虫‘s
2023-11-23 | 虫
キタテハ(黄立羽、 Polygonia c-aureum ) チョウ目 ・ タテハチョウ科
むくのき交流広場でのグラウンドゴルフの練習が終わっての帰りしな出会った。民家の裏庭の茶畑の中に居た。
夏型と秋型があるらしい、多分キタテハの秋型やと思う
カラスヨトウ:ヤガ科
不動川運動公園でグラウンドゴルフ練習中に足元に居た。スマホで検索したらカラスヨトウと教えてくれた。
特徴 青紫色に鈍く光るのが特徴的です。 後ろの羽は赤銅色で縁の方は赤墨色のグラデーションになっています。 光の当たり方でつややかに光る印象は、名前にもあるカラスを思い起こさせます。(ちょっと撮り方が・・・あんまり特徴が出てないです)
シンジュキノカワガ:コブガ科
打越台グランドでグラウンドゴルフの月例会前にグランドの石拾いをしてた時、この蛾、触ってみたらぴくぴくっと動く、でもじっとしてる、寒いからかなぁ。指でつまんで掌で包んで、石拾いを終えてスマホで検索《大きい蛾で、前翅(前ばね)のはばがせまい》の項を順番にスクロールしていったら、同じのがあった。
なんと、中国?からとんできた迷い蛾でめずらしい。とある。
アメリカシロヒトリ (亜米利加白火取、 Hyphantria cunea ) 鱗翅目(チョウ目) ヒトリガ科 の一種。
スマホで検索したらアメリカシロヒトリと教えてくれた、すぐ下にアメリカシロヒトリの羽化: そよ風のなかで⇒こちら
むくのき交流広場でのグラウンドゴルフの練習が終わっての帰りしな出会った。民家の裏庭の茶畑の中に居た。
夏型と秋型があるらしい、多分キタテハの秋型やと思う
カラスヨトウ:ヤガ科
不動川運動公園でグラウンドゴルフ練習中に足元に居た。スマホで検索したらカラスヨトウと教えてくれた。
特徴 青紫色に鈍く光るのが特徴的です。 後ろの羽は赤銅色で縁の方は赤墨色のグラデーションになっています。 光の当たり方でつややかに光る印象は、名前にもあるカラスを思い起こさせます。(ちょっと撮り方が・・・あんまり特徴が出てないです)
シンジュキノカワガ:コブガ科
打越台グランドでグラウンドゴルフの月例会前にグランドの石拾いをしてた時、この蛾、触ってみたらぴくぴくっと動く、でもじっとしてる、寒いからかなぁ。指でつまんで掌で包んで、石拾いを終えてスマホで検索《大きい蛾で、前翅(前ばね)のはばがせまい》の項を順番にスクロールしていったら、同じのがあった。
なんと、中国?からとんできた迷い蛾でめずらしい。とある。
アメリカシロヒトリ (亜米利加白火取、 Hyphantria cunea ) 鱗翅目(チョウ目) ヒトリガ科 の一種。
スマホで検索したらアメリカシロヒトリと教えてくれた、すぐ下にアメリカシロヒトリの羽化: そよ風のなかで⇒こちら
前回のブログで紹介のあったコムラサキの葉っぱの青虫が成長して(変態して)スズメガ科の「クロメンガタスズメ」の紹介がありましたが、なんと成虫の姿は、とてむ不思議な顔かたちでした。
科学的には、天敵の鳥などに食べられないように「進化」した姿(色、匂いも含む)になったと思いました。
今回のシンジュキノカワガ(コブガ科)、カラスヨトウ(ヤガ科)の容姿、アメリカシロヒトリ(ヒトリガ科)の優雅な姿も、昆虫(蛾類)の不思議さを実感しました。
極楽とんぼ(気楽者のたとえ)のように、グラウンドゴルフの帰り道で昆虫の不思議をカメラでウオッチィングするとは恐れ入りました。
昆虫の不思議という書籍が市販されていますが、私も昆虫の歴史(4億年前の)や、擬態などに興味がありますので、虫も殺さぬ(おとなしく、穏やか名)気持ちで、虫たちを観察したいと思いました。・・・本当は、「金食い虫」や「腹の虫」が、騒がないように注意しています。・・・
撮ったら名前が知りたい。なので、時々「わんちゃん、何してんの?」と言われてしまいます。お花だってそうです、「初めて出会うお花やなぁ」っと思ったら(ω^ω)……。