台湾旅行⑥

ひとまずホテルに入ることにします。

扉を開けての孫たちの反応は「ウワァ〜」だったので、
荷物を解く前に写真を撮ります。



ベッドも広く、ソファもあるので居心地は良さそうです。
一人はもう早速ベッドの中へ。





11階、エレベータから見た景色。
ここで明日の朝は朝食をとります。



台北でまずは行ってみたいと思っていた所は
「国立故宮博物院」ですが、
混雑が予想されるので、少しホテルで休憩してから出かけることにしました。

もう4時も近い時間だったとおもうのですが、
まだ大変な人でした。

リュックを背負っては入れないというのでロッカーに預け、スマホだけ持って入場します。

写真フリーなのでたくさん撮ってきました。

まずは三階へ

翠玉白菜


肉形石

は、外せないでしょう。





脈略もなく並べただけですが、
写真が多くて選びきれません。

面白いと思ったのは



博物院の中の本屋ですが、
ディスプレイが目を引きます。
紙を重ねているのですが、なんとも不思議を醸し出しています。

それと、ロッカー。



さすが博物院というべきか
こういうものが数えきれないほど並んでいます。



好きなのを選んで撮ってみると、
図らずも博物院の導覧図の表紙に使われていました。





外も暗くなり、閉院前の喫茶室でお茶にしましたが、
出てきたものがぬるいやら、店員さんは人がいるにもかかわらず掃除を始めるやらで散々でしたが、
ここで下の孫がホットチョコレートを飲みながら一言「地味な味だねぇ」
これには爆笑してしまいました。
どこで覚えた言葉やら、言い得て妙でした。

博物院の思い出がここに集約されるのもなんですが、
時々大人を驚かす子です。