アクリル毛糸・並太 約35g
1.ポンポン大を2コ、ポンポン小を3コ作る。
ポンポン大は指4本に60回くらい巻きつけて指からはずし、中央をしっかり結ぶ。
*毛糸25cmを2本用意。
ポンポン小は指3本に50回くらい巻きつけて指からはずし、中央をしっかり結ぶ。
*毛糸20cmを3本用意。
2.ポンポン大と小をトリミング
大2コを合わせて顔にするので大ざっぱにトリミングする、中央をグルーガンでくっつける。
顔の中央に毛糸を回しつけ、吊り下げ紐をつける。
小3コ(鼻・耳)をトリミング
3.鼻の位置を決めて,鼻と顔お互いの毛糸をかき分けグルーガンでくっつける。
3.耳の位置を決めてグルーガンでくっつける。
3.目と鼻を仮置きして位置を決める。目打ちなどで毛糸をかき分けグルーガンでくっつける。
👆 グルーガン
引き金(赤)を押すと、先の方から接着剤が出て、もふもふとした細かい所が接着できます。
百均で300円~500円コーナーで買い求めることができる。
👇茶色はスタッフさんの手作りサンプル、NAKAさんのとわんちゃんのとで記念撮影。
「コレ何に見える」と、次男に質問。
「クマか?」「もふもふなカンジがトイプードルに思えたんやけど」
「トイプードルとちゃうでぇ、トイプードルは耳が垂れてるでぇ」
「ふ~ん そっかぁ~」
私は白色で汚れるのももったいないので、パソコン机の突起部分にぶら下げて「カワイイね」と時々見つめてます。
まぁね一個あれば十分かと……。
ポンポン・・・て何だろうとおもいましたが、玉房(たまふさ)飾りのことでした。そいいえば、チアガールや学校の運動会などの応援団が手などに付ける玉飾りはよく目にしますが、今回は手作りのふわふわ感でかわいい「くま」さんが完成しました。いちごサロンで楽しい会話で力作が完成しました。どこにかざるのでしょうか!!
私は「ポンポン」というコトバが気になり、調べますとフランス語源の「玉房飾り」のことをポンポンというらしい。
ポンポン山、ポンポン船、京都の先斗町(ぽんとちょう)のポンとは意味がちがうらしい。
ちまたには、100均ポンポンがあり、近くのダイソーやセリアの100均ショップで作り方セットが販売されているから驚きです。
今回は熊さんでしたが、ペンギン、ふくろう、ハロウインモンスターをはじめ、各種のポンポン作り(飾り物)があるので紹介してください!!