OPAMで開催中の「イサム・ノグチ」展へ行ってきました。
イサム ノグチ(1904-1988)といえば、竹と紙でできた灯りしか知らなかったので、他にどんな物が見られるかと興味がありました。
会場内、写真撮影がokな箇所が3箇所あり撮ってきました。
AKARIもその一つでした。
AKARIは1953年頃から、竹と紙、後年金属も加わり、
制作されました。
会場には直径が2mもの大きな物もありました。
これは陶製(信楽 織部釉)の柱壺で、
見上げる高さのあるものです。
庭園美術品ですが、1952年の個展では花瓶として使われたそうです。
造形としては大きな物が多く、舞台美術、庭園や公園、
ニューヨークのチェイス・マンハッタン銀行プラザの沈床園の石を配した噴水など大掛かりです。
会場では木製のテーブルと椅子の家具も置いていましたが、
これは
スエーデン産花崗岩のテーブル「ミラージュ」
庭園美術品です。
磨かれた石と突起した部分にはノミの跡が残る作品です。
緻密というよりは大胆、硬質な作品群でした。
イサム ノグチ(1904-1988)といえば、竹と紙でできた灯りしか知らなかったので、他にどんな物が見られるかと興味がありました。
会場内、写真撮影がokな箇所が3箇所あり撮ってきました。
AKARIもその一つでした。
AKARIは1953年頃から、竹と紙、後年金属も加わり、
制作されました。
会場には直径が2mもの大きな物もありました。
これは陶製(信楽 織部釉)の柱壺で、
見上げる高さのあるものです。
庭園美術品ですが、1952年の個展では花瓶として使われたそうです。
造形としては大きな物が多く、舞台美術、庭園や公園、
ニューヨークのチェイス・マンハッタン銀行プラザの沈床園の石を配した噴水など大掛かりです。
会場では木製のテーブルと椅子の家具も置いていましたが、
これは
スエーデン産花崗岩のテーブル「ミラージュ」
庭園美術品です。
磨かれた石と突起した部分にはノミの跡が残る作品です。
緻密というよりは大胆、硬質な作品群でした。