「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「目黒・林試の森の桜」と「世田谷・成城の桜」

2008年03月31日 | 風景








「水車門のさくら」





「こぶしの花」が。。。





「成城の桜」他の用事で世田谷まで出掛けたついでに、成城の桜並木を見に行きました。
丁度「さくらフェスティバル」が催されていて、大勢の人々で大変な混みよう。
空が見えない程の桜の花に覆われた道路の両側には、
フリーマーケットのお店やケーキやさんのお店などが出店していました。


「連翹とさくら」





京王「フローラルガーデン・アンジェ」 Part 1.

2008年03月26日 | 風景
先週の土曜日、春らしい日差しに誘われて京王多摩川駅改札口の隣にある
「フローラルガーデン・アンジェ」に行ってきました。

昨年の11月「ポンさんのブログ」で教えて頂いて、春になったら行こうと思っていた所です。

お昼過ぎに着いたので、まず入り口側のレストラン「馬車道」に入ってランチを。。。
ウエイトレスさんの可愛いユニフォームにびっくり。
何と、紫と白の矢絣の着物に紫の袴、頭には大きな紫のリボン。。。短いブーツ。
大正ロマンを感じる“ハイカラさん”そのものでした
写真を撮りたかったのですが、土曜日のお昼時、店内は家族連れでいっぱい!
諦めました。。。残念
あ、これって今は卒業式の服装でしょうか


アンジェ・・・「Amenity Natural Garden of Europe」の頭文字
「心地よい自然にあふれた欧風庭園」の意。
こじんまりとした、お花がいっぱいの庭園です。

入り口の前にはゼラ二ウムや春の花が並べられています。


入り口を入って直ぐの所に、レンガのステージが造られていてコンサートなども開催されるそうです。
白木蓮が満開です。




道の所どころにはカラフルな花壇が。。。
ビオラ、パンジー、水仙、ヒヤシンスなどが沢山植えられています。
チューリップはこれからのようです。

ロウンガーデン・・・芝生の広場では春の日差しを楽しむ人々でいっぱいです。



今の季節はマグノリア(こぶし、木蓮)が沢山咲いています。
4月~5月に咲く木蓮もあったりして、30種類200本のマグノリアが植えられているそうです。

紫木蓮

<Part 2.>では木蓮、すもも、その他のお花も載せる予定です。



「春の庭」

2008年03月22日 | 
すっかり暖かくなった庭一面に、あっという間に紫色の「花ダイコン」が咲き出しました。
ハナダイコン・・・アブラナ科 オオアラセイトウ属









伸びすぎた「フキノトウ」もあちこちに。。。





「ヒヨドリ」が散り始めた「南高梅」の花の蜜を吸っています。




もっと近ずこうとしてそ~っと動いた瞬間、逃げられてしまいました。

庭の「南高梅」と「木瓜」

2008年03月20日 | 
遅い春の訪れに、この「南高梅」が満開になったのはつい2週間くらい前のことでした。
花びらは八重で、つぼみはまるで薔薇のようです。






ここからは逆光の画像です。









「木瓜の花」 ボケの花
丈が1メートルくらいのボケの木ですが、濡れ縁の傍にあって棘が危ないので、
伸びた枝をよく切っていましたら、今年もピンクと白の花がたくさん咲きました。









「オダマキ」苧環

2008年03月10日 | 

「苧環」オダマキ キンポウゲ科オダマキ属・・・別名 糸くりそう
麻糸を紡いだおだまきと呼ばれる手巻き状のものに花の形が似ていることに由来しています。







電球の照明を使ってみました。色が赤っぽくなりました。
本来の色は②③です。


オダマキの蕾、変わった形をしていますね。






オダマキの丈・・土上から約27センチ。 鉢の直径・・20センチ。


"しづやしづ しづの苧環(おだまき)繰り返し むかしを今になすよしもがな"
静御前
(しずの布を織る麻糸を巻いた苧環から、糸が繰り出されるように、
絶えず繰り返し、昔を今にする方法があればなぁ。。。)

「ゼラ二ウム」

2008年03月07日 | 




「ソナル・ゼラ二ウムファイヤーワーク 星咲きゼラニウム」
名前の通り、まるで“花火”のようなゼラ二ウムです。




「八重咲きゼラニウムハッピーブーケ」 ホワイト
品種名は「キャンディボールホワイト」






「八重咲きゼラニウムハッピーブーケ」 レッドまだまだ蕾が固そうです。



「ショッツル鍋」を囲む会

2008年03月05日 | 美味しいもの
「ショッツル鍋」と「イサザ」の踊り食い
同級生と時々集まって美味しいものを食べる会をしています。
先月は門前仲町の秋田料理の店、「男鹿半島」でした。懐かしいふるさとの味です。



これが「ショッツル鍋」。
「しょっつる」とは、魚醤のこと。
ハタハタを2年間塩だけで漬けた時に出る「塩汁」の事です。
「塩汁」がなまって「しょっつる」となったのですね。
タイ料理に使う「ナンプラー」やベトナム料理の「ニョクマム」と同じような感じです。
鍋を食べ終わるとこの中に、「稲庭うどん」を入れて・・・美味しい味でした。

しょっつる鍋の具材です。
本当はハタハタを入れるのが一番美味しいのですが、
長年の乱獲が祟って近年漁獲量が減り手に入りにくくなっています。
この日は鱈でした。鱈もとても美味しかったです。


これが「イサザ」ハゼ科の3センチくらいの小さな魚です。
うずらの玉子を入れたポン酢でいただきます。
生きているイサザを食べるのですから、ちょっと。。。
と思うかもしれませんが、何といってもイサザは鮮度が命の魚なんです。
歯ごたえがあって美味しかったです。


秋田の漬物「いぶりガッコ」、「赤カブ」、「大根のなた漬け」そして「ミズの実」の塩漬け」
懐かしいふるさとの味にお酒も進み、昔話に大いに盛り上がり。。。
みんな少し元気を取り戻して。。。楽しかったです