「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「二月堂、若草山、大神神社」

2012年02月26日 | 
Part 4. 「二月堂、若草山、大神神社」


お水取りで有名な「二月堂」。




この石段を上りました。



二月堂の舞台。(友人が撮ってくれました。)右奥に見える屋根は「大仏殿」の屋根です。



二月堂から見た風景。パノラマ写真にしてみたのですが。。。



帰りはこの回廊を降りました。



***          ***          ***          ***          ***



「若草山」

徒歩で「若草山」へ。昨夜の山焼きの跡が黒く見えます。山というより「丘」の感じですね。



「若草山」の鹿。



若草山の向かいのお店で昼食をいただき、バスに乗ってツアー最後の「大神神社」(おおみわじんじゃ)へ。



***          ***          ***          ***          ***

「大神神社」の鳥居。















「大神神社」の本殿。


「大神神社」に参拝して一泊二日のツアーが終わり、新幹線に乗るために再びバスで名古屋駅へ向かった訳ですが、
途中で渋滞に巻き込まれ、名古屋駅に着いた時には残り5分というギリギリの時間でした。

名古屋駅で横の入り口から入れてもらい、新幹線乗り場まで総勢80人が走りました。
荷物を持ってこんなに走ったことはありませんでした
入ってきた新幹線に飛び乗って。。。何とか間に合いましたけど。。。

たった2日間の盛り沢山の旅、それに最後はハラハラドキドキでしたが、色んな意味で忘れられない奈良の旅になりました。







「奈良公園の鹿、東大寺ミュージアム、大仏殿、2月堂、」

2012年02月19日 | 
Part 3. 「東大寺ミュージアム」と「大仏殿」。


「奈良公園の鹿」。どこに行っても人懐こい鹿がたくさんいます。
鹿せんべいを上げた人からは離れようとしません。“鹿が食べてしまうから、パンフレットを手に持たないで~”と、
ガイドさんから注意がありました。

1200年以上昔に、春日大社が祀る「武甕槌命」(タケミカズチノミコト)が常陸の国(茨城県)鹿島神宮から
白鹿に乗ってやってきたことから、鹿は神様のお使いとして大切に保護されてきました。

「奈良の鹿」は国の天然記念物に指定されています。





東大寺は奈良時代の中頃に聖武天皇の発願によって大和の国分寺として創建されました。




「東大寺ミュージアム」ミュージアムの中は撮影禁止。





徒歩で「大仏殿」(東大寺金堂)まで行きました。


近くまで行くと、とにかく大きな建物で圧倒されました。


東大寺の本尊である「国宝・蘆舎那大仏」(るしゃなだいぶつ)



像の高さ:14.98m、頭部:5.41m、眼の長さ:1.02m、耳の長さ:2.54m、台座の高さ:3.05m。


「広目天」


「多聞天」(毘沙門天)





「増長天像頭部」


「如意輪観音」





「大仏殿」の大きさ、間口:57.01m、奥行:50.48m、高さ:48.74m。


「若草山の山焼き」

2012年02月12日 | 
Part 2. 「若草山の山焼き」と「春日大社」


夜、ホテルでの夕食の後、コートを着、マフラーを巻いた重装備?で屋上に集まり「若草山の山焼き」を観ました。

風も強く、凍てつくような寒さでカメラを持つ手がかじかみ、シンシンと足元から寒さが上ってくるようでした。

初めに花火が数発上がり、遠くに若草山の火が見えました。



三脚も無し、望遠レンズも無しで屋上のフェンスの間から。。。こんな写真しか撮れませんでした


恵那爺さんのブログで教えて頂いた加工(Dumpr-Photo Fun)です。美術館風?




ホテル日航「珠江」の夕食。




*****     *****     *****     *****     *****     *****     *****     *****     



翌朝、バスで世界遺産の「春日大社」に行きました。

時間があまりなかったので、大急ぎで写真を撮っただけでした。




参道にはコケむした石灯篭がたくさん並んでいて、時代を感じさせます。



「春日大社」南門。








樹齢約800年と云われる「砂ずりの藤」。


つるし灯篭。





朱い袴の巫女さんに会いました。


建物の朱色と巫女さんの朱い袴と古びたつるし灯篭・・・とても印象的な「春日大社」でした。




一泊旅行「奈良」

2012年02月06日 | 
1月末に友人2人と一泊旅行のツアーに参加しました。

行先は「奈良」。長谷寺、春日大社、東大寺、そして宿泊先のホテルの屋上で、「若草山の山焼き」を観るというツアーです。

奈良は高校の修学旅行以来(古っ!)鹿と一緒に撮った写真が残っているので行ったらしい、と分かりますが、記憶は定かではありません

遠足気分で出かけました


品川から名古屋まで新幹線こだまで、3時間

名古屋駅からバスで最初は「長谷寺」に向かいました。



Part 1. 花のお寺 総本山「長谷寺」。
春は桜、牡丹、夏は紫陽花など季節の花々が美しいお寺ですが、
今の時期は寒牡丹と蝋梅を見ることができます。
 

     寒牡丹
     

長谷寺は奈良県桜井市にある真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)総本山のお寺です。
ご本尊は十一面観音ですが、撮影禁止でした
創立者は僧侶の道明とされています。
長谷寺は日本でも有数の観音霊場として知られており、本堂は小初瀬山の中腹の断崖絶壁に建てられています。

この初瀬山は牡丹の名所だそうです。


1. バスを降りて「長谷寺」(桜井市)へ。


2. 仁王門をくぐり、 


3. 長い長い登廊を上ります。


4. 登廊の片側には冬牡丹が寒い中、可憐に咲いています。


5. やっと着きました。左は鐘楼、右背後が本堂です。 


※ 本堂の画像がありましたので追加します。


6. 本堂の全面は舞台造り(懸造り)です。
 

7. 本堂にある常夜灯。


8. 本堂は平成16年、国宝に指定されています。


9. 五重の塔が見えます。


10. 帰りは西参道を通りました。


11. 蝋梅も寒そうです。
 

12. お坊さんに会いました。    右下の写真は写経所の前の南天。街中でも南天をよく見かけました。 
 

この後バスに戻り、宿泊先の「ホテル日航奈良」へ。
夕食後「若草山の山焼き」をホテルの屋上から見物しましたが、写真は次回に載せます。








「2月のカレンダーと穴八幡宮のお守り」

2012年02月01日 | Weblog
     2月のカレンダー。


(昨年2月に訪れた松田で、川津桜や、梅、富士などを撮り、その写真を使用しています。)



娘夫婦が「穴八幡宮」のお守りを持ってきてくれました。

「一陽来復御守」というもので、金銀融通の御守とも呼ばれています。

このお守りは江戸時代の元禄年間から行われた穴八幡宮だけに伝来する長い伝統のある特別のお守りだそうです。


冬至、大晦日、節分この三日のうち都合の良い日の、夜中の12時に恵方の方角の反対側の成るべく高い所にのり付けするのです。

2月3日(金曜日)の節分の日の12時に、このお守りを貼ることにしました。





これはお財布などに入れておくお守りです。