春あったかくなると、庭の雑草が気になります、毎年、お彼岸を過ぎると本格的に草抜きに取り掛かります。
草抜きによる後遺症,脚の筋肉痛・腰痛など覚悟してね。
① オカメザクラ(おかめ桜)バラ科
ウチの桜です、ソメイヨシノよりも早く咲くッと自慢の『オカメザクラ』
オカメザクラ(おかめ桜)は、イギリスの桜研究家イングラム氏が、カンヒザクラ(寒緋桜)と マメザクラ(豆桜 )を交配して作出した栽培品種です。
2月下旬~3月中旬にかけて見頃となる早咲きのサクラ。
花は小ぶり、濃いめのピンク色で一重咲き、花弁は平開せず下向きに咲きます。
① キュウリグサ(胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis)ムラサキ科キュウリグサ属
和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。
さそり形花序 (さそり状集散花序)
枝は各節に1本で左右相互に直角な面に分枝し、立体的になるもの。ツユクサ科に見られる。
① スノーフレーク (学名: Leucojum aestivum ) ヒガンバナ科
和名は オオマツユキソウ(大待雪草) 、別名は スズランスイセン(鈴蘭水仙) 。
1月23日 、 1月28日 、 2月17日 、 3月19日 、 4月16日 、 12月19日 の誕生花でもある。
① ハクモクレン(白木蓮)モクレン科
白い大きな花で葉の無い木が埋まり、景色を一変させる。芳香を放ち中国では玉蘭(ぎょくらん)の名で蘭に扱われるほど。大きな花びらは九枚に見えるが、そのうち最も外側の三枚は萼片(がくへん)。花弁の六枚とほぼ同型、同大、同色のため、見分けにくい。朝日新聞社:花おりおり参考
① ホトケノザ(仏の座)シソ科
シソ科の本種を、牧野富太郎は「味がまずい」と、春の七草から除外した。
貝原益軒は『大和本草』で「食フベシ、正月人日:じんじつ(七日)七種(ななくさ)ノ一ナリ」と述べる。図もあり、茎をぐるっと囲み何段も出る葉は本種を思わせる。葉は広く対生だが、冬は茎が伸びず、重なり合って仏の座のよう。
① ラッパ水仙 ヒガンバナ科
英国ではスイセンといえばラッパズイセン。筒状の副花冠が花被片と同じ長さか、より長いのが特徴。
② カロライナジャスミン学名:Gelsemium sempervirens ゲルセミウム科
カロライナジャスミンは北アメリカ原産のつる性植物で、ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、モクセイ科ソケイ属(Jasminum)のジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意します。フェンスなどに絡ませても楽しめます。(我が家ではブロック塀に網を這わせて絡ませています)
別名:ゲルセミウム、イエロージャスミン、イブニングトランペット、トランペットフラワー、カロリナソケイ、ニセジャスミン、センペルヴィレンス。
② クリスマスローズ キンポウゲ科
ローズといってもバラではない。
クリスマスのころに咲くというよりむしろ春咲きが多い。花びらのように大きいのは萼片(がくへん)。花弁は、花の中心にある黄色の小さな部分。蜜を出す鱗片に変形している。萼片は長く姿をとどめ、緑色に変わる。朝日新聞社:花おりおり参考
② ハナニラ(花韮)ヒガンバナ科
別名・イフェイオン、ベツレヘムの星。 原産地・アルゼンチン 。
科名はユリ科で分類される場合もある 。
葉にちょっとニラ臭がする球根植物。花が美しく、英名はスプリグスターフラワー、春の星花。茎頂にふつう一花しか咲かず、この点で日本のアマナと似るが、花の下部は花筒を作る。明治に渡来。強健で庭に植え放しでもよく咲く。青花もある。
② ボケ(木瓜 、学名: Chaenomeles speciosa)バラ科ボケ属
花の咲き方は数花が集まって咲く。名は果実を瓜(うり)と見た漢名の木瓜に由来。漢方では脚気の妙薬。
② ヒメツルソバ (姫蔓蕎麦) タデ科
ヒメツルソバは、ポンポンのように丸い花を咲かせます。咲き始めは白色をしており、どんどんとピンクに色付いていくのが特徴です。葉にはV字模様の斑点が入っており、葉の美しさを楽しむ「リーフプランツ」としても親しまれています。
② シロヤマブキ(白山吹)バラ科
山吹色のヤマブキの白花バージョン(白花ヤマブキ)ではないです。
決定的な違いは
・花の違い
シロヤマブキは花弁が4枚で、シロバナヤマブキは花弁が5枚。
・葉の違い
シロヤマブキの葉は枝から左右対称に生じる「対生」、シロバナヤマブキは枝から互い違いに生じる「互生」
シロヤマブキ(白山吹) - 庭木図鑑⇔こちら
② シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)アヤメ科アヤメ属
別名:胡蝶花 原産地:中国四川省峨眉(がび)山、かなり古くに日本に入ってきた 帰化植物。
日陰に耐えてよく咲く。日本のものはタネができませんが、長い地下茎を伸ばし、その先に芽をつくってふえるので、大きな群落をつくるのが普通です。
② ニオイスミレ(匂菫)
『日本のスミレ』という1冊のスミレ図鑑が本棚にある。
このスミレは我が家の庭に知らない間に居ついてる、スマホで撮って検索したらニオイスミレと出た。
外来種。ヨーロッパ西部から西アジアの原産とある。
スミレ図鑑で調べたら,葉っぱはハート形で似てるけど、タチツボスミレも葉っぱはハート形。さて、どうしよう??
チューリップ ユリ科
球根の堀り上げ方と保存方法
1.花が咲き終わる
2.葉っぱを残して花の茎だけを切り取る
3.薄めた液体肥料を月に3〜4回与え、乾燥する前に水やりをする
4.葉が黄色くなって、枯れはじめたタイミングで球根を掘り上げる
5.球根の上で茎をカットして、分球した球根を1つ1つ分ける
6.表面の土をキレイに落とし、ネットなどの通気性のよい袋に入れる
7.次の植え付けの時期まで、風通しの良い場所で日陰干しにする
わんちゃんちの庭は世に雑草と呼ばれているお花もいっぱい咲いてる。
「ちっちゃくてカワイイ野草!!」っと言われて安住している。
草抜きによる後遺症,脚の筋肉痛・腰痛など覚悟してね。
① オカメザクラ(おかめ桜)バラ科
ウチの桜です、ソメイヨシノよりも早く咲くッと自慢の『オカメザクラ』
オカメザクラ(おかめ桜)は、イギリスの桜研究家イングラム氏が、カンヒザクラ(寒緋桜)と マメザクラ(豆桜 )を交配して作出した栽培品種です。
2月下旬~3月中旬にかけて見頃となる早咲きのサクラ。
花は小ぶり、濃いめのピンク色で一重咲き、花弁は平開せず下向きに咲きます。
① キュウリグサ(胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis)ムラサキ科キュウリグサ属
和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。
さそり形花序 (さそり状集散花序)
枝は各節に1本で左右相互に直角な面に分枝し、立体的になるもの。ツユクサ科に見られる。
① スノーフレーク (学名: Leucojum aestivum ) ヒガンバナ科
和名は オオマツユキソウ(大待雪草) 、別名は スズランスイセン(鈴蘭水仙) 。
1月23日 、 1月28日 、 2月17日 、 3月19日 、 4月16日 、 12月19日 の誕生花でもある。
① ハクモクレン(白木蓮)モクレン科
白い大きな花で葉の無い木が埋まり、景色を一変させる。芳香を放ち中国では玉蘭(ぎょくらん)の名で蘭に扱われるほど。大きな花びらは九枚に見えるが、そのうち最も外側の三枚は萼片(がくへん)。花弁の六枚とほぼ同型、同大、同色のため、見分けにくい。朝日新聞社:花おりおり参考
① ホトケノザ(仏の座)シソ科
シソ科の本種を、牧野富太郎は「味がまずい」と、春の七草から除外した。
貝原益軒は『大和本草』で「食フベシ、正月人日:じんじつ(七日)七種(ななくさ)ノ一ナリ」と述べる。図もあり、茎をぐるっと囲み何段も出る葉は本種を思わせる。葉は広く対生だが、冬は茎が伸びず、重なり合って仏の座のよう。
① ラッパ水仙 ヒガンバナ科
英国ではスイセンといえばラッパズイセン。筒状の副花冠が花被片と同じ長さか、より長いのが特徴。
② カロライナジャスミン学名:Gelsemium sempervirens ゲルセミウム科
カロライナジャスミンは北アメリカ原産のつる性植物で、ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、モクセイ科ソケイ属(Jasminum)のジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意します。フェンスなどに絡ませても楽しめます。(我が家ではブロック塀に網を這わせて絡ませています)
別名:ゲルセミウム、イエロージャスミン、イブニングトランペット、トランペットフラワー、カロリナソケイ、ニセジャスミン、センペルヴィレンス。
② クリスマスローズ キンポウゲ科
ローズといってもバラではない。
クリスマスのころに咲くというよりむしろ春咲きが多い。花びらのように大きいのは萼片(がくへん)。花弁は、花の中心にある黄色の小さな部分。蜜を出す鱗片に変形している。萼片は長く姿をとどめ、緑色に変わる。朝日新聞社:花おりおり参考
② ハナニラ(花韮)ヒガンバナ科
別名・イフェイオン、ベツレヘムの星。 原産地・アルゼンチン 。
科名はユリ科で分類される場合もある 。
葉にちょっとニラ臭がする球根植物。花が美しく、英名はスプリグスターフラワー、春の星花。茎頂にふつう一花しか咲かず、この点で日本のアマナと似るが、花の下部は花筒を作る。明治に渡来。強健で庭に植え放しでもよく咲く。青花もある。
② ボケ(木瓜 、学名: Chaenomeles speciosa)バラ科ボケ属
花の咲き方は数花が集まって咲く。名は果実を瓜(うり)と見た漢名の木瓜に由来。漢方では脚気の妙薬。
② ヒメツルソバ (姫蔓蕎麦) タデ科
ヒメツルソバは、ポンポンのように丸い花を咲かせます。咲き始めは白色をしており、どんどんとピンクに色付いていくのが特徴です。葉にはV字模様の斑点が入っており、葉の美しさを楽しむ「リーフプランツ」としても親しまれています。
② シロヤマブキ(白山吹)バラ科
山吹色のヤマブキの白花バージョン(白花ヤマブキ)ではないです。
決定的な違いは
・花の違い
シロヤマブキは花弁が4枚で、シロバナヤマブキは花弁が5枚。
・葉の違い
シロヤマブキの葉は枝から左右対称に生じる「対生」、シロバナヤマブキは枝から互い違いに生じる「互生」
シロヤマブキ(白山吹) - 庭木図鑑⇔こちら
② シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)アヤメ科アヤメ属
別名:胡蝶花 原産地:中国四川省峨眉(がび)山、かなり古くに日本に入ってきた 帰化植物。
日陰に耐えてよく咲く。日本のものはタネができませんが、長い地下茎を伸ばし、その先に芽をつくってふえるので、大きな群落をつくるのが普通です。
② ニオイスミレ(匂菫)
『日本のスミレ』という1冊のスミレ図鑑が本棚にある。
このスミレは我が家の庭に知らない間に居ついてる、スマホで撮って検索したらニオイスミレと出た。
外来種。ヨーロッパ西部から西アジアの原産とある。
スミレ図鑑で調べたら,葉っぱはハート形で似てるけど、タチツボスミレも葉っぱはハート形。さて、どうしよう??
チューリップ ユリ科
球根の堀り上げ方と保存方法
1.花が咲き終わる
2.葉っぱを残して花の茎だけを切り取る
3.薄めた液体肥料を月に3〜4回与え、乾燥する前に水やりをする
4.葉が黄色くなって、枯れはじめたタイミングで球根を掘り上げる
5.球根の上で茎をカットして、分球した球根を1つ1つ分ける
6.表面の土をキレイに落とし、ネットなどの通気性のよい袋に入れる
7.次の植え付けの時期まで、風通しの良い場所で日陰干しにする
わんちゃんちの庭は世に雑草と呼ばれているお花もいっぱい咲いてる。
「ちっちゃくてカワイイ野草!!」っと言われて安住している。
スノーフレイク、クリスマスローズなどは過去のブログで登場しています。
私の近所の方で、この花、何の花ですかとお聞きしたのですが、植えた方が分からないと言っていました。私も気になり調べたのですが、わんちゃんのブログで「ハナニラ」を思い出し、その方にお伝えしたら大変、喜んでおられました。その方のお庭にはレンギョウの黄色い花、ハナズオウのピンク色の花が春真っ盛りに、毎年咲きます。・・今年も咲きました・・・
最近、goo Blog で「うちの庭」のタイトルで・・・庭つくりのことや、日々の関心事を書きます・・・というブログを発見しました。世の中には、うちの庭を自分の居場所として、庭つくりを楽しんでいる幸せな方がいるもんだと思いました。