【ぽっぽ】
「はい!おつり、落としたらあかんえ、失くさんようにポッポにないないしといてなぁ」
“ぽっぽ”可愛らしい響きどすやろ?
“ぽっぽ”言うのは懐のことどす。
“ふところ”は“ほところ”とも言い“ほところ”の“ほう”の音を二つ重ね「ほっほ」。
その「ほっほ」が「ぽっぽ」になったんやそうどす。
ぽっぽにないないするというのはふところへ大事に入れるという可愛らしい幼児語どしたのに、それがいつの間にやら大人の世界の着服とか横領のような悪い意味に使われるようになってしもたんどす。
もとの言葉が可愛そうどすなぁ・・・・
「はい!おつり、落としたらあかんえ、失くさんようにポッポにないないしといてなぁ」
“ぽっぽ”可愛らしい響きどすやろ?
“ぽっぽ”言うのは懐のことどす。
“ふところ”は“ほところ”とも言い“ほところ”の“ほう”の音を二つ重ね「ほっほ」。
その「ほっほ」が「ぽっぽ」になったんやそうどす。
ぽっぽにないないするというのはふところへ大事に入れるという可愛らしい幼児語どしたのに、それがいつの間にやら大人の世界の着服とか横領のような悪い意味に使われるようになってしもたんどす。
もとの言葉が可愛そうどすなぁ・・・・
ポッポはポケット?
かと思ったらちょっと違った
可愛い言葉もいつの間にか大人の言葉に変身?!
なにやらそっちの意味では使いたくないですね
京都弁になると絵手紙の大胆さとは違う
はんなりわんちゃんさんに変身だ♪
いつやったかなぁ~・・誰かのブログから
たどり着いて「お気に入り」に入れてこっそり
読み逃げ~~
京言葉ええなぁ~☆と思わずコメントをわんちゃんもいつもこんな京言葉使うてはる?
姑さんが“おいど”なんて言葉使ってたの思い出しました・・わんちゃんなら「おいど」知ってはるよね?
京都の出やったんですね・・・
はんなり→(主に関西地方で)上品で、明るくはなやかなさまをあらわす。
ええように言うてくれはっておおきに~~
日常会話は広い意味での関西弁・・・・
大阪育ちなモンですので。
京ことばって、よう聞いたらちょっとイケズなニュアンスがあったりしますよね。
「これ!待ちなはれ!悪さばっかりして、おいどペンペンしまっせ・・・」と、弟がよう言われてました。
いっも、やさしい言葉で、ほんわか話してくれました、
怒ったり、腹立てたり、することない、とおもっていました、・・・ところが、
気が付かなかった、だけ。
京の文化に甘えていた、とおもいます。
此方は,能天気、単細胞、の開けっぴろげ,//・・・
どうしようもない,それでも,あるときはニコニコ.
あるときは皮肉っぽく//・・・心通えば
.やさしい人たちです、
「そうええ」・・・・なんともいえない、響き,大好き、
でも。おっちゃんが言うと・・・ヤメテ?っていいたくなる。
うちの夫は京都市内の生まれやけど、あんまり純粋の京都弁は話しません。義父は京都弁どしたわ。
義姉も京都弁やけど殆んど付き合い無いし、そやけど皮肉っぽく言われた言葉だけは、よう応えていました。義兄は味方についてくれはったりして京都での生活を懐かしく思い出しました、おおきに。
私は奈良の育ちですが、子供のころ やはり
ポッポへナイナイと良く言われたこと 覚へています。 大切な品 お金 を ほところへしまふ事だとおもいます。 懐かしい言葉ですね。
京都弁とは知りませんでした。
育った大阪ではなんでも本音でものを言うところでしたから、京ことばの二面性にはちょっととまどいましたね。
職場の男性に生粋の京都っ子が居ますが、電話の応対でもちょっとおかまチックですが、なんとも優しい言い回しで、聞いててホッとしますよ。
能天気、単細胞、開けっぴろげ、おんなじやわぁ~~
ちひろさん、一人京都人の中でもまれはったんですね
でも優しいお義兄さんに救われた・・・・
紅葉狩りの便りももうすぐですね、
京都は紅葉の見所がいっぱいですよ~~
今の若いお母さんは言うてはるんやろか??
チョコさんはお孫さんには、お小さい頃どうでした?