事な庭園。





⑥ 北方文化博物館新潟分館
大地主伊藤家の別邸。会津八一が晩年居住。










 



⑫ 新潟市内 静かな街並みですが、
この辺りも地震の影響があるのでしょうか・・・。



⑬ 新潟大神宮の鳥居


⑭ 
新潟のお伊勢さま、と親しまれている
『新潟大神宮』
ひっそりと静かな境内でした。


次回は『弥彦神社』の紅葉です🍁🍂🍁
(パソコンの調子があまり良くないので、
更新がまた遅くなるかもしれません(~_~;))

Merry Christmas !! & 金沢兼六園の雪吊り

2022年12月24日 | 
Merry Christmas to you !!
愉しいクリスマスをお過ごしください。





🍁🍁🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍂🍁🍁

前回に続いて、「金沢兼六園」の紅葉のライトアップと
「雪吊り」の画像です。

夕方6時30分から入場出来るという事で、
兼六園の「真弓坂口」には大勢の人たちが集まっていました。

開門と同時に皆がぞろぞろと中へ入ったのですが、
驚いたことに、辺りは真っ暗やみなのに、
足元にはほとんど何の照明も無くて
道もでこぼこしているので、
怖くて娘の手をしっかり握って転ばないように
そろそろ歩きです。


昼間なら池に近づく時も気を付けられるのですが、
暗やみの中では、恐る恐る近寄って
写真を撮るのが精いっぱい!
そのせいか、ブレブレの写真ばかりでした(*_*;
池には柵の無い所もあって、後で言われて、びっくり。



ライトアップされた紅葉が池に写って、幻想的な雰囲気を
醸し出していましたが、
足元がガクガクしてそれどころでは無い感じ😆
何時間も歩いた後の様に、
すご~くくたびれてしまいました(-_-;)

「雪吊り」はさすがに素晴らしいものでした。






21世紀美術館

2022年05月26日 | 
帰京する日の午前中、21世紀美術館に行きました。

美術館の前庭。





21世紀美術館では、このプールに入るのが楽しみでした(^_-)-☆
「スイミングプール」
金沢に来る前から予約しておきました。
この日、この場所に一回に入れるのは、7分間! 人数は7人のみ
プールの上からの光が、うろこ状になって水中に居るような
何とも不思議な体験。




上から見ると普通のプールに見えます。
でもこのプールの下に入ったのです(◎_◎;)
美術館の向かい側に赤い派手な神社が。
「石浦神社」





おみくじもびっしりと


金沢の美味しいものを沢山いただきました(*^▽^*)
「まいもん寿司」🍣


「あぐり」(町家ダイニング・創作和食)🥘

創作和食・十万喜(とまき)🍤🍺

金沢の旅、ご覧いただきありがとうございました<m(__)m>

金沢 兼六園のさくら  Part 1. 武家屋敷跡(野村家)

2022年04月21日 | 
東京のさくらはもうすっかり葉桜となり、
桜前線は東北、北海道へと
移動しています🌸

先日、初めて金沢へ行ってきました。
3月末から4月に掛けて、さくらの時期は混み合うので、
昨年のうちに
土曜、日曜を避けて平日を予約しておきました。

当日、東京駅までは雨でしたが、
金沢に着いたらお天気も回復。
金沢駅(鼓門・もてなしドーム) ←クリックしてください

駅前で鷹匠が鷹を飛ばしていました。
鳩が集まるのを防ぐ為だそうです(@_@)



『武家屋敷跡』
長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡『野村家』
を夕方ぎりぎりに見学することが出来ました。

加賀百万石の基礎を築いた前田利家の直臣、
野村伝兵衛信貞家
代々奉行職などを歴任した野村伝兵衛信貞は禄高千二百石、
千有坪(三千平方メートル余り)の屋敷をこの地に拝領し、
家督は明治四年の廃藩まで十一代にわたったという、
由緒ある家柄。


武家制度の解体で、野村家も庭園の一部を残し
館を取り払い分割されて何度か住人も変わったが、
昭和初期に『北前船』船主の豪商久保彦兵衛が
豪邸の一部上段、謁見の間を移築して現在に至っている。




さくら御影石の大架け橋。






つぼ庭


謁見の間と上段の間
金に糸目をつけない部屋の造り、細工、襖絵など
曲水の庭園と共に、往時を偲ぶ貴重な文化遺産として
歴史の重みを感じます。

上段の間




『金沢城』
『兼六園』のライトアップを見る予定でしたが、
夜の食事の予約をしていて時間がなく、この日は
金沢城の辺りのさくら見物でした。
櫻花は、七分咲きくらい。
翌日は兼六園です。


石川橋
橋の下の「お堀通り」のさくら並木がとても綺麗でした。













京都・今年最後の紅葉

2021年12月24日 | 
今日は<クリスマスイヴ>🎄🎁🎄
宗教的には何の関係もないのに、何故かウキウキするのは
どうしてでしょうか。(^_-)-☆
皆さまは、どんなクリスマスをお過ごしですか?

毎年作っていたXmasカードも、とうとう今年は間に合わず
今頃、京都の紅葉の写真を数枚だけ!載せることに・・・。
残りは来年!機会があったら・・・(-_-;)


🍂 🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁 🍂


京都駅から<京都定期観光バス>で
「御寺泉湧寺別院 雲龍院」、「高台寺」、「圓徳院」の
ライトアップされたお庭の紅葉を拝観しました。
夕方5時~8時の3時間。


「雲龍院」
1372年に後光厳天皇の思し召しにより開かれた。
現存最古の写経道場。












菊の御紋の入ったお茶碗でお抹茶を戴きました。






書院窓からお庭の紅葉を。

「高台寺」
1606年(慶長11年)北政所が豊臣秀吉の冥福を祈る為、
三江和尚を開山に開かれた。











「圓徳院」
1605年(慶長10年)北政所58歳の時に
伏見城の化粧御殿と前庭を移築して住まいとし
77歳で亡くなるまで此処に居住。




娘が書いていただいた雲龍院と高台寺の「ご朱印帖」















夜間の撮影は慣れていない上に、
三脚も無しの手持ちカメラで、
ブレてしまったのが残念でした。

それよりも、わずかな照明しかない夜間の境内を歩くのは、
足元のおぼつかない私にとっては、至難の業で
杖代わりの娘の腕に、しっかりとつかまって・・・。

「雲龍院」では、ご朱印帖を書いていただくのに手間取って
バスの時間に遅れそうになった私達を、
ご住職夫妻が長い参道をバスの所まで
一緒に歩いて送って下さいました。
そのお心遣いに感謝です <m(__)m>


「京都 名残の紅葉」 Part 2.

2015年12月21日 | 
名残の紅葉  Part 2.

「宝厳院庭園」を後にして、徒歩で世界遺産「天龍寺」へ。


1. 天龍寺


2. 庫裏。


3.


4. 曹源池庭園(そうげんちていえん)


5.


6. 多宝殿。


7.




竹林を通って、「大河内山荘庭園」を目指します。


8. 見事な竹林に囲まれた細い道を突き当りまで行き、


9. 右に曲がると「大河内山荘庭園」の入口。戦前を代表する時代劇スターの一人、「大河内伝次郎」が30年かけて構築した庭園。



10. 緋毛氈をひいた床机に腰をかけて、お抹茶をいただきました。
空は曇っていましたが、素晴らしい紅葉に囲まれていただくお茶の味は格別でした。

 

11.


12.


13. 大河内山荘。


14. 山荘をさらに上の方へと登って行きます。


15.


16. 嵐山方面でしょうか。


17. こちらは反対側から見た景色。京都タワーがかすかに。。。見えますか? 


18. 炎のようなモミジの競演。


京都の紅葉の美しさに圧倒された一日でした。


夕食は「嵯峨野」の湯豆腐定食をいただきました。



おまけの一枚 
帰る途中、ライトアップされた「宝厳院」の紅葉を見ることができました。



「京都 名残の紅葉」 Part 1.

2015年12月14日 | 
名残の紅葉を求めて、京都に詳しい友人と二人、出掛けてきました。

今頃行っても、きっともう終わっているに違いないと思いながら、
あまり期待しないで行ったのですが。。。
何と、赤や黄色の美しいモミジや真っ赤に紅葉したドウダンツツジに
目を奪われる結果となりました



Part 1. 「嵐山」と「宝厳院」の紅葉。



朝10時すぎに京都駅に到着。お天気は曇り。
予約していたホテルに荷物を預け、早速嵐山に向かいます。
京都駅からバスで四条大宮まで行き、嵐電に乗り換えて嵐山へ。


1. 四条大宮の駅。これから乗る嵐電。



2. 嵐山の駅。 ホームには美しい京友禅のポールが林立しています。夜にはライトアップされるようです。



3.




4. 愛知から来たという学生さん6人。和服が良く似合って素敵 若者らしい色彩感覚がお洒落ですね~
写真を撮らせてもらい、ブログに載せるのも快諾してくださってありがとう。
見てくれているでしょうか?



5.


6. 甘味どころ「のむら」で一休み、ネギ焼きと甘いものをいただきました。



7. 「渡月橋」



8.



9. モミジが美しい


10. 山の木々もところどころ紅葉しています。



11. 嵐山をあとにして「宝厳院」(ほうごんいん)へ向かいます。途中で綺麗なモミジが。 此処は有名な「吉兆」です。


12. 「宝厳院」入口。


13. 宝厳院の庭園を散策しました。



14.


15.


16. ドウダンツツジ


17.


18.


19.


20.


21.


22. モミジのトンネル。


次回 Part 2. もご覧いただけましたら、嬉しいです


「熱海 その2.」

2013年09月15日 | 
柿の木で羽根を休める、「ツマグロヒョウモン」(タテハ蝶科)



「熱海 その2.」




② 夜景。 花火は7:20頃からだということで、ホテルのレストランで食事をしながらの花火見物です。


③ 花火が始まると、レストランの照明も消されて真っ暗の中、ガラス窓越しの見物です。 


④ 目の前で上がる海上の花火は凄かった~ 
  3面を山に囲まれた“すり鉢”状の地形の為、海で上げる花火の音が反響して、ガラス窓がビリビリいいます。


⑤ 手持ちカメラでは到底その素敵な色や、形は写せません


⑥ タイミングが合わない、窓ガラス越しでは映り込みが。。。たくさん失敗してしまいました

熱海の花火は夏の間だけかと思っていましたが、季節ごとに何度も花火大会があるのだそうです。



⑦ 静かな朝の熱海湾。釣り船でしょうか。


⑧ 熱海駅前にある“足湯” 朝から暑いのに足湯に入る気はありませんでした。


熱海の写真を見ていただき、ありがとうございました。