我が家は3人家族、その3人とも、すずちゃん(広瀬すず)の大ファン、わんちゃんはそれに加えて吉永小百合さんの大ファン、なのでこの映画は観るべきでしょう。
【ストーリー】
現代医療制度・尊厳死・安楽死に向き合う社会派ヒューマン医療ドラマを描く、南杏子の小説「いのちの停車場」の映画化。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永小百合)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川(西田敏行)をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世(広瀬すず)、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂(松阪桃李)たちと在宅医療という、これまで自分が行ってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。はじめはその違いに戸惑いを感じる咲和子だったが、まほろばスタッフに支えられて徐々に在宅医療だからこそできる患者やその家族、そして“いのち”との向き合い方を見つめていくようになる……。
ここで、「あっ あの場所知ってるわ」というのは、金沢兼六園雪吊りの風景、海岸べりを車で移動の千里浜こちらこれらは、わんちゃんも訪れたことある場所のシーンが・・・
映画『いのちの停車場』ネタバレあらすじ結末=映画ウォッチ (eiga-watch.com)こちら
予告編
映画「いのちの停車場」公開記念舞台挨拶の一部始終
吉永小百合さんは美代ちゃんも大好き、いつも二人で観に行ってます。
でも今回は事情がちょっと違いました、いつもは大阪難波の『なんばパークス』に行くのですが「お互いにワクチン接種が2回とも終わってこの映画がまだやってたら一緒に行くことにしようよ」っと二人で言うてました。
「実は、『いのちの停車場』一人で行ってきてんわ、お互いに2回目のワクチン接種が終わった時点でまだやってたら、もう1回観に行ってもええなぁと思てる」っとメールした。すると「実は私も一人で行ってきたんよ」っと返事があった。「この映画は心に響く良い映画やったんでワクチン接種2回目が終わった時、この映画まだやってたら、ホンマに二人でもういっぺん行こな」っと。
【ストーリー】
現代医療制度・尊厳死・安楽死に向き合う社会派ヒューマン医療ドラマを描く、南杏子の小説「いのちの停車場」の映画化。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永小百合)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川(西田敏行)をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世(広瀬すず)、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂(松阪桃李)たちと在宅医療という、これまで自分が行ってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。はじめはその違いに戸惑いを感じる咲和子だったが、まほろばスタッフに支えられて徐々に在宅医療だからこそできる患者やその家族、そして“いのち”との向き合い方を見つめていくようになる……。
ここで、「あっ あの場所知ってるわ」というのは、金沢兼六園雪吊りの風景、海岸べりを車で移動の千里浜こちらこれらは、わんちゃんも訪れたことある場所のシーンが・・・
映画『いのちの停車場』ネタバレあらすじ結末=映画ウォッチ (eiga-watch.com)こちら
予告編
映画「いのちの停車場」公開記念舞台挨拶の一部始終
吉永小百合さんは美代ちゃんも大好き、いつも二人で観に行ってます。
でも今回は事情がちょっと違いました、いつもは大阪難波の『なんばパークス』に行くのですが「お互いにワクチン接種が2回とも終わってこの映画がまだやってたら一緒に行くことにしようよ」っと二人で言うてました。
「実は、『いのちの停車場』一人で行ってきてんわ、お互いに2回目のワクチン接種が終わった時点でまだやってたら、もう1回観に行ってもええなぁと思てる」っとメールした。すると「実は私も一人で行ってきたんよ」っと返事があった。「この映画は心に響く良い映画やったんでワクチン接種2回目が終わった時、この映画まだやってたら、ホンマに二人でもういっぺん行こな」っと。
粘り強さですよ。女が台となって”始”って
漢字になる。全ての始まりの土台を作るのが
女だからね。そこがグラグラしてるんですよ
今の世の中は。そこのところがドシっとして
いれば、たいていのことは大丈夫。
女っていうのはきっとその人生が終わった
ときに、いい意味で泣いてもらえる。
いつまでも「いてくれて良かった」と
思われる存在になるんじゃないかな。
著書『一切なるゆき』樹木希林から
吉永小百合さんと映画でも共演された樹木希林さんも、一緒にいるだけでオーラを感じる数少ない女優さんだとべた褒めでした。
いろんな言葉を残しておられるんですね。
ラストシーンは吉永さんがシナリオを変えて、介護した父親からの感謝のコトバに涙するシーンで終わるらしい(安楽死を実行することなく)
介護を題材にした感動映画には、昔は「徘徊」、最近は「0.5ミリ」、「人生、いろどり」などあるが、最近は「認知症」を題材にした「ベコロスの母に会いに行く」などや、障害を題材にした「最強のふたり」(フランス映画)などが感動作映画とされている。
私はこの種の映画には関心が薄いが、「フランダースの犬」、「NHKの人生大逆転劇」などの平凡な作品に涙し、感動した時がありました。
自分の「いのち」は自分で決めると公言している、瀬戸内寂聴さん、橋田寿賀子さんなど有名人がおられますが、「安楽死」、「尊厳死」の議論も、事件もあるが、私は「いのちの居場所」はどこかといわれると、自分の持ち時間が無くなった場所、時です。
具体的には「まほろば」(素晴らしい場所、居心地の良い場所、住みやすい場所)といたしましょうか!!
信心深い人は「極楽浄土」、私の母は「自宅」、フランダースの犬は「教会」ですが、皆さんの居場所は「ブログ」ですか、それとも「天国」ですか!!
何処で?どんな死に方?をするんやろか?っとふと考えることがあります。辛いことや悲しいことが連続したら深く考えるんでしょうね、幸いなことに毎日が楽しいし好きなことができる環境、良き仲間に恵まれてます「あぁ~良い人生やったなぁ ありがとー」っと最後に言えるよう、これから先も・・・