「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「ソラフラワー・ディフューザー」 FLEUR DE SOLA

2012年05月28日 | 日記
今年の「母の日」、カーネーションは要らない・・・と娘に伝えたら、


変わったお花をプレゼントしてくれました。


「ソラ」(タイ原産のマメ科の低木)で作られたダリアの「造花」。


特殊なアロマオイルの入った瓶に挿しておくと、造花までオイルが吸いあがって


少しずつ花弁が色づいてきます。


色の移り変わりと同時に素敵な香りが辺りに漂って・・・幸せな気分~~


珍しいので、色の変化を撮ってみました。





最初は白い造花。



オイルのボトル。



花の後ろ(1日目)・・・細い綿の針金入りのコードが、オイルを吸い上げる茎の役目をしています。



1日目。



3日目はうっすらピンク。素敵な香りが漂っています。



5日目。ほとんどピンクになりました。



9日目。全体が濃いピンクです。



20日近く経った今でも好い香りが漂い、色ももう少し濃い感じになっています。











「雨の吉野山」 Part 2.

2012年05月21日 | 
冷たい雨のなかを歩いて「竹林院群芳園」までやってきました。


この庭園は世界遺産にも登録され、吉野山、上の千本と云われるあたりにあります。

1万坪の敷地の中には自然と溶け込むように建てられた本堂と宿そして広い庭園があります。


「竹林院」は聖徳太子が建立した一寺(椿山寺)と伝えられ、古くから修験道に努める山伏の宿坊として利用されてきました。

本堂には不動明王がお祀りされています。


大和三庭園のひとつとなっている竹林院の庭園「群芳園」は豊臣秀吉が吉野山の花見に際して

千利休が庭を作ったといわれている池泉回遊式の借景庭園で、四季折々の美しい景色を楽しむことが出来ます。


(写真の出来がイマイチで、お許しを・・・)




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2. 入場料を支払って横の小さな入り口を入ると、そこはもう別天地 



3. 雨がしとしとと降り続き、薄暗い庭園はまるで、幽玄の世界のようでした。  



4. お天気が良かったら、もっと違った感じの庭園に見えたのでしょうが・・・。



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9. 庭園から吉野の山々や蔵王堂もはるかに霞んで見えます。




10. 庭園を後にして、歩いてきた道を戻ります。帰りは下り坂ですが、雨で濡れた道は滑るので要注意
  集合時間までには少し間があったので、「ひなたぼっこ」というコーヒー店で一休み。



11. コーヒーではなく「お抹茶と葛もち」でほっと一息。葛もちは吉野の本葛を使っているそうで、とても美味しかったです。




※  おまけの画像です。

名古屋駅から新幹線に乗る前に、今回は一時間ほどの時間がありましたので
駅の構内のお店を見て歩いていたら、あの有名な『こめだコーヒー店』を発見
(名古屋らしい『モーニングセット』があるというので、TVでも紹介された喫茶店)
夕方でしたが、コーヒーとトーストを頼んでみました。



トーストには『つぶ餡』が・・・ 名古屋ではトーストにつぶ餡が挟んであるのが普通らしいです。
甘くてトーストにも案外合うのかも~


「雨の吉野山」

2012年05月15日 | 
大阪に泊まった翌日、あいにくの雨の中、奈良の吉野へ向かいました

雨が止みそうもないので、一眼レフをリュックにしまい コンデジで写すことに。


「吉野山郵便局」で購入した記念切手。



1. 「大橋」・・橋の下に流れる水が無く、地形の最も高い所にある橋で両側が谷になっています。
  この橋は、昔のいくさの戦略的な意味のある「空堀に架かる橋」です。
  今は修復され、下の空間も埋められてコンクリートになっていますが。
  



2. 「黒門」をくぐって吉野に入ります。 黒門・・金峯山寺(きんぷせんじ)の総門。吉野一山の総門です。



3. なだらかな坂道を登って行きます。 



4. お土産店。



5. 和紙の店。



6. 「金峯山寺」(きんぷせんじ)に着きました。 



7. 金峯山寺「国宝・蔵王堂」



8. 金峯山寺の下の道を通ると、斜面に土砂崩れを防ぐ?石が積み上げられています。
  その一つ一つに名前が・・・多分石を寄進した方の名前なのでしょう。



9. 「桜本坊」(さくらもとぼう)万葉時代、天武天皇が建立された金峯山修験本宗別格本山。役行者霊蹟札所。



10. 境内には八重桜がきれいに咲いていました。「役行者の像」、目黒不動尊にも全く同じ行者像があり、
   足腰健全の守り像としてお参りする人が多いです。



11. 「吉野山郵便局」 『吉野の春』という記念切手を此処で購入して、写真を撮らせていただきました。  



12. 「ダラスケ丸」という看板が 右側の看板は「陀羅尼助」
   1300年の歴史を持つ「胃腸の薬」だそうです。役行者がその製法を教え伝えたといわれています。
   漢方薬のお店なんですね 



13. 谷底から霧?が・・・山々は煙っています。

写真が多いので・・・次回も「吉野山」の写真を載せる予定です 見てくださいね

「Part 2. 大阪・造幣局桜の通り抜け」

2012年05月10日 | 
Part 1.に続き、

(遅くなりましたが。。。)Part 2.「大阪・造幣局のさくらの通り抜け」。

桜の花の写真ばかりですが、とても美しかった桜の花を見ていただきたくて・・・。

毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内旧淀川沿いの全長約560mの通路を花見客の為に

一週間開放しています。

今年、構内にある桜は129品種、354本で大半は遅咲きの八重桜です。

4月17日から4月23日


造幣局に行く途中で見えた「大阪城」。(撮った写真をDumprで加工しました。)




造幣局に着くまでが大変大勢の人がぞろぞろ。。。



造幣局南門。ここを入ると「通り抜けの道」です。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行の道です。



桜の木が道の両側にたくさん植えられて、満開の見事な八重桜のトンネルです。

桜の種類が多くて殆ど名前がわかりませんが、わかるものだけを書きます。

1. 「関山」(せきやま)


2. 「紅玉錦」(べにたまにしき)


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4. 今年の花「小手毬」(こでまり)


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10. 家族連れの人が多いようでした。


11. 「普賢象」(ふげんぞう)


12. 「東錦」(あずまにしき)


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14. 「紅華」(こうか)


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夜は造幣局に歩いて行ける梅田に泊まりましたが、
私は疲れて、夜桜のライトアップは見に行きませんでした

『5月のカレンダー』

2012年05月02日 | 日記
もう5月ですね一日遅れのカレンダーです。

今年は春がようやく来たと思っている内に、遅れていた花々が一斉に咲きだした感があります


5月のカレンダーは昨年4月末に『昭和記念公園』で撮った写真を使っています。

今年はまだ行っていませんが、もうチューリップは終わってポピーが盛りのようで、

近いうちに、と思っていますが、連休中は人出が多そうで躊躇してしまいます。







庭の「マーガレット」も満開です。




「こでまり」の白い花は明かりが灯ったようです。




撮ろうと思うと、風に邪魔されて・・・



昨夜の大雨のせいで、満開の「コデマリ」の枝も重そうです。(5月3日写す)



玄関のフェンスに絡ませた黄色の「カロライナジャスミン」の蕾、赤い蕾は「羽衣ジャスミン」白い花が咲きます。



「カロライナジャスミン」