「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

さくら・・・深川と中目黒

2016年03月30日 | イベント
3月26日、深川でミニクラス会がありました。

友人と少し早く待ち合わせて、花冷えのなか「深川不動尊」にお参り。


お花見会の筈でしたが、川沿いの桜はまだ三分咲き

「花よりだんごの会」となりました。

郷土料理のお店で、春の香りをいただいて”ほろ酔い気分の春の宵”、

と言いたいところですが、昼間でした



1. 「深川不動堂」の木彫りのお不動様。




2. 参道の「梅花亭」1850年創業の和菓子屋さん。ここのどら焼きは明治時代の「銅羅焼き」。
薄くて中の餡が透けて見えます。(写真を撮る前に食べてしまいました
 


3. 秋田料理の店「男鹿半島」で、中学時代の同級生数人と春の香りを満喫 
これぞ春一番の珍味といわれる「イサザ」 (スズキ目 ハゼ科・標準和名はシロウオ)北陸の春のお魚。
トンブリ、フキノトウと竹の子の天ぷら。他に一塩のハタハタ、稲庭うどんなど。




4. ちょっと寂しい川沿いの桜。




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27日 日曜日。
6. 中目黒駅近く、山手通りと駒沢通りの交差点の辺りで。
「ヒカンザクラ」でしょうか?


※ ブログにコメントを下さった「さくらさん」からこの桜の名前「陽光」をお知らせいただきました。
ありがとうございます。
私も調べてみましたら、「陽光」という桜に間違いがないことが判りました。

陽光桜(ヨウコウザクラ)バラ科サクラ属、
里桜の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配。

愛媛県の高岡正明氏の作られた桜だそうです。別名「紅吉野」(ベニヨシノ)
元教師だった高岡氏が戦場に散った教え子達を悼む気持ちを込め、25年もかけて「陽光」を作り、
平和のシンボルとして各地に贈り続けたということです。

「陽光桜」YOKO THE CHERRY BLOSSOMという映画も作られています。
(2015年製作、笹野高史、的場浩司、宮本真希、監督:高橋玄)




7・ ムクドリが来ています。



8. 目黒川沿いのサクラもまだ三分咲き。




9. 近くの中目黒公園へ。咲き始めた桜の下で、家族連れがお花見です。

 


10. 花壇の花はまだ何もない状態でしたが、「ハナモモ」が綺麗でした。




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28日夜、急にバラバラと窓に当たる音がして外を覗いて見ると、雹(ひょう)が降っていました。
最初は霰(あられ)かと思っていたのですが、翌日のTVで雹と分かりました。
都内でも部分的なことだったようです。
咲き始めた桜の花や、つぼみも被害にあったようで、突然の天候変化で可哀想ですね。



「オステオスペルマム」

2016年03月25日 | 


先週の雨の日、気になっていた症状があったので、
近所の眼科クリニックへ。

数日前から左眼の端に黒いものがチラチラと見える。
裸眼で手元がはっきり見えていたのに、
少し離さないと見えづらくなってきた、等々。

いよいよ私も「白内障」で手術かと。。。

久しぶりの診察室で院長が開口一番、4年ぶりですね
4年前に、まぶたの裏に出来た霰粒腫を切開してもらったのが最後のようだ。

視力検査の後、散瞳薬(さんどうやく)の目薬をさして15分待って検査。
眼底出血なし、網膜剥離なし。

結果は白内障はあるけれど、手術の必要は無し、視力は裸眼で1,2と0,9
眼鏡はほとんど必要なしのよう。

何しろ、長い間近視、乱視、それに老眼も加わって、裸眼の視力なんて0,03くらいでしたから。
つまり、年齢と共に近視が遠視に近くなって老眼の度が強くなったということでした。

眼の端に見える物(飛蚊・ひぶん)も、生理的現象だからと。(加齢に依るものという意味でしょうね。)
歳はとりたくないもの

今は娘の事で精いっぱいの日々なので、眼の手術の必要はないとの診断に、
本当にホット胸を撫で下ろす想いでした。

帰る途中、お花屋さんの軒先で、雨に打たれている三色の「オステオスペルマム」が
殊の外綺麗に見えてしまい、買って帰りました。

1. 黄色の花は「ベラ」



2. 変わった形の花は「フィリップ」




3. 紫の花は「マリー」




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「南高梅とメジロ」 「川津ザクラとインコ」

2016年03月06日 | 風景と花


庭の満開の南高梅を見ていたら、花の間を忙しく行き来している鳥を発見カメラを持ってそーっと木の下へ。
メジロでした。それもたった一羽だけ。。。

首が痛くなるほど上を見上げながらやっと撮った写真がこれです。


1. 満開の南高梅。



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先週、用事で林試の森を通った時のことです。12本くらいある「川津ざくら」の辺りに何やら人だかりが・・・。
近づいてみると、緑色の尾の長い鳥が2、3羽(40センチくらい)夢中で花の蜜を吸っては花を落としています。

そろそろ川津ザクラも終わりかと、小型のカメラを持参していましたのでラッキーでした。

後で調べましたら、「ワカケホンセイインコ」(オウム目インコ科)と分かりました。
飼われていた鳥が逃げて、今では関東地方を中心に野生化しているのだそうです。


7. さくらの花をくわえています。



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盛岡の「つるし飾り」

2016年03月03日 | イベント
大国魂神社参拝の帰り、ランチをしようと目黒駅近くの「雅叙園」に立ち寄りました。

丁度ひな祭りが行われていて、岩手・盛岡町家の見事な「つるし飾り」がライトアップされていて、
とても綺麗でした。

一針一針心を込めた手作りの「つるし飾り」に圧倒されました。


1. 入口の正面に可愛いお雛様とつるし飾りがあります。



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3. レストラン街へ向かう途中に、つるし飾りが展示されています。



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11. PhotoScapeで水彩鉛筆加工。


12. ガラス戸越しに見える庭園。


残念ながら、疲れたので、百段階段の雛飾りは見ませんでした。