真夏の暑い時、散歩道の田んぼの淵に咲いてる鮮やかな黄色のお花に出合いました。
アメリカミズキンバイと名前が判明
夕方会いに行った時萎んでました、一日花なんでしょうか?
Re:そよかぜ
そのあたりは、おなじ植物を継続的に見ないと分らないことで、あまり書かれていることも無いと思います。
ハスの花は2回寝たり起きたりすることが知られていますが、よく知られている植物でもたくさんの知られていない側面を持っているものです。
アメリカミズキンバイの花も、たくさんの花がみんなこんな状態なら一日花でしょうが、写真の花が何日目の花かはわかりません。
秋風が吹くころふと、出合った時、このお花の茎が紅く色づいてました。
Re:そよかぜ
秋も深まると、茎も実も赤っぽくなってきます。
紅葉するってことでしょうかね?
Re:そよかぜ
葉じゃないし落ちもしないので「紅葉」という言葉を使うのはまずいでしょうが、植物組織内で起こっている化学反応は本質的には紅葉と同じものだと思います。
このお花は早朝には、お花は半分閉じたようになってましたけど・・・・
Re:そよかぜ
アメリカミズキンバイの夜の姿は知りませんね~
北風ピューピューの寒いころ(去年の12月初旬)
イネを刈り取った田んぼの端にず~っと一列に咲いていたアメリカミズキンバイに実が生っていました。
破れたところの中を見てちょっと触ってみたら、緑の粉がぱぁ~っと・・・・
この粉は種でしょうか?
Re:そよかぜ
アメリカミズキンバイの実の中の細かい粉、それが種子です。
湿った場所に落ちるからこそ、こんな細かい軽そうな種子でも乾燥してしまわずに芽を出せるのでしょうね。
毎朝コロと散歩をするコースは木津川の堤防を北の方へとか南の方へとか、往復およそ3~5㌔を歩いているんですが、時々両側田んぼの道を歩いたりもします。
すると、いつもとは違うお花たちに出合えるんですよね。
この日はアメリカミズキンバイの黄色いお花が目に飛び込んできましたので・・・
【おまけ】
アメリカミズキンバイ(アメリカ水金梅)アカバナ科
別名をヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)
ここで、ネット検索では原産地が北アメリカとも熱帯アメリカとも紹介されてます。
高さは約100cm、葉は対生し長さ約10cm、幅約4cmと細長い。
花は黄色い花が茎の先に付いている。
この黄色い可愛いお花も水田雑草の部に登録されてます。
アメリカミズキンバイと名前が判明
夕方会いに行った時萎んでました、一日花なんでしょうか?
Re:そよかぜ
そのあたりは、おなじ植物を継続的に見ないと分らないことで、あまり書かれていることも無いと思います。
ハスの花は2回寝たり起きたりすることが知られていますが、よく知られている植物でもたくさんの知られていない側面を持っているものです。
アメリカミズキンバイの花も、たくさんの花がみんなこんな状態なら一日花でしょうが、写真の花が何日目の花かはわかりません。
秋風が吹くころふと、出合った時、このお花の茎が紅く色づいてました。
Re:そよかぜ
秋も深まると、茎も実も赤っぽくなってきます。
紅葉するってことでしょうかね?
Re:そよかぜ
葉じゃないし落ちもしないので「紅葉」という言葉を使うのはまずいでしょうが、植物組織内で起こっている化学反応は本質的には紅葉と同じものだと思います。
このお花は早朝には、お花は半分閉じたようになってましたけど・・・・
Re:そよかぜ
アメリカミズキンバイの夜の姿は知りませんね~
北風ピューピューの寒いころ(去年の12月初旬)
イネを刈り取った田んぼの端にず~っと一列に咲いていたアメリカミズキンバイに実が生っていました。
破れたところの中を見てちょっと触ってみたら、緑の粉がぱぁ~っと・・・・
この粉は種でしょうか?
Re:そよかぜ
アメリカミズキンバイの実の中の細かい粉、それが種子です。
湿った場所に落ちるからこそ、こんな細かい軽そうな種子でも乾燥してしまわずに芽を出せるのでしょうね。
毎朝コロと散歩をするコースは木津川の堤防を北の方へとか南の方へとか、往復およそ3~5㌔を歩いているんですが、時々両側田んぼの道を歩いたりもします。
すると、いつもとは違うお花たちに出合えるんですよね。
この日はアメリカミズキンバイの黄色いお花が目に飛び込んできましたので・・・
【おまけ】
アメリカミズキンバイ(アメリカ水金梅)アカバナ科
別名をヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)
ここで、ネット検索では原産地が北アメリカとも熱帯アメリカとも紹介されてます。
高さは約100cm、葉は対生し長さ約10cm、幅約4cmと細長い。
花は黄色い花が茎の先に付いている。
この黄色い可愛いお花も水田雑草の部に登録されてます。
CHIKAちゃん、頑張って!!!
私の尊敬する友人から本をお借りしました。
コケの国のひしぎ図鑑
ナンデ ワタシニ?
人類が出現して700万年、
この蘚苔(せんたい)類が出現したのが5億年前
ナルホド
きょうは15ページ読みました。
およそ2週間で読み終えられるかな?
写真が多いので大助かり。
可愛いお花に出合うとキィ~~っと歯ぎしり(笑)
コロと散歩のときに出合ったなら、帰ってすぐ
自転車で駆け付けます、もち、カメラ持参でね。
お義母さま、もう一周忌ですか、月日の経つのは早いものですね
舅も年が明ければ3回忌の法要を執り行うことになります。
一つのお花を意図的に追っかけたのではなくって
ここで、そこで、あっちで、と、
もう一つ時間差攻撃で出合ったのがこのアメリカミズキンバイでした。
名前が分かって、アラ、同じお花だったのねぇ
みたいな・・・・・
冬に、このお花の窓あきの実を見たとき(他の人のblogで)には、すぐ、撮りに行ったモンでした。
あれこれblogの記事にしてても
コロッと忘れてしまったりはしょっちゅうなんですよ(笑)
同じお花でも出合った場所が違うと
又、別のお花かな?って・・・・・
アメリカミズキンバイもそうでした。
「このお花の名前は?」って3回も尋ねてしまいました、恥ずかしながら・・・・です。
アメリカミズキンバイは田んぼの中の稲の横だとか、用水路の端っこの方にだとか、水っぽいところが好きなようですよ。
ほんとに何時もわんちゃんの勉強熱心な姿に感心させられます。。。
何気に見ていても通り過ぎてしまう雑草もこうやって名前があってお花も綺麗ですね。
今日、義母の一周忌の法要の帰りに可愛い雑草を見つけました。
マクロで撮ったら可愛いだろうなって思いましたが、すぐには帰れないので持って帰りませんでした。
アメリカミズキンバイ・・・知りませんでした。
多分、名前も知らないままに目にしているかもしれません。
茎が紅く色着くころまで、お花が綺麗なのには感動ですね。
会話式のレポート・・なるほどなるほど・・っと楽しく読みながら画像を見させて頂きましたよ(*^_^*)
いろいろ知りながらの観察・・長く覚え忘れないでしょうね・・。
丁寧に画像も撮ってますね♪
幸いに散歩道は豊富な野の花が可愛いその姿を見せてくれます。
やがて、寒い冬の間はしばらくはお休みするのでしょうけど、春になったら、またまた可愛いお花たちに出合えます。
毎日、散歩してる道も目線の高さが違えば
飛び込んでくるお花たちもいろいろと違う表情を見せてくれます。
それが楽しみなんですよ。
秋の紅葉を眺めるも好し。人知れず咲く名も知らぬ草花を愛でるこそ、さらに佳し。日々の感性の大切さを、いつも教えられます。
「昼となく夜となく」 ラビントラナート・タゴール
昼となく夜となく わたしの血管をながれる同じ生命(いのち)の流れが、
世界をつらぬいてながれ、律動的(リズミカル)に鼓動をうちながら 躍動している。
その同じ生命が 大地の塵のなかをかけめぐり、無数の草の葉のなか
に歓びとなって萌え出で、木の葉や花々のざわめく波となってくだける。
その同じ生命が 生と死の海の揺籠(ゆりかご)のなかで、潮の満ち干につれて
ゆられている。
この生命の世界に触れると わたしの手足は輝きわたるかに思われる。
そして、いまこの刹那にも、幾世代の生命の鼓動が わたしの血のなかに
脈打っているという思いから、わたしの誇りは湧きおこる。