「大国魂神社」 2016年02月27日 | 散策 ブログの更新が中々出来なくて、すっかりご無沙汰してしまいました 昨日、久しぶりに府中まで出掛けてきました。 「大国魂神社」でご祈祷とお祓いを受ける為、退院して4日目の娘と一緒に。 苦しい時の神頼み的なことですが、少しでも気分が晴れればと、同行しました。 「大国魂神社」は東京・府中にある武蔵国の総社(そうじゃ)です。 *総社とは・・・旧国(昔の都道府県規模の国区分)の主要神社の神々を全て集め祀る神社の事。 府中駅から徒歩約5分の市の中心地にあるにもかかわらず、 緑豊かな自然の「気」のよい神社で、 東京の五大パワースポットの一つとされています。 数ある神社の中でも歴史が古く、創建は約1900年前。 源頼義公、頼家公が奥州戦の戦勝祈願をしたり、 頼朝公が妻政子の安産祈願をするなどの由緒があります。 府中駅で下車すると神社までは一本道です。 大国魂神社の入口。 大鳥居。 昭和26年に造営された高さ10メートル重さ95トンの御影石製。 みやのめ神社(芸能、安産の女神・アメノウズメノミコトを祀る神社。) 奉納された「柄杓」ひしゃく。 底に穴のあいた柄杓から水が抜けるようにお産が軽くなりますように、 との願いが込められているそうです。 宝物殿。 随神門。 予約していたので、受付に向かいます。 ご祈祷を受けるまでの待合室。5~6組集まると呼ばれて拝殿内で祈祷とお祓いを受けます。 付き添いも一緒に入ることができます。 頂いたお札(おふだ)左、と記帳していただいた朱印帖。 この他にお守り、お神酒、お米、干菓子を頂きました。 切妻造りの拝殿。 拝殿の前にある「矢竹」源頼朝公の矢。 苔むしている狛犬。 空は青く晴れわたり、少し風は冷たかったのですが、 身も心もすっきりした気分になりました。
「2月のカレンダー」 2016年02月01日 | カレンダー 2月のカレンダー 2月になりました。 ちょっと寒~いカレンダー 早くあったか~くなりますように 慌ててフレームの加工をし忘れたまま、載せてしまいました 作り直しです。