【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ふるさと発見の旅~春~ 2022-4-16

2022-04-27 | 健康ウォーキング

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
ふるさと発見の旅~春~

多世代間交流
青葉につつまれた天空の回廊を歩こう!
春爛漫の「神奈備丘陵」を巡る旅 高船~天王~水取
《コース》徒歩区間:約4.5Km
奈良交通バス91系統 高船行(570円)三山木駅西口3番乗り場9:29発⇒高船9:58着
高船農産加工センター⇒高船極楽寺・石船神社⇒笠上神社⇒朱智神社⇒天王・極楽寺(昼食)⇒一石多尊石仏⇒水取バス停⇒奈良交通バス90系統 三山木駅前行(300円)水取14:58発⇒三山木駅15:10着

バス停 高船

バス停の時刻表見たら、な・ん・と一日に2便!!
1高船農産加工センター

地元産にこだわった漬物・みそ 高船農産加工センターこちら

同行メンバーに、凄くお味噌に拘っている人が居てた、特にここでのお味噌を・・・その日は売り切れていた。
お求めはここで!
まごころ込めた製品を一度ご賞味ください。季節によって並ぶ商品が異なります。
・普賢寺ふれあいの駅
・にこにこ市
・駅ナカ案内所(近鉄新田辺駅西口)
・アル・プラザ京田辺(毎月第1・3土曜日)
・LOVE 京田辺マルシェ(ブランチ松井山手で3カ月に1回程度開催)
・市内イベント
・産直市場よってって枚方北山店(枚方市)

1-1徒歩で極楽寺(高船)へ



 
五重石塔2基(庫裏《本堂横の住居》横に設置
北側1基はもと七重塔で、軸部に四方仏を刻む
南側1基は軸部には、四方に梵字を刻む

1-2石船神社(いわふねじんじゃ)

 



2笠上神社

 


瘡(かさ)神社とも呼ばれ、瘡(天然痘)を患う人たちの平癒祈願の信仰がある。
本殿前には左右に石造狐が鎮座している。元は稲荷神社であったのか?
境内は京田辺市の最高地所でもあり、南山城南部や奈良方面が眺望できる景勝地であり(春の桜がキレイとある。)


キモチいいほどの見晴らしの良き事。

3朱智神社



朱智神社 (京都府京田辺市天王高ケ峰)⇒こちら
4天王極楽寺こちら






ここで、昼食タイム、境内で思い思いの場所でお弁当を広げた、ふと見るとこのお寺の周りは桜の樹が植樹されてある、満開の頃はさぞや・・・

5一石多尊石仏碑(天王共同墓地斎場)

入り口正面斎場奥に此の多尊石仏が三基と向かって左には地蔵と阿弥陀石仏。
向かって右から三十三観音碑、十六尊仏碑、十六尊仏板碑と三基が仲良く並列しています。
京田辺市 天王(てんのう)墓地の一石多尊石仏/他 ぺんさんのblog愛しきものたち⇒こちら




6マンホール
 

市の花ヒラドツツジと、中央に市章がデザインされています。 下部に「ひらどつつじ」「おすい」と書いてあ
ります。
市章は、京田辺の田の文字をかたどり、丸い円は市民の融和を意味し、横に突き出た部分は無限にのびゆく京田辺市を表現したものである。
汚水管マンホール蓋
【おまけ】
京田辺市には極楽寺が4か寺あるという京田辺・極楽寺巡り⇒こちら
さて、ここで天王から徒歩で水取バス停へ出て、バスで三山木駅に向かうのと三山木駅までここからずっと徒歩でっというのに分かれた、わんちゃんは何気なく「歩き組にご一緒しまぁ~す」
歩きましたね、三山木駅のホームでバス組に追いつかれました。
この日の歩数計は、な・ん・と21236カウントしてました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
里山の風さん こんにちは~ (わんちゃん)
2022-05-11 16:55:10
関係各団体と話し合いを重ねればきっと、いいアイディアが生まれるはずですよ。
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歩きたくなる京田辺のハイキングコース(W2-50) (里山の風)
2022-05-11 12:38:52
京田辺市の尾根筋ハイキングコースを写真・解説付きでPRしていただきありがとう!!万歩計21236歩のふるさと発見の旅お疲れ様でした。
私は京田辺市に長いこと住んでいますが、朱智神社、笠上神社(地元では、かさがみさん)などは訪れたことはありません、天王地区の牡丹(ボタン)園は見たことはありますが、やんごとなきことが多いのか、関心がないなどの事情のようです。
このコースは京田辺市観光協会が平成18年(2006年)8月に発刊した「京田辺大百科」の中で、市内の7か所のハイキングコースを紹介しており、その一つが「こもれび・やまざとコース」(水取バス停から打田宮東バス停に至る尾根道コース)です。このコースは最新の京田辺市観光パンフレットにも「散策モデルコース」として紹介されています。
京田辺市内のとある活動団体では、2005年頃から尾根筋ハイキングコースを踏査・調査し、ルートの整備も行っています。・・・・生物・植物や地質、郷土史家の専門家の視点からこのコースを面白おかしく紹介しています。
例えば、笠上神社の境内には「ホルトノキ」(ポルトガルの木)の常緑広葉樹、普賢寺小学校の打田分校跡地に隼(ハヤブサ)戦闘機隊長の加藤建夫少将の実父の顕彰碑や、京田辺市で一番高い山「千鉾山」(せんぼこうやま・・・標高311m)の説明板設置、花崗岩基岩に長石類などの堆積層の不境界層、があるなどです。
このコースの高船、打田(ウッダ)地区には棚田(たなだ)が沢山あり、5~6月の新緑の季節はまるで「桃源郷」にいるようで、・・・まさに「ひとやすみ(一休)」したい散策路です。
このコースは奈良県側の生駒市「くろんど池」、大阪府側の枚方市 穂谷方面から「千鉾山」を目指して多くのハイカーが訪れ、ごみ、火事対策などのほか、歩道、標識類、トイレ施設等の整備・管理体制の充実が必要であり、土地所有者、環境団体、社寺などの利害関係者(ステークホルダー)の意見調整をはかる必要があるようです・・・だれがやるのですか、まだ決まっていません!!!
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