「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「沼っ原湿原」

2011年07月29日 | バス旅行
「沼っ原湿原」は那須連山の西端に位置する湿原で標高1230m、東西250m、南北50mの亜高山の湿原です。

高山植物の宝庫と云われ、四季折々の高山植物が見られ、何種類かの動物(熊、鹿、猿など)も生息しているそうです。

「熊出没注意」の立札がありました

駐車場から山道を500mほど歩くのですが、往きは下りで最後の100mは一段約20cmの階段が100段

続いています。

山道は石がごろごろしていて歩き難く、帰りは登り坂で、慣れない私は息使いが荒くなりました


1. 湿原の入り口。



2. ニッコウキスゲの群生。



3. 今にも雨が降り出しそうな雲行き。



4. ニッコウキスゲ。蕾がたくさんついています。



5. 



6. コバイケイソウとニッコウキスゲ。



7.



8. 湿原内には木道が造られているので湿原の中央を散策できます。


9. ノハナショウブ。



10. ノアザミ。



11. コバイケイソウ。 



12. 



13. 駐車場から見た空。


山道に慣れない私はフーフーのバス旅でしたが、手術から2年3ヶ月経ってこのような道でも
何とか歩けるようになったことに感謝です。

「那須平成の森と沼っ原湿原」バスツアー

2011年07月24日 | バス旅行
7月初めに、今年一般公開された「那須平成の森」で森林浴を楽しみながら(標高1000~1500mの範囲に広がる広葉樹林)

30分ほど歩いて観瀑台から眼下に小さく見える「駒止めの滝」を見物、

「休暇村那須」で昼食後、「沼っ原湿原」までバスで移動して、一面に咲いている「ニッコウキスゲ」の群落や水辺の野草「コバイケイソウ」などの

花を撮って来ました。

天候が変わりやすく、湿原では時々雨に降られました。



1. 「那須平成の森」フィールドセンターの入り口。この中を通ります。



2.



3. 此処から歩きます。 



4. 歩きながら見上げた空。 



5. 緩やかな登り坂を30分ほど歩いて観瀑台に到着。眼下に小さく「駒止めの滝」を見ることができました。



6. 滝の近くまで降りる時間がなかったので、少し大きく撮ってみました。



7. フィールドセンターまで戻って来ました。



8. フィールドセンターのカウンター。 



9. カウンターには可憐なヤマアジサイの花が活けてありました。



10. バスで移動して「休暇村那須」のレストランで昼食。九尾セット。(牛乳も入れて9品)



11. レストランの窓から見た空。



12. レストランから望む那須野ヶ原の写真。
 

次回は「沼っ原湿原」「ニッコウキスゲ」「コバイケイソウ」などを載せます。

「横浜散策 Part 2.」

2011年07月19日 | 散策
午前中にガイドさん付きの街歩きが終わり、また「大桟橋」まで戻って

いよいよ本日のメイン停泊中の「ふじ丸」船内での昼食です。

1. 奥に見える大きな客船が「ふじ丸」。



2. 大桟橋国際客船ターミナル(2002年にリニューアル)の建物へ続くウッドデッキには
  ブラジル産のイぺという木材が使用されているそうです。
  この木材は特別な処理をしなくても腐りにくいので、風雨に曝されるウッドデッキには適しているのでしょう。 




3. 1Fは駐車場になっており、此処は2Fで待合所やティールーム、売店などがあります。



4. 大きな客船です乗船して船内の見学が出来ます。8Fにはかわいい?プールがありました。
  内部はとても綺麗で、大きなホテルのようです。
  
  昔、修学旅行で乗った“青函連絡船”(古っ)とは全く違う、当たり前です
  この「ふじ丸」は世界中どこでも訪れることができる外航クルーズ船なんです。(23235トン)



5. 客室。



6. 通路。




7. 「ふじ丸」の2Fにあるダイニングルーム「ふじ」に入ると、20人くらいのスタッフが並んで“こんにちは~”と
  私たちを出迎えてくれました。
  全員アジア系のスタッフなので少々驚きました。 

  暑い中をずいぶん歩きまわりましたので、港の景色を見ながらのお食事が殊の外美味しく感じられたことでした。


8. 船を降りてから、大分くたびれたので大桟橋のバス停から循環バス「あかいくつ」に乗って
  「赤レンガ倉庫」の近くまで行くことにしました。



9. 循環バス「あかいくつ号」 ラップをかけたように加工してみました。(Photoshop E.使用) 



10. 「赤レンガ倉庫」
  日曜日のせいで、倉庫の中(沢山のお店が入っています)は混雑極まりない様子、レジも長い行列でした。 




11. これが「ベロタクシー」(VELOTAXI)です。殆ど人力で走るエコなタクシー。(ドイツ語で自転車の意味)
   「赤レンガ倉庫」から、みなとみらい駅近くの「クイーンズスクエア」まで3人で乗せてもらいました。
  このとおり小さな乗り物なので、3人では心配でしたが、乗り心地はそんなに悪くなかったですよ。
   
  車道を走るので、歩いている人達のびっくりの視線が痛かったです
  料金は一人500円。3人で1500円でした。 若いドライバーさん、ご苦労さまでした。(横浜市では2007年から運行開始)


このツアーでほんの少しですが、横浜の歴史にも触れ、珍しい体験もし、美味しい食事もできて
足は疲れましたが、実り多い一日でした

  「赤レンガ~」でやっと購入したもの。





「横浜散策」

2011年07月17日 | 散策
6月に「横浜港町・歴史ウオーク」というツアーに参加しました。(アップするのが遅くなりましたが。。。)

横浜・関内駅を朝9時に出発、馬車道の歴史博物館や芸大の前を通り、横浜市開港記念会館(ジャックの塔)では会館内を見学、

素敵なステンドグラスを見ることが出来ました。

神奈川県庁(キングの塔)や横浜税関(クイーンの塔)の説明を聞きながら「赤レンガ倉庫」が見える新港橋まで歩きました。

そして昼食は大桟橋に停泊中の、外航クルーズ客船「ふじ丸」船内で。



1. 関内駅の地下ショッピング街のお店のシャッターには横浜開港時の「絵」がペイントされています。
  シャッターが閉まっている時間にしか観られません。(ピンボケです



2. 馬車道にあるベンチには馬のプレートが貼ってあります。



3. 日本写真開祖の写真師の碑。  



4. 神奈川県立歴史博物館。



5. 馬車道の紫陽花。



6. カフェは開店前のお掃除でしょうか。



7. ガス灯が初めて設置された場所。                                     



8. 横浜市開港記念会館。 塔は「ジャックの塔」と呼ばれています。



9. 開港記念会館の中には素敵なステンドグラスがあります。


10.


11.



12. 神奈川県庁の塔は「キングの塔」です。



13. 横浜税関の塔は「クイーンの塔」



14. 新港橋の下を練習中のボートが。



15. お昼近くになったので、「赤レンガ倉庫」には昼食後に立ち寄ることにして、
「ふじ丸」の停泊している大桟橋に急ぎました。



「ふじ丸」の昼食や船内、珍しい「ベロタクシー」などの写真は次回に。。。