【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

SEE THE WORLD BY TRAIN (世界の車窓から)CALENDAR:2018

2018-01-17 | デジカメ日記
1月 JANUARY (スイス)

クライネ・シャイデック駅を出発する登山電車「ユングフラウ鉄道」
目指すのはヨーロッパでもっとも標高が高くトップ・オブ・ヨーロッパの愛称で知られるユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)である。

2月 FEBRUARY (アメリカ)

アメリカ大陸最北のフェアバンクス駅を発車し、デナリ国立公園に差しかかるアラスカ鉄道「オーロラ号」
厳冬期には氷点下30度以下まで冷え込み、車窓にはオーロラが現れることもしばしば。(アメリカ)

3月 MARCH  (オランダ)

オランダの風物詩、風車を眺めつつ踏切に差しかかる蒸気機関車「ホールン・メーデンブリック鉄道」
列車本数が少ないので踏切に遮断機はなく、代わりに車掌さんが旗を振って交通整理を行う。

4月 APRIL (ドイツ)

魔女伝説に彩られるハルツ山の森を行く線路幅1mのナローゲージ「ハルツ狭軌鉄道」
毎年4月30日の真夜中になると箒に乗った魔女が集まって饗宴を繰り広げるヴァルプルギスの祭りが開催される。

5月 MAY (アメリカ)

コロラド州南部のロイヤル峡谷を行く「ロイヤル・ゴージ・ルート鉄道」
300万年もの歳月をかけアーカンザス川の浸食によって生まれた深さ300mを超す大峡谷を、展望車を何両も連ねた観光列車が行く。

6月 JUNE (トルコ)

ボスポラス海峡フェリーより望むイスタンブールのアジア側「ハイダルパシャ駅」
三方を海に囲まれた珍しい駅で、ヨーロッパ側のシルケジ駅までは4km余り、オリエント急行の時代から続く鉄道連絡船のターミナルである。

7月 JULY

牛が草を食むのどかな高原地帯を行くペルー鉄道「ハイラム・ビンガム号」
クスコ郊外のポロイ駅を起点に世界遺産マチュ・ピチュへと向かう豪華列車で、車内ではペルーの伝統的な料理が供される。(ペルー)

8月 AUGUST

1,000m進む間に480m上昇する世界一の急勾配を行く登山電車「ピラトゥス鉄道」
あまりの急勾配のため車内は乗客や荷物が滑り落ちないように階段状になっている。(スイス)

9月 SEPTEMBER

夕陽に紅く染まるミャンマー中部「ピンウールィン駅」
停車中の列車は東部のラーショー始発、マンダレー行き各駅停車。ここピンウールィン駅では1時間半も停車するなど、時間がゆっくり流れている。(ミャンマー)

10月 OCTOBER

カルガリー市ヘリテージ公園歴史村の盛大な鉄道祭「レイルウェイ・デイズ」
園内およそ1.6kmを力走する蒸気機関車は、かつて、バンクーバー近郊の港で活躍した小型機関車である。(カナダ)

11月 NOVEMBER

ロンドン13ターミナルの一つ「キングス・クロス駅」
首都ロンドンとスコットランドの都エディンバラとを結ぶ東海岸線の始発駅。
小説「ハリー・ポッター」の「9と4分の3番線」がある駅としても有名。(イギリス)

12月 DECEMBER

北極圏の終着駅ナルヴィーク行きの夜行急行列車「ノールランストーグ号」が、ボーデン駅に到着した。
北欧の12月は白夜とは反対の極夜の世界。夜明けの時刻だが空は未だ漆黒の闇。(スウェーデン)+
 
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2 コメント

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CHIKAちゃん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2018-01-25 21:56:42
今年はちょこっと、おさぼり気味??
岡本肇画伯の「招福ねこ暦」カレンダー
我が家に回ってきませんでした。
浄土宗月訓カレンダー
生きていく上に為になる?お言葉の数々、
読み直してみます。
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暇だから (CHIKAちゃん)
2018-01-25 09:10:33
暇だから世界めぐりをしたいね、鉄道の旅。Jr関口がTVの旅番組出てるよね。ああいう感じがいいですね。時間はたっぷりあるのであとはお金だけや。朝日新聞では椎名誠のコラムが今日で3日目。楼蘭を旅した記事がきょう載っていました。有名人はタダで行けるからよろしい。
「世界の車窓」去年は1月6日の日記に浄土宗月訓と同時掲載でした。
岡本肇画伯の「招福ねこ暦」、去年は2月1日でした。これらのシリーズも忘れずに よろしくお願いします。
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