金剛山は5月がイチバン輝いてるときです。植物観察会で登山したことがありました。こちら
金剛山でちょうど今出会えたお花たち
タチツボスミレ(立坪菫、学名: Viola grypoceras)スミレ科スミレ属の多年草
別名、ヤブスミレ。日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つである。丸い葉と立ち上がる茎が特徴である。和名の由来は、立つ茎をもち、庭(坪)に咲くスミレの意味で、「スミレ」は花の後ろにある距とよばれる花蜜を貯めているところが、大工道具の墨入れに似ていることから名がついたといわれる
ヤマルリソウ(山瑠璃草、学名:Omphalodes japonica )ムラサキ科ルリソウ属
日本の固有種で、福島県以西の本州、四国、九州に分布する。
湿り気のある山地や道端、半日陰となる木陰に生育する。山野草として苗が市販されている。
ミヤマハコベ(深山繁縷、学名:Stellaria sessiliflora)ナデシコ科ハコベ属の多年草
山の渓流ぞいの陰地にはえる多年草
チゴユリ(稚児百合、学名:Disporum smilacinum)ユリ科チゴユリ属
東アジアの日本・中国・朝鮮にかけて分布し、日本国内では全国で見られる。落葉樹林の木陰に生える。高さ15-30 cm。球根はなく、白くてやや太い地下茎を持つ。花期は4-6月で、茎の先端に1 cmほどの白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果をつける。
金剛山でちょうど今出会えたお花たち
タチツボスミレ(立坪菫、学名: Viola grypoceras)スミレ科スミレ属の多年草
別名、ヤブスミレ。日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つである。丸い葉と立ち上がる茎が特徴である。和名の由来は、立つ茎をもち、庭(坪)に咲くスミレの意味で、「スミレ」は花の後ろにある距とよばれる花蜜を貯めているところが、大工道具の墨入れに似ていることから名がついたといわれる
ヤマルリソウ(山瑠璃草、学名:Omphalodes japonica )ムラサキ科ルリソウ属
日本の固有種で、福島県以西の本州、四国、九州に分布する。
湿り気のある山地や道端、半日陰となる木陰に生育する。山野草として苗が市販されている。
ミヤマハコベ(深山繁縷、学名:Stellaria sessiliflora)ナデシコ科ハコベ属の多年草
山の渓流ぞいの陰地にはえる多年草
チゴユリ(稚児百合、学名:Disporum smilacinum)ユリ科チゴユリ属
東アジアの日本・中国・朝鮮にかけて分布し、日本国内では全国で見られる。落葉樹林の木陰に生える。高さ15-30 cm。球根はなく、白くてやや太い地下茎を持つ。花期は4-6月で、茎の先端に1 cmほどの白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果をつける。
今回の登山コースはどのコースの山歩(さんぽ)か知りませんが、アメリカの絵本作家ターシャ・チューダー(1915~2008年)のごとく、今咲いてる代表的なお花を綺麗な写真とコトバで紹介していただき感心しております。
タチツボスミレはよくみかけますが、ヤマルリソウ、チゴユリなどのお花がさく状態は知りませんでした。ミヤマハコベは春の七草のハコベ(ハコベラ)とは種類がちがうらしい。
チゴユリもアマドコロと似ていますが、その実(果実)の姿は、黒いサクランボ状とは知りませんでした。
とにかく今回もわんちゃんの説明によるモノローグ(一人芝居)のお花たちでした!!
積雪の年もありました、登山靴などどのようにしてたんかなぁ、記憶にないです。
ただ、頂上でいただいた熱い”トン汁”の美味しかったのは“バッチリ“