「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

12月のカレンダーと草木湖

2019年12月02日 | バス旅行

『12月のカレンダー』
とうとう12月になり、今年のカレンダーも
これが最後の一枚となりました。
今年一年間、私の拙いカレンダーを見ていただきまして
ありがとうございました。



前回の続き、Part 2
「大間々駅」から「神戸(ごうど)駅」までわたらせ渓谷鉄道に乗ります。
大間々駅は群馬県みどり市大間々町にあるわたらせ渓谷線の駅。




神戸(ごうど)駅


「草木湖」
利根川支流の渡良瀬川にある「草木ダム」によってできた湖。



寝釈迦像(レプリカ)
袈裟丸山中腹に全長3.8m最大幅1.25mの
巨大なみかげ石の釈迦像が刻まれています。





赤い橋は「草木橋」
静寂に包まれた静かな湖でした。
バスツアーはここまでです。
今頃は渓谷も周りの山々も紅葉して景色も違って見えていることでしょう。

バスツアー 上州高津戸峡、わたらせ渓谷

2019年11月24日 | バス旅行
もうひと月も前の事になります😓 
友人が「上州紅葉巡りのバスツアー」に参加するというので、
私も期日ギリギリでしたが、参加させてもらいました。
「紅葉巡り」ということでしたが、この時はまだ早くて全く紅葉は見られませんでした。

色々忙しくて編集が遅れて、今頃載せていいものかどうか迷ったのですが、
久しぶりのバスツアーでしたので、載せることにしました。

朝8時、新宿でツアーのバスに乗り、最初に向かったのは
「出流原弁天池」 
とても透明度の高い池で泳いでいる鯉がはっきりと見えました。

弁天池の傍にある「湧釜神社」


「宝徳寺」に参拝します。





青もみじ 紅葉したモミジを観たかった!

紅葉が本堂の床に写ると、とても美しいのだそうですが、
この日、本堂の床にはまだ畳が敷かれていました。11月9日から畳は外されるのだそうです。
先日TVで見ました。紅葉が磨かれた床に写ってとても綺麗でした。
拝観料は2,000円だそうです!


六地蔵

ホトトギスが咲いていました。

小さなお地蔵さんがあちこちに置かれていましたので、
まとめてみました。



「高津戸峡」へ向かいます。
「はねたき橋」を渡り、高津戸峡の遊歩道へ。
床には全国各地から寄せられた
鳥、魚、花を描いた120枚のタイルが埋め込まれています。



「はねたき橋」
高津戸峡に架かるこの「はねたき橋」は歩行者専用橋で、全長120m、幅3.5m。
その名は、’水が飛散する様子が滝のように見える’という事に由来するそうです。



「はねたき橋」から見下ろした流れ。


「はねたき橋」から「高津戸橋」までの遊歩道は約500m。





遊歩道は川面に近く、アップダウンが急で、結構大変でした。



台風の影響でしょうか、川の水量も多く、濁っていて、ごうごうと音を立てながらの流れは
ちょっと怖かったです。




赤い橋が「高津戸橋」です。あの橋まで遊歩道を歩きます。






 


「高津戸橋」
この後バスで「大間々駅」に行きますが、長くなりましたので、残りは 「Part 2」 とします。
御覧いただき、ありがとうございました m(__)m

「5月のカレンダーと房総バスツアー」

2017年05月02日 | バス旅行









もう5月になってしまいました
3月末にバスツアーで行った房総の写真です。遅くなりましたが。。。


今まで、たいてい新宿か東京駅から出発のツアーでしたが、今回は珍しく、
というより私は初めて、目黒駅近くから乗車出来るツアーでした。
早朝ですから、近いのはなんて楽なことかと・・・


1. 海ほたるパーキングエリアの屋上から。とても風が強くて、屋上では飛ばされそうでした。
海底トンネルの掘削に使った「シールドマシン」のカッターの実物が、
そのままモニュメントとして展示されています。
14,14メートルのカッターフェイス。




2. 千倉の花畑で花摘み。



3. 自分でストック、ヤグルマギク、ポピーなどを摘んで(5本)包んでもらって持ち帰ります。




4. 潮風王国公園の「第一千倉丸」




5. 磯浜。




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7. 食べ放題のイチゴ狩り




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9. イチゴの花



10. 海の幸がいっぱいの昼食



11. ツアーの一番の目的地、君津市の清水渓流広場にある「濃溝の滝」へ。
駐車場から歩きます。




12. 「濃溝の滝」(のうみぞのたき)SNSで神秘的な光景として話題になりました。

川や滝がトンネルの中を流れる様子は、見たことのない風景でした。

これは「川廻し」という工事で生まれた人工的な景観です。
上総丘陵は水田に出来る平坦な土地が少なく耕地を増やす必要があったので、
川の蛇行を利用して流れを変える工事を行い、古い川の跡を水田にしたのだそうです。

その工事で出来た滝なのですね。





13. 「濃溝の滝」は季節や時間帯によって、まったく違う表情をみせるのだそうで、
春、初秋の午前中には水面に光が反射されて「ハート型の光」が浮き出し、
その光景を撮るために、たくさんのカメラマンさんが集まるそうです。




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15. 帰途、バスの窓からの夕景。



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17. 千倉の花畑で摘んだ花。
ストックの甘い香りがいつまでも部屋中に漂っていました。
 



「下仁田 バスツアー」の続き

2016年11月27日 | バス旅行
前回に続いてバスツアーのPart 2.


1. 「富岡駅」のお富ちゃん。



2. 「富岡製糸場」が世界遺産に登録される数年前に、
製糸場の内部を見学したことがありました。



3. 富岡駅から上信電鉄で「下仁田駅」まで。




4. 「貸し切りワイン列車」ということでしたが、2両編成の電車内の中央にテーブルがあり、
360mlの小瓶が一人に一本ずつ渡されました。
車内で半分くらい飲んじゃいましたけど



5. あっという間にレトロな「下仁田駅」に到着。




6. 雨が降っているので、全員、お昼のお弁当を店内で頂きました。
 



7. 豚肉のすきやき弁当。(ねぎの葉の部分としらたき入り)


 

8. バスパーキングで「下仁田ねぎ」の大名焼きを。
ドラム缶を半分に切ったような缶の中に炭火があり、
上に網を載せておねえさん達?が、下仁田ねぎを焼いています。




9. 私達は渡された真新しい軍手をして、一本のネギの焦げた部分を取り除き、
立ったままでお醤油を付けてアツアツの焼きねぎを食べるのです。
これが「大名焼き」。。。 
下仁田ねぎはとても甘くて美味しかったです 立ち食いにはちょっとびっくりしましたが。




10. 「芋の子汁」の行列。寒かったので、熱いお汁は身体が温まって嬉しかったです。(こんにゃく、里いも入り)



11. ねぎ坊。



12. レトロな街中を散策。和菓子屋さん。




13. 諏訪神社。



14. 何と、諏訪神社の横で、フラダンスのお出迎え このミスマッチ感
小雨の降る中さぞ寒かったでしょうね。



15. 私達は向かい側で、味噌田楽を頂きながら、フラダンスショーを見物。



私は鴨ではありませんが、ネギを背負って帰ってきました


Part 1.Part 2.と見ていただき、ありがとうございました。



「下仁田・バスツアー」

2016年11月20日 | バス旅行
先週、バスツアーで群馬県の「下仁田」に行ってきました。

あいにく雨降りの寒い一日でしたが、久しぶりの小旅行で楽しんできました。

上野駅公園口でバスに乗り、北千住からも20名乗ってきてバスは満席でした。

Part 1. 妙義山の麓の「中之嶽神社」

1. 妙義公園の駐車場でバスを降りると、目の前に小雨に煙る山と独特な形をした岩山が見えてきます。
深山幽谷を思わせるような光景です。




2. 赤い鳥居の奥にある「中之嶽神社」に向かいます。 



3. 参道で宮司さんが説明を。



4. 金色の日本一大きい「だいこく様」。平成17年に高さ20m、重さ8.5トンのだいこく様が奉納されました。
このだいこく様は木槌の代わりに右手に剣を持つという全国的にも珍しい大黒様です。




5. 「中之嶽神社」(なかのたけじんじゃ)は、本殿を持たない社殿形式となっています。
妙義山の南麓に鎮座する轟岩(とどろきいわ)を神体とする巨岩信仰の神社。

雨で急な石段が滑りやすくなっているので、私達は登るのを断念(石段は、写真よりももっときつい傾斜です。)



6. 境内のモミジ。



7. 同じ境内にある「中之嶽大国神社」。大国主命(大黒天)を祀り、子(ね)の神様なので、
甲子園にあやかりたい野球チームの参拝もあり、野球の神様とされています。




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9. 宮司さんが撮ってくれた写真です。
神社の説明は勿論、お土産品の宣伝をしたり、写真を撮ったり、大忙しの宮司さんでした



10. お土産店の前にハナナス(ソラナム)。これは観賞用のナスで食べられません。
花の無い時期の観賞用として飾られています。



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12. 駐車場へは何故か、地下のトンネルをくぐって戻ります。



13. 妙義公園の駐車場から。


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この後、富岡駅へ。Part 2.に続きます。

「軽井沢バス旅行」

2016年08月16日 | バス旅行
8月も半ばを過ぎ、さすがに朝夕はほんの少しでも、涼しい風を感じるようになりました。

それでも日中はまだまだ太陽がジリジリ、セミの大合唱も聞こえています。

今夜は台風が接近しているそうで、外は久々の雨ですが、
台風が去った後はまた猛暑になるとか・・・。



先日、友人2人と久しぶりの日帰りバス旅を楽しんで来ました。

行先は「軽井沢」。今まで何度も訪れていますが、バス旅行で行く軽井沢は初めての事です。

早朝新宿駅前を出発。最初は「軽井沢千住博 美術館」の見学です。


入場券。



※ 美術館の内部は撮影禁止の為、パンフレットから内部の画像をお借りしました。

明るい超近代的な美術館で「千住博・四季秋冬展」を観ることができました。
千住 博氏の滝をモチーフとした素晴らしい日本画の世界に引き込まれ、
外の暑さをしばし忘れる思いでした。

普通、美術館は外部からの光を嫌うものですが、此処は全面ガラス張りの明るい空間です。
ガラスにはすべて薄い布が張り巡らされて、外部からの光が布を通して優しく差し込んでいます。

建築家、西沢立衛氏による明るく開放感溢れる建造物はとても魅力的でした。

また、美術館を包むように色とりどりのカラーリーフの木々や多年草が植えられ、
美しいガーデンを造り上げています。

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5. ヨーロッパギョリュウ。 ’ピンクカスケード ’ギョリュウ科ギョリュウ属。(別名タマリスク)


6. スモークツリー。 ウルシ科。(別名ハグマノキ)


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次回は「軽井沢ホテルロンギングハウス」の写真を載せる予定です。



「千葉・貝殻亭と佐倉・チューリップフェスタ」

2014年05月10日 | バス旅行
4月29日、昭和の日。
千葉勝田台にある仏蘭西料理「貝殻亭」でランチ、
その後、佐倉のチューリップフェスタの見物・・・日帰りバス旅です。

天気予報の雨マークが曇りに変わって、何とか持ちこたえた一日でした。


Part 1. 開放されている「貝殻亭」の庭園。
1. 庭園入口。レストランの横から庭園に入ることができます。


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3. シャクヤクのようなチューリップ。


4. チューリップは殆ど終わっています。右下は「モルセラ」(カイガラサルビア)シソ科モルケラ属。


5. 庭園から見たレストラン。


6. 「ナニワイバラ」(難波薔薇)が壁面に。江戸時代に大阪の植木屋さんにより普及。


7・ 「ルリジサ」(ハーブ) ムラサキ科ボラゴ属。


8. 「スカビオーサ」セイヨウマツムシソウ マツムシソウ科スカビオーサ属。


9. 「マーガレット」


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11. 庭園内にある洋菓子店「ソレイユ」


12. 不思議な形のソレイユのドアの取っ手。


13. 「モッコウバラ」


14. このレトロ感が素敵


Part 2. 「貝殻亭」に続きます。

「太田 アンディ&ウイリアムズ ボタニックガーデン」

2014年05月06日 | バス旅行
Part 2. 「アンディ&ウイリアムズボタニックガーデン」

群馬県太田市にあるこの庭園は伝統的英国式庭園の趣向を凝らした本格的な「イングリッシュガーデン」です。

アンディ氏とウイリアムズ氏の2人のイギリス人ガーデナーが、ジョイフル本田プロデュースのもと、
作り上げた素晴らしく魅力的な庭園です。


エントランスは左右対称のデザイン。 ライオンは富と権力の象徴だそうです。

ガーデナーさんの説明とうんちくが長すぎて、中々中に入れてもらえず。。。
出発時の時間のロスが影響しているのでちょっとイラっと

1. 門を入ったすぐ右手に咲いていたチューリップ。


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10. 薔薇の芽。白い花は、「フロックス」 ハナシノブ科フロクス属。


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13. シークレットガーデンに咲く「ケマンソウ」海ホウズキのようです ケシ科コマクサ属。


14. クレマチス。


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16. 「イベリス」 アブラナ科イベリス属。


17. ジョイフルガーデン。 長方形の池とかわいい噴水。


18. 池の奥にある彫像。


「龍尾神社の花庭園」掛川

2014年03月09日 | バス旅行
ようやくほころび始めた庭の梅。(南高梅)



3月初め、静岡県掛川市「龍尾神社の花庭園」に〝しだれ梅″を観に行きました。
当日、東京は雨の予報でしたが掛川は一日中くもり。
淡いピンクや鮮やかな紅色、それに純白のしだれ梅が約300本、
小高い丘を埋め尽くすように咲き、それは薄曇りの空をバックにとても美しい光景でした。

新宿からバスで約4時間、最初は袋井市にある「葛城・北の丸」というホテルで昼食をいただき、
次にしだれ梅を観るために「花庭園」へ。

今回は2か所のみの見物。往復8時間もバスに揺られていたので、さすがにくたびれましたが、
艶やかなしだれ梅の風情には感動しました。



1. 「葛城・北の丸」約30年前、北陸地方の古民家の柱や梁を移築再生した建物で、
全体にお城をイメージして造られている純和風ホテルです。


2. 玄関には大きな銅鑼?が。


3. 食事をした「椿の間」


4. お昼の会席料理です。


5. 門の前の大きなクスノキ(楠)




6. 時間がなくてお参りできなかった「龍尾神社」を横目に見ながら。。。
 



7. 梅まつりの庭園入口。


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16. 一緒に行った友人が撮ってくれたパノラマ写真です。
こんなにたくさんのしだれ梅を観たのははじめてでした。



「富士花鳥園」

2013年10月28日 | バス旅行
Part 3. 「富士花鳥園」のベゴニアとフクロウ

メンフクロウの「イチゴちゃん」
顔がハートです


① 朝霧高原にある8000㎡の大温室。標高888mの高原で88mの深井戸から汲んだ11度の冷水を使っています。
  夏涼しく、冬暖かい全天候型の空調ハウスです。 

  大温室の見事な花々。天井からもベゴニアや葉物植物が垂れ下がっています。


② 棚にもたくさんの極大輪のベゴニアが並べられていて壮観です。
  ベゴニア類1300品種、フクシア750品種
極大輪球根ベゴニアは富士花鳥園で交配されたオリジナルの新花だそうです。 








⑤ 








⑧ まるで薔薇のような大輪のベゴニア。


⑨ 花に囲まれた食事コーナー。


⑩ 温室内の池には採取株で不要になった雄花や落ちた花を浮かべています。



⑪ カラフルなロリキート(インコ)のケイジに入ることができます。
  人懐こい鳥たちが腕に止まったりしますが、メガネやアクセサリーをいたずらするので要注意!です。


⑫ いたずらっ子のようですね


⑬ メンフクロウの“イチゴちゃん”飼育員の女性によくなついています。





⑮ 飼育員さんが餌を上げています。可愛い顔をしていますが、フクロウは肉食なので、
  ここでは鶏の頭や、ハツカネズミを餌としているそうです。


⑯ 餌やりの途中で、イチゴちゃんはすねて後ろを向いてしましました。お腹がいっぱいだったり、
  餌が気に入らなかったりすると、こんな風にプイッとすねてしまうそうです。可愛い~(*´`)


帰りに入口の近くでやっと会えた“シロフクロウ”


写真の枚数がとても多くなってしまいました。
最後までご覧頂きありがとうございました。

同行指導してくださった写真家の吉住志穂先生、並びに
お教室の先生、スタッフの皆様、楽しい想い出に残る旅行をありがとうございました。