春の味といえば、「竹の子」
私は竹の子が大好物です。
小さい頃の竹の子は、「姫竹」(笹竹?)でした。
東北に遅い春が訪れると、幼いながら祖母や母の手伝いをして姫竹の皮むきをしたものでした。
剥いた皮を指に差して遊ぶのが本当に楽しかったのです
残念なことに東京で「姫竹」には滅多にお目にかかれません。
こちらに来て初めて「孟宗竹」の味を知りました。もう半世紀も前の話ですが
世田谷に住んでいた頃、近所に竹林があってそのお宅で竹の子をよく分けて貰っては、
毎日のように茹でていました。
竹の子には表の年(収穫の多い年)と裏の年があるのだそうです。
今年は裏年に当たるとか。。。雨が多く、日照時間の短い日が多かったせいでしょうか。
従って、お値段も昨年の倍ですって。
そういえば、いつまでも竹の子の値段が下がらないなと思っていました。
そろそろ最盛期も終わりそうですね。
友人から旅行のお土産に掘りたての竹の子をいただきました
早速、自己流で「竹の子ご飯」と「チンジャオロースー」を。
「簡単なオカズ」です。
1. 焼き竹の子(オリーブオイルで焼いただけ) 2. 野菜のピクルス(新玉ねぎ、人参、新生姜などをスライスして、すし酢に漬けたもの)
3. キノコの酒蒸し(キノコにお酒をかけてラップをし、レンジでチンするだけ)
4. カリカリレンコン(ピリ辛)
※ カリカリレンコンの作り方: レンコン(250g)は長さ4~5㌢に切り、くし形に切って酢水に20分ほど浸す。
鍋に出し汁(1/2カップ)、醤油(大匙1と1/2)、砂糖、みりん、酒(各大匙1/2)を入れて煮立てる。
種を除いた赤唐辛子も加える。レンコンの水けを切って加え、中~強火で5、6分混ぜながら煮る。
野菜のピクルスはガラスの空き瓶などに作っておくと、調理で残った野菜をその都度入れられて便利です。
今一番のお気に入りは、新玉ねぎと新生姜。かぶも美味しい~。
私は竹の子が大好物です。
小さい頃の竹の子は、「姫竹」(笹竹?)でした。
東北に遅い春が訪れると、幼いながら祖母や母の手伝いをして姫竹の皮むきをしたものでした。
剥いた皮を指に差して遊ぶのが本当に楽しかったのです
残念なことに東京で「姫竹」には滅多にお目にかかれません。
こちらに来て初めて「孟宗竹」の味を知りました。もう半世紀も前の話ですが
世田谷に住んでいた頃、近所に竹林があってそのお宅で竹の子をよく分けて貰っては、
毎日のように茹でていました。
竹の子には表の年(収穫の多い年)と裏の年があるのだそうです。
今年は裏年に当たるとか。。。雨が多く、日照時間の短い日が多かったせいでしょうか。
従って、お値段も昨年の倍ですって。
そういえば、いつまでも竹の子の値段が下がらないなと思っていました。
そろそろ最盛期も終わりそうですね。
友人から旅行のお土産に掘りたての竹の子をいただきました
早速、自己流で「竹の子ご飯」と「チンジャオロースー」を。
「簡単なオカズ」です。
1. 焼き竹の子(オリーブオイルで焼いただけ) 2. 野菜のピクルス(新玉ねぎ、人参、新生姜などをスライスして、すし酢に漬けたもの)
3. キノコの酒蒸し(キノコにお酒をかけてラップをし、レンジでチンするだけ)
4. カリカリレンコン(ピリ辛)
※ カリカリレンコンの作り方: レンコン(250g)は長さ4~5㌢に切り、くし形に切って酢水に20分ほど浸す。
鍋に出し汁(1/2カップ)、醤油(大匙1と1/2)、砂糖、みりん、酒(各大匙1/2)を入れて煮立てる。
種を除いた赤唐辛子も加える。レンコンの水けを切って加え、中~強火で5、6分混ぜながら煮る。
野菜のピクルスはガラスの空き瓶などに作っておくと、調理で残った野菜をその都度入れられて便利です。
今一番のお気に入りは、新玉ねぎと新生姜。かぶも美味しい~。