わんちゃん生まれて初めて『栗ごはん』にチャレンジ
米 2合
栗 300g~500g
塩 小さじ1
栗はさっと洗って水に浸ける(一晩つけてもOK、鬼 皮が少し柔らかくなってむきやすくなります)
そして翌日のこと、2合の米を炊飯器の内釜に入れて研いでおきましょう。研いだら何度か水を入れ替えて水気をきり、2合の目盛に合わせて水を入れ、栗の下ごしらえに取りかかります。
鬼皮むき:我が家では『くりくりぼうず』が大活躍。
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渋皮を包丁でむきます。渋皮を剥きながら剥いた栗は水に浸けてあく抜きをします。
炊飯器のお米の上に、ばらばら~と剥いた栗を散らします。
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炊飯器スイッチ・オン
出来上がり
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栗ごはんは、鬼皮と渋皮をむく必要があるので、皮をむく作業が大変(特に渋皮むき)ですが、その手間をかけても味わいたい美味しさがある秋満喫の一品。栗のホクホク感がたまりませんでした。
米 2合
栗 300g~500g
塩 小さじ1
栗はさっと洗って水に浸ける(一晩つけてもOK、鬼 皮が少し柔らかくなってむきやすくなります)
そして翌日のこと、2合の米を炊飯器の内釜に入れて研いでおきましょう。研いだら何度か水を入れ替えて水気をきり、2合の目盛に合わせて水を入れ、栗の下ごしらえに取りかかります。
鬼皮むき:我が家では『くりくりぼうず』が大活躍。
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渋皮を包丁でむきます。渋皮を剥きながら剥いた栗は水に浸けてあく抜きをします。
炊飯器のお米の上に、ばらばら~と剥いた栗を散らします。
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炊飯器スイッチ・オン
出来上がり
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栗ごはんは、鬼皮と渋皮をむく必要があるので、皮をむく作業が大変(特に渋皮むき)ですが、その手間をかけても味わいたい美味しさがある秋満喫の一品。栗のホクホク感がたまりませんでした。
サツマイモと塩昆布のご飯の紹介だったと古い記憶が蘇りました。
今回のブログは「炊飯器でつくるシンプル栗ごはん」の紹介でした。
最近食べたことはありませんが、京都の老舗旅館の俵屋旅館、柊屋などの料理のお品書きの最後のほうに栗ごはんがでるそうな!!
ところで、「炊き込みご飯」、「五目ご飯」、「かやくご飯」と呼ばれる米料理のなかに必ず「栗ご飯」があります。私は何十年前の昔に「マッタケご飯」をよく食べたことがありますが、この「マッタケご飯」をご馳走にした日本人は極めてすくなくなりました。マッタケが絶滅危惧種に指定されたことは残念です。
ホクホクで優しい甘みの栗ご飯は、「庶民のご飯」として日本人の食生活に残ってほしいと思いました!!
👆のタイヘンさに手間をかけてもその値打ち十分な美味しさの秋の一品……。
人生で初めて体験しました、満足です。