「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

秋田のふるさと料理

2024年11月29日 | 作ってみました。
先日、娘が五反田に秋田料理を出す居酒屋があるからと、
連れて行ってくれました。




秋田の男鹿地方の料理だと聞いていましたが、
思ったほどの懐かしいものはなくて、
家でいつも食べている「きりたんぽ鍋」や
「イブりがっこ」や煮物のほうが
よっぽど秋田の味ねと・・・再確認してきました。

先日秋田県横手市に法事で行った際、スーパーで
懐かしい「さくの水煮」に出会い、早速購入。
昔の味、とまではいきませんが、
歯ごたえのある食感はそのまま、
煮物にしてみました。


水洗いするだけで即、調理できます。


炒め物やみそ汁に入れても美味な山菜です。





毎年「真鱈のこ」が魚屋さんの店頭に並ぶと
いよいよ冬がやってきたな~と感じます。
生の「たらこ」は少々グロテスクではありますが、
煮ると、これはとても美味!!
母の味を思い出しながら毎年作っています。



醤油味のダシ汁を鍋で煮立てて、
その中にぶつ切りにした真鱈のこ(皮を取ってもよい)
を入れて、よくかき混ぜながら煮ます。
赤い色がなくなり、パラパラにほどけたら完成です。
(たらこは煮ると白っぽくなります)
最初の煮汁をあまり多くしないで、
汁気の無くなるような煮方をするとパラパラのたらこ煮になり、
汁気が多いとしっとりした出来上がりになります。
ご飯にかけると何杯でもいけますよ(^_-)-☆

(それぞれの家庭の味があって、人参やゴボウのささがきを入れたり、
我が家では、コンニャクの細切りを一緒に入れて煮ます。)

※グーグルでの「サク」検索結果:
山菜の「サク」は、セリ科シシウド属の多年草である「エゾニュウ」
秋田県での呼び名です。沢沿いや湿り気のある木陰に群生し、
5月中旬から6月初旬頃に株の真ん中に出る若い茎をナイフで切り取って塩蔵して保存食として利用されます。

「サク」はクセが少なく、フキやミズ、シドケを足したような味と言われています。サクサクした食感で、煮物、炒め物、味噌汁、鍋物など、さまざまな調理法で食べることができます。


大寒も過ぎて寒さも本格的に。

2022年01月22日 | 作ってみました。
朝晩は半端ない寒さが続いています。
それでも、この間まで夕方4時頃にはもう暗くなっていたのに、
すこ~し日が長くなったような気がしますね。

寒さの中にも春が!!近付いているのでしょう。
この寒さと共に、オミクロン株も無くなってくれるといいな~。

寒い夜には『ぶり大根』で温まりましょう。
 
サラダはピリッと辛いわさび菜、茹でたブロッコリー
それに自家製「浸し豆」も入れてドレッシングをかけて。

スーパーで美味しそうなブリの切り身を購入。
「ぶり大根」は、ブリのアラで作るのが本来なのですが、
ちょっと苦手なので、ブリの切り身と大根で簡単に。
詳しいレシピは「クラシル」
クリックしてね 
生姜のおかげで、生臭みも無く
簡単に味が染みて美味しく出来ました。

パソコン教室でこんなのを作りました(*^_^*)

2020年10月18日 | 作ってみました。
①「スマホ携帯ポーチ」 Word
画像を使ってスマホポーチをデザインし、
アイロンプリント用紙に印刷。
印刷した用紙を裏地用布に接着し、袋状のポーチを作ります。
持ち手金具と開閉ボタンを付けて完成。





後ろ側


それぞれ、作った人の個性が出ますね。






「ボトルカバー」
カバーは付け替え可能の380mlのボトル。


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パプリカの収穫!!
1月の末に種を撒き、約9か月も掛かって・・・(-_-;)
これ以上大きくなりそうもないので、収穫です。

黄色いパプリカは、普通サイズの市販のもの。
それに比べて、何という小ささ・・・😆🍎


「山形のだし」を作ってみました(*^-^*)

2020年08月15日 | 作ってみました。
酷暑が続き、コロナの感染者も増え続けて、
家に居るしかない毎日(-_-;)
夏バテしていませんか?
という訳で、暑い夏の日々に負けないように
食欲の増す「山形のだし」を作ってみました。

これは、夏野菜をただひたすら細かく切って、
薄めた麺つゆに漬けるという簡単なものです。
麺つゆを煮立てる、という方法もあるのですが、
今回は火を使わずに混ぜるだけにしました。

材料:キュウリ、ナス、茗荷、オクラ、シソの葉、生姜
ネギ又は玉ねぎ、かつをぶし、(辛いのが好きならトウガラシ少々)
(分量は適宜に)
本来は粘りを出すため「ガゴメ昆布」をいれるのですが、
手元に無いため、代わりにオクラを入れました。
結構粘りが出て美味しい👌



ただひたすら、何も考えずに?野菜を細かく切りましょう(^_-)-☆
ナスだけは、アクがあるので、
10~15分ぐらい水に浸してから、水気を良く切ります。





切った野菜をすべて器に入れ(かつをぶしも)良く混ぜてから
薄めた麺つゆをかけて味をみて、完成!
冷蔵庫で1~2時間冷やすと食べられますが、
一晩漬けておくと良く味が染みて美味しいです。

サラダやお豆腐に掛けたり、ご飯にも合います。
これを作った後「ガゴメ昆布」が欲しくて、
ネットで頼んじゃいました😉

作ってみました。「ラタトゥイユ」

2020年07月23日 | 作ってみました。
九州に甚大な被害を及ぼしている今年の長~い梅雨、
じめじめと鬱陶しい日が続いています。

蒸し暑い夏を乗り切る料理の定番、
野菜をたくさん食べられる「ラタトゥイユ」
わが家では週1くらい、作っています。
(前回の記事にkinoeneさんもラタトゥイユを
作られたとコメントを寄せてくださいました。)

<夏野菜で作る「ラタトゥイユ」の材料>
ベーコン、玉ねぎ(みじん切り)、ズッキーニ(薄切り)、パプリカ(千切り)、
茄子(薄切り)、完熟トマト(一口大)、他にオクラなど。
調味料:ニンニク、コンソメ顆粒、塩コショウ

オリーブオイルで、ニンニクとベーコンを炒めたら野菜を入れて炒め、
蓋をして煮る。
野菜から水気が出たらコンソメ、塩、コショウなどで味付け。
水分が足りなかったら、水を足す。
深みのあるフライパンでコトコト煮る。
パンにもご飯にも合います。



シリシリ用のおろし器。
人参のシリシリをよく作るので、とうとう専用のおろし器を購入。
期待していた程ではなく、まわりに人参が飛び散ってしまうので、
大きめのバットかお皿の上で、使うようにしている。

人参のシリシリ(人参、シーチキン缶、玉子)

わが家のブーム・・・低カロリーの海藻から作ったクリスタル

↑と同じ、近所のスーパーで売っているもの。



水で洗うだけ(無味無臭)

シャキシャキして食感がいいので、
毎日、サラダに入れて食べています。


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

花が終わった後のパプリカに、実が出来ています🍎
まだ色はみどり。


「残暑お見舞い」と「作ってみました」

2019年08月12日 | 作ってみました。
残暑お見舞い申し上げます
暦の上での立秋は過ぎましたが、猛暑は収まるどころか
台風までも次々にやってきて、蒸し暑さも益々ひどくなりそうです。
身体に気を付けて、異常気象のこの夏を何とか乗り切りたいものですね。




久々に、作ってみました。
レシピをワードで書いたので、文字が小さくて読みにくくなりました(-_-;)

キャベツを丸まる1個買ってしまい、どうしようかと考えている時に、
娘がどこからかレシピを探して来て、これが美味しそう♪
というので作ってみました。
調味料の分量は適当?なので、書きませんでした。
本来はお酒のおつまみ!らしいのですが、
アンチョビが好きなのとキャベツを沢山食べられるので、
何度か作っています。



作ってみました。

2018年08月10日 | 作ってみました。
千葉からお野菜や干物などを売りに来るおばさんから白瓜(長さ・20センチくらい)を買いました。

ヌカ漬けや塩漬けの白瓜は買って食べたことがありますが、糠味噌漬けもやってないし・・・。
「すぐ漬かるよ!」というおばさんの声に押されて
初めて作ってみました。




半分に割って種の部分をスプーンで掻きだします。



1本の半分だけ薄切りにして、わが家風に<昆布だし、酢、砂糖、塩、それに少々の水を加えて>
ジップロックに入れ良く揉みこみ冷蔵庫へ。


厚さにもよりますが、2~3時間で酢の物が出来ました。



残りの半分は鶏のひき肉と煮て、そぼろ煮に。皮は剥いた方が良いようです。





茄子の煮物は電子レンジで作りました。
暑い時に火を使わないで済みます。

① 高さのある耐熱ガラスやプラスチックの入れ物に、麺つゆを作っておく。
 
② 茄子を半分に切り、皮目に斜めの切れ目を入れておく。

③ 水に漬けてあく抜きした茄子の水気を拭き、ゴマ油をまぶす

④ ③の茄子を①の麺つゆに入れラップをふんわり掛けて電子レンジへ。
  茄子の量にも依りますが、最初は3分、様子を見て上下を返してを何度か繰り返す。
  
出来上がった茄子と汁を冷蔵庫で冷やし、お素麺の漬け汁にしても美味しいです


「青梅の醤油漬け」「梅の炊き込みご飯」

2018年06月16日 | 作ってみました。
先日、友人に青梅500gと
珍しい「青梅のしょうゆ漬け」のレシピをいただいたので
早速漬けて見ました。

ひと月後が食べ頃だそうなので、楽しみです


青梅のしょうゆ漬け(かつお節とだし昆布も入れてみました)





少し熟した南高梅のしょうゆ漬け(だし昆布入り)



また、別の友人からは梅干しをたくさんいただいたので、
食欲の無い時に、梅とシラス干し、油揚げを入れて
炊き込みご飯にしてみました。
炊き上がったら、梅の種を取り除いてご飯と混ぜ合わせます。

梅の香りが食欲をそそり、美味しくいただくことができました。







4月末頃からの花粉症と風邪に始まり、治ったと思うと今度はめまいと吐き気。。。
一体どうしたのかと我ながら情けない状態でした。

今まで内科的な病気(風邪以外)は、ほとんど患ったことがなかったので、
この際と思い、内科、耳鼻科、脳外科、眼科、消化器内科(胃カメラ検査)等々の検査を受けました。

「胃カメラ検査」は初体験でした。
先生にこの年まで胃カメラ検査を受けたことがないのかと云われてしまいましたけど
喉に麻酔の為の薬を飲まされた時にすごく苦いと思ったのは覚えていますが、
軽い安定剤を注射されたら、もうボーットなって、終わりましたよ、と云われるまで
ほとんど何も覚えていませんでした。思ったより随分楽に済みました。

結果は全科異常なしでほっとしています。

季節の変わり目で、今年は殊に気圧の変化や温度差が激しく、
それまでの疲れや寝不足とも重なって自律神経失調状態になったのだと思います。
来週耳鼻科の診察がまたありますので、多分そのような診断になると思っています。

「大山鳴動して鼠一匹」まだ薬は飲んでいますが、体調はいつの間にか戻り、
食欲も出てきました。
ご心配いただきましたみなさま、お騒がせいたしましたが、
本当にありがとうございました。


「聖護院かぶ」

2017年12月22日 | 作ってみました。
毎月、千葉から新鮮な野菜や干物、玉子などを息子さんが車を運転して売りに来るおばさんが、
珍しい「聖護院かぶ」を持ってきた。

数十年前、知人から大きな聖護院かぶが数個送られてきたのを想い出す。

普段から、かぶ好きな私懐かしさもあって早速買って調理。



小ぶりな大きさでも煮物にするには大きすぎるので、半分は鶏ひき肉、油揚げと煮物にし、

残りの半分は薄切りにして「塩こぶ」をまぶして即席漬けに。

「聖護院かぶ」は京都の千枚漬けに使われている。




下茹でも無しにすぐ煮えて、とろとろの感じが大好き。


「塩こぶ」は常備しておくと便利。野菜にまぶすだけですぐに食べられる。



因みに、今のおばさんは、2代目。私が結婚した頃(半世紀も前)には、
既に今のおばさんの母親が大きな荷物を背負って売りに来ていたのを思うと、
時代の流れを感じます。