徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

【業務連絡】水没しました

2005-07-01 14:48:28 | Works
北陸地方も大変なことになってますが、僕のPHSも水没しました(データ復旧不能)。
ということで、アドレス帳にしかメモリーさせていなかったケータイ番号も同時におじゃんになってしまいました。心当たりのある方は連絡下さい。まったく『Telしてこい』(Theピーズ)の気分…。

心ならずも急遽機種変更してきたのだけれども、ウィルコム(旧AIR-H)って機種の種類ないのね。選択肢なさ過ぎ。ぷんぷん。

don't let me be misunderstood

2005-07-01 01:08:10 | News
16年というと、まだ日本がバブル真っ盛りの時代に林由美香はデビューしたということになる。AV(文字通り、アダルト“ビデオ”)の黄金時代を生きた人である。オレにとっては決してファーストチョイスな人ではなかったけれども、『わくわく不倫旅行』をはじめ、時折印象深い作品に出演することで、確実に記憶に残るAV嬢の一人だった(やはりカンパニー松尾との“仕事”は忘れがたい)。
今は亡き林由美香に、今聴いているtheatre brookの『幸せと踊る時』を贈りたい。あ、いや『don't let me be misunderstood』の方がいいか……。

【林さんの半生】
林さんは16年もの間、AV界で活動し続けるまれで貴重な存在だった。出演作400本以上というのも、もちろんAV界史上最高を誇る。18歳でデビューして、そのかわいらしhさとハードさでいきなり人気AV女優の仲間入りを果たした。(中略)恋多き女性で、AV業界を20歳でいったんやめたが、その時の引退作「ラスト尿」の監督は当時の恋人だった。(中略)近年は美少女系から脱却し、熟女女優としてインディーズ(セル系)、ピンク映画をメーンに活動。監督との1か月にわたる北海道自転車旅行を撮った『わくわく不倫旅行』は高い評価を受け、『由美香』と改題され劇場公開された。昨年主演した『たまもの』で、04年度ピンク映画大賞女優賞に輝くなど、「女優としては、真の意味でこれからだったと思う」(カメラマン関係者)と言われていた。(以下略)
(東京スポーツ 2005年7月1日付け)

BBB in shelter/BaseBallBear

2005-07-01 00:38:54 | Music
下北沢shelterでBaseBallBearの初ワンマン。ほぼフルハウス。
アルバム『HIGH COLOR TIMES』でも印象的だった『極彩色イマジネイション』で勢いをつけてスタートしたのは良かったが、緊張しているのか、楽曲の構成のせいか、中盤までいくぶん湯浅君のギターも単調に聴こえた。後半の『夕方ジェネレーション』あたりからはだいぶヴァリエーションも出てきて楽しめたけれど。ま、しかし確かに演奏力はとてもあるし、これからこれから。新曲も良かった。
後方には『リンダリンダリンダ』関係者もいたようだ。関根さんも頑張ってました。
で、今日のセットリスト。

【セットリスト】
①極彩色イマジネイション
②空飛願望
③向日葵の12月
④メタモルフォーゼ真っ最中
⑤サテライト・タウンにて
⑥YUME is VISION
⑦つよがり少女
⑧君のスピード感
⑨SAYONALA-NOSTALGIA
⑩SUNSET-KI・RE・I
⑪海になりたい
⑫aimai memories
⑬夕方ジェネレーション
⑭彼氏彼女の関係
⑮BOY MEETS GIRL
⑯electric summer(新曲)
⑰HIGH COLOR TIMES

theatre brook『Reincarnation』、anamaria & muricio『no no no…estamos na nossa』、『stax soul explosion』、sion『songs』『discharge』購入。