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「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「ふるさとのお漬物」

2011年02月14日 | 美味しいもの
同郷のご近所さんから、連休に帰郷されたおみやげに
美味しいお漬物と懐かしい「ぎばさ」をいただきました。

菊の花を載せた茄子の「花ずし」、いぶした大根と人参の「いぶりがっこ」

「ぎばさ」とは、ホンダワラという海藻を湯がいて細かく切ったもの。
お醤油をかけて御飯に載せたり、熱いお味噌汁に入れたり、酢醤油をかけて食べたり。。。
かき混ぜると納豆のように粘りがでて美味しいのです。
懐かしい故郷の味です。






昨年の夏の暑さに殆ど壊滅状態だった「ゼラニウム」、生き残ったほんの数鉢がようやく花開きました。

すだれ越しの日を浴びて。「アメリカーナ」



これは「りんご2000」?












ベランダに出しっぱなしの「カランコエ」。葉は寒さに傷んでいますが、蕾をたくさん付けて、一輪だけ咲いています。



庭の水仙。





「旧岩崎邸、丸の内のイルミネーション」

2011年02月04日 | 散策
東照宮のぼたんの後、湯島から歩いて5分ほどの「旧岩崎邸」に行きました。
この邸宅は英国人ジョサイア・コンドルによって設計され、1896年(明治29年)に建てられたものです。
広大な庭園の中に洋館、和館、ビリヤード場があります。

岩崎邸は三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の息子、岩崎久弥(明治から昭和にかけての実業家)のかつての住まいです。

(エリザベス・サンダース・ホーム創立者の澤田美喜は岩崎弥太郎の孫、岩崎久弥の長女です。)

岩崎邸の内部は撮影禁止でしたが贅を尽くした内装(壁紙やポーチの床材など)、それに各所に設置されたスチーム、
暖炉等々目を見張るような豪華さでした。



旧岩崎邸の正面。


庭園から見た岩崎邸の南側



右奥にある山小屋風の「ビリヤード場」洋館と地下で繋がっているのだそうです。




歩き疲れて湯島にある創業100年の甘味所 「みつばち」で甘い物をいただきました。(携帯の写真)



次にJRで東京駅へ行き、2009年(平成21年)に復元、竣工された「三菱一号館」を見ました。






日もとっぷりと暮れて、裏側にある公園のイルミネーションが綺麗でした。











よく歩いたものです
この後は有楽町まで歩き、駅前にある洋風パブ「Rose & Crown」でお疲れさま!のを飲んで散会しました。