「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

珍しい野菜・・紫カリフラワーとアーサイ。

2020年01月28日 | クッキング
「紫カリフラワー」
昨年、娘が駅ビルの中の野菜売り場で見つけて珍しい!
買って来たので、カメラで撮って置きました。
紫色のカリフラワーには<アントシアニン>が含まれています。
オレンジ色グリーンのカリフラワーもあるそうです。
これらの色付きカリフラワーは鮮やかな色をしていますが、
人工的に着色したり、遺伝子操作をされたりしている訳ではありません。

食卓が華やかになり、更に身体にも良い栄養素が入っているのですから
見つけたら使いたい野菜ですね。
みどり色のカリフラワーは、多分<ロマネスコ>というのだと思います。
今回の記事のカバー画像に使っています。
8年前のブログに載せたと思いますが、ビタミンCが、多いのだそうです。

紫カリフラワー
アントシアニンが含まれています。


茹でると、ゆで汁が青くなります😲 
なので煮物には向きませんね。

ゆで上がりは薄い紫色?
冷めると、色褪せてしまいました(@_@)
電子レンジでチンした方が、色も綺麗で栄養も残るそうですが、
少し硬めになるようです。

お酢を入れて茹でるともっと綺麗な色になるようです。
後で知りました(-_-;)

最近はこんな冷凍食品も売っているようです。
お米と混ぜて炊いたり、チャーハンやリゾットなどにも
使えるようです。
そのお味は???



アーサイ(子持ち高菜)
学大駅近くのスーパーで見つけました。
アブラナ科アブラナ属の一年草





癖のない野菜なので、
茹でて、タルタルソースやマヨネーズで。
てんぷらにすると美味しいと聞きました。


イブりがっこのタルタルソースです。
美味しいですよ (^_-)-

これが以前に載せたことがある<ロマネスコ スパイラル>
携帯でこのブログを見ると「カバー画像」が見えないので
載せてみました。


「旬の味」

2015年04月26日 | クッキング
春の味といえば、「竹の子」
私は竹の子が大好物です。
小さい頃の竹の子は、「姫竹」(笹竹?)でした。

東北に遅い春が訪れると、幼いながら祖母や母の手伝いをして姫竹の皮むきをしたものでした。
剥いた皮を指に差して遊ぶのが本当に楽しかったのです

残念なことに東京で「姫竹」には滅多にお目にかかれません。
こちらに来て初めて「孟宗竹」の味を知りました。もう半世紀も前の話ですが

世田谷に住んでいた頃、近所に竹林があってそのお宅で竹の子をよく分けて貰っては、
毎日のように茹でていました。

竹の子には表の年(収穫の多い年)と裏の年があるのだそうです。
今年は裏年に当たるとか。。。雨が多く、日照時間の短い日が多かったせいでしょうか。
従って、お値段も昨年の倍ですって。
そういえば、いつまでも竹の子の値段が下がらないなと思っていました。
そろそろ最盛期も終わりそうですね。


友人から旅行のお土産に掘りたての竹の子をいただきました


早速、自己流で「竹の子ご飯」と「チンジャオロースー」を。



「簡単なオカズ」です。

1. 焼き竹の子(オリーブオイルで焼いただけ)  2. 野菜のピクルス(新玉ねぎ、人参、新生姜などをスライスして、すし酢に漬けたもの)
3. キノコの酒蒸し(キノコにお酒をかけてラップをし、レンジでチンするだけ)  
4. カリカリレンコン(ピリ辛)

※ カリカリレンコンの作り方: レンコン(250g)は長さ4~5㌢に切り、くし形に切って酢水に20分ほど浸す。
             鍋に出し汁(1/2カップ)、醤油(大匙1と1/2)、砂糖、みりん、酒(各大匙1/2)を入れて煮立てる。
             種を除いた赤唐辛子も加える。レンコンの水けを切って加え、中~強火で5、6分混ぜながら煮る。

             

野菜のピクルスはガラスの空き瓶などに作っておくと、調理で残った野菜をその都度入れられて便利です。
今一番のお気に入りは、新玉ねぎと新生姜。かぶも美味しい~。             

「冷製パスタ」

2014年07月17日 | クッキング
「iPad」只今、挑戦中 大袈裟ですが設定の段階で、早くもつまずきどうなることかと。。。

最初は、”検索した料理のレシピをキッチンで見ながら作りたい”という目的の為だけの物でしたが、
やはり、それでは勿体ないし、持ち出して他所でも使いたい、という欲が出てきます。

PCはデスクトップで、レシピなどはプリントして使っていたので、紙が沢山溜まってしまいます。




念願かなって検索した料理のレシピを見ながら作りました
今日のお昼は「アボガドとトマトの冷製パスタ」




これから、また違った世界が広がるでしょうか

夏の竹の子「淡竹・はちく」と「山菜・ミズの実」

2014年07月07日 | クッキング
娘が珍しい竹の子を持ってきてくれた。
竹の子は普通、春に出回るものと思っていたが、孟宗竹が終わるころから出てくる「淡竹・ハチク」というものだという。

原産地は台湾らしいが、九州などでも採れる。そういえば、九州の物産展でハチクの煮物を見たことがあった。

ハチクの大きな特徴は、皮の色合いと産毛がないこと。
アクが無く、掘りたての物は生でも食べられるらしい。


1. 細長くて、一番長いのは50センチも。。。携帯と一緒に撮ってみるとその長さがわかる


2. 鍋に入る長さに切り、茹でて皮を剥く。


3. 輪切りにして、鶏ひき肉団子と煮物に


4. 左は、細かく切った椎茸、人参、鶏肉などと一緒に竹の子ご飯に。          右は、寿司酢を振って稲荷寿司に




山菜の「ミズの実」を横手の妹が送ってくれた。

小さい頃にはミズの実を食べた記憶はないが、洗って熱湯で少々湯がき、
だし醤油に漬け込むと美味しいというので、その通りに作ってみる。
少し粘りのある実はコリコリとして、とても美味しい



※ 山菜・ミズ・・・イラクサ科ウワバミソウ属 ミズの葉は食べませんが、茎は、茹でて味噌汁に入れたり、叩いて味噌と混ぜたりします。
  「あきた森の宅配便」ホームページからミズの写真をお借りしました。



「貝殻亭、佐倉オランダ風車」

2014年05月13日 | クッキング
Part 2.

「仏蘭西料理・貝殻亭」

1. 「貝殻亭」の入口。


2. 船のスクリュー。


3.


4. 築300年の古民家を移築して中世ヨーロッパのお屋敷のような雰囲気の室内。


5. 長いがっしりとした一枚板のテーブル。同じツアーの40人がこのテーブルの両側に座ったのです。
  全長は撮れませんでしたが  高名な画家(故人)が生前、このテーブルを欲しがったとか。。。


6. 部屋の隅の赤いランプ。


7. ピアノの上にも、絵にも貝殻が。



8. 砥部焼のアンコウ。同じ敷地内に砥部焼の店「山椒房」があります。




「佐倉・チューリップとオランダ風車」

9. 印旛沼をめぐる屋形船とオランダ風車 ミスマッチな風景


10. 「チューリップフェスタ」の最終日だったので、
   チューリップも傷みがあって、アップに耐えられません


11. 「オランダストリートオルガン」(手でハンドルを回して自動演奏する小型のオルガン。)


12.


13. 一番元気だったのは、今にも降りそうな空のもと、ボランティアでチューリップを売っているお姉さん達でした


「散歩」 Part 2.

2014年03月28日 | クッキング
Part 2.

「コメダ珈琲」でモーニングを楽しんだ後、武蔵小山パルム商店街を駅と反対方向に進み、
美味しそうな匂いを辺りに漂わせている焼き鳥屋「鳥勇本店」を左折。
後地(うしろじ)方向へ歩く。


1. 右手に、こじんまりとした品川区立「あさひ公園」。
  正面に大きな水車のモニュメントが。。。
  あさひ公園の前の道路には、かつて「品川用水」が流れていました。この用水は、玉川上水から分水して荏原付近の
  農業用水として利用されていたのです。この水車のモニュメントはその「品川用水」をイメージして造られたのだそうです。


2.


3.


4. 「あさひ公園」から東へひろがる三角形の一帯は、讃岐国(現・香川県)丸亀藩の「戸越屋敷」と呼ばれた抱屋敷(かかえやしき)跡。


5.


6. 「サンシュユ」の花。



東急目黒線に沿って造られた緑道を通る。
7. 不動前緑道。


8. 夏みかんの木。


9. 雪やなぎ。


10. 白木蓮。


11. ようやく目黒不動尊に到着。いろづき始めた桜。


12. 散歩途中に商店街の花屋で購入した「デモルフォセカ」。大好きな春の花です。


散歩中も写真を撮ったり、休憩したり。。。うろうろした時間4時間近く
総歩数8,000数百歩のお散歩でした。



「トマト」

2014年03月20日 | クッキング


トマトがちょっと苦手、全く食べられないわけではないけれど。。。
殊に寒い時期のトマトは食べなくてもいいと思ってしまう。
友人は湯むきして食べると美味しい、と教えてくれるのだが。

トマトはリコピンやビタミンCが豊富で美容にも良い野菜。
冷蔵庫で、ダメにしてしまいがちなトマトを
何とか食べてみようということで。。。


「和風カプレーゼ」


実は、大好きな生チーズ「モッツアレラ」の袋に付いていたレシピ。 
゛和風カプレーゼ″風に。
トマトとチーズを切って重ねただけの簡単なもの、
その上にたっぷりの「かつお節」とセン切りの「大葉」をのせ、
薄めた「麺つゆ」をかけていただきます。

ワインのおつまみにも、ピッタリ
おしょうゆ味が好きなので、美味しく食べられそう



              


「鶏ひき肉のつくね」




鶏のひき肉が好きで、挽肉団子を煮物に入れたり
春雨のスープに入れたりなど、よく作ります。
先日TVの料理番組で「野菜を入れたつくね」を見て、作ってみました。

材料(分量は適宜に
鶏ひき肉、中に入れる野菜のみじん切り(ねぎ、ピーマン、えのきなど)
卵、ゴマ、片栗粉、小麦粉
酒、しょうゆ、サラダ油

作り方
1. 鶏もも挽肉、卵1個、酒少々、塩少々、を粘りが出るまでよく練る。

2. 野菜のみじん切りとゴマ、片栗粉少々を入れてよく練る。

3. 適当な大きさに形を整えて小麦粉をまぶし、フライパンにサラダ油(炒め物より少し多めに)を熱して両面を
  焼き色が付くまで焼く。(小麦粉は付けすぎないように、硬くなります。)

4. フライパンの余分な油をペーパーで拭き取り、タレ(しょうゆ大匙2、みりん大匙3)を入れて煮詰めながら絡ませる。


「クッキング・鶏ハム」

2013年07月23日 | クッキング
久々の簡単クッキングです

「鶏ハム」を作ってみました。



① 鶏胸肉を観音開きにして厚みをいっぱいに切り開く。(すじを切る)

② ①にオリーブオイル、砂糖、塩、ブラックペッパーを擦り付けて20分くらい置く。

③ 開いた鶏肉の皮目を下にして丸め、アルミ箔に包む。(端をねじる)

④ フライパンに薄くサラダオイルを塗って熱し、アルミ箔に包んだ鶏を転がしながら3、4分ほど焼く。  


⑤ ④に水を入れて煮立て、蓋をして13~15分ほど蒸し焼きにします。
  余計な油が抜けるので、ダイエットにも


◎分量(鶏胸肉 3枚分)
オリーブオイル、砂糖・・・大さじ1
塩         ・・・大さじ1/2
ブラックペッパー  ・・・小さじ1
サラダオイル    ・・・少々
水         ・・・1/2カップ

※ 粗熱がとれたら、冷凍も出来るので作っておくと便利です。
  サラダやサンドイッチの具にしても美味しい。
  私は鶏の皮が嫌で、最初に切り取ってしまいましたが、
  皮を付けたまま蒸し焼きにした方がしっとりするかもしれません。