≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
大自然のすすきの中で のんびりしてみませんか
灯篭が続いてました、ライトアップされるとか?(幻想的やろなぁ・・・)
曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、2月から3月にかけて毎年山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます。
曽爾高原のススキは、かつては村内の民家の屋根の材料として使われていましたが、トタンや瓦が普及したことにより年々使用が減っていきました。そのため昭和44年春には、杉などの植林が進められたそうです。
しかし、村ではこのすばらしい景観が杉山などに変わっていくことは忍びなく思い、約40haのススキの草原を奈良県に保護してもらうことになりました。
その後、ススキ(多年草)以外の植物の生育を抑えるため、毎年2月から3月にかけて山焼きを行っています。その際に出た灰はススキの肥料として利用されています。
こうした地元の人々の努力によって曽爾高原のススキは守られています。
《曽爾村観光ガイドブックより》
ランチは?
そば処:黄色いのれん
「わんちゃん、ちょっと見てみて」
まだまだ腕は発展途上ですが、お客様の「美味しかった」その一言が嬉しくて今日も蕎麦打ちしています
店主敬白
屏風岩公苑
春の桜のころ、もういっぺん来てみたいなぁ・・・
大野寺
👆の枝垂れ桜
あの桜のように春になったら元気な姿に出会えますように・・・こちら
大野寺(おおのでら)弥勒磨崖仏⇒こちら
≪大野寺弥勒下生線刻大磨崖仏≫撮りたくて川原に下りていったら、ギンナンがコロコロっと落ちていた、リュックからビニール袋を出して拾いました、ウチに持ち帰り水に浸けて・・・10粒ほどやった、封筒に入れてレンチン50秒ほど、キレイな緑色の実、美味しくいただきました。
大自然を満喫の一日でした。
曽爾高原のススキは歩道を外れると道に迷う凄さで迫ってきますが、なにか爽快な気分をかんじました。この高原は「遊歩百選」に指定され、同じ奈良県にある「葛城高原」(5月のツツジ、秋のススキ)とともに「ススキ」の名所です。
この「遊歩百選」は読売新聞大阪本社が発刊50周年を記念して、「風光明媚な歩くことに適した道」の地域を公募して2002年に選定されたとある。
熊野古道、赤目四十八滝、旧居留地と花の回廊(神戸)、かやぶきと虹の湖(美山町)、気比の松原(福井)など全国の有名地がありますが、一度、二度と冥途の土産に訪れたい。
遊歩百選(ゆうほ ひゃくせん)の「百選」ですが、色々な百選が日本ばかりでなく世界中にあります。世界100名山、灯台、アメリカ百景、外来種ワースト100選など、日本では、百景、自然、祭り、百名山、谷など沢山あります。
ところで、「わんちゃんブログ」のコメント、私も昨年11月21日に初参加してから、本年11月でめでたく1年が経ちました。今後も「コメント百選」のつもりで続けられるのでしょうか!!!
今後もよろしくお願いします。
ススキの高原でもひとつ推薦・・・
和歌山県生石高原
https://setsuyakukaman.com/oisikogennosusuki/#toc2
20年ほど前に・・・