目黒のHOTEL CLASKAで「THEATRE BROOK presents“Reincarnation”×KOROMO×me,we,Night」。
要するにTHEATRE BROOKと仲間の周辺アーティストが手作りでメジャーデビュー10周年&ニューアルバムリリースを祝うパーティー。
9月号取材の電話連絡やら何やらで家を出るのが遅れたので、会場に到着したのはOPEN/STARTの19時ぴったり。ホテルの入り口で並んでいた3、40人ほどの列の後方で待つ。10分ほど遅れて入場したのだけれども、しかしまだ会場ではミラーボールの調整しているんだから手作り感ありあり。
その3、40人がとりあえず2Fのライブスペースで待っている中、突然タイジが現れ、スペースを見渡しながらなぜか笑顔。DJをスタートさせ、マイクで客を煽りながら「ライブハウスじゃないんだから」「荷物はクロークへ預けてね~」。そう、まだ先は長い。
DJを挟みつつ21時を過ぎた頃、最初のバンドREGGAE DISCO ROCKERS登場。7月12日にリリースされるアルバム『Morning glory』から数曲、加えてレゲ版『明日に架ける橋』(サイモン&ガーファンクル)、『蜃気楼の街』(シュガーベイブ@大貫妙子)等。未知だったのだけれどもヴォーカリスト有坂美香はちょっと発見。アルバムは買いですな。
続いてKOROMO(THEATRE BROOK等のスタイリスト集団)のプロデューサー望月唯氏のバンドBLACK RIDER。リフでガンガン圧してくロックンロール。ちなみに1Fのフードコーナーでは望月氏の実家だという「とんかつ がんそ」さんが出店。勢いで串カツ3本食べました。ウマー。
そして23時を少し回ったところでTHEATRE BROOK登場。開場時点では3、40人ほどだったオーディエンスもいつの間にかフルハウス。ライブスペースの温度もかなり上がっていた。『September』で始まり、『ドレッドライダー』で煽るタイジ。スペースがフラットなのでオーディエンスの頭の隙間からしかステージは見えないけれども(エマーソン氏と沼澤氏の姿は最後まで見られなかった…)、酒と会場の熱(&やわらか串カツも)で頭に血が上り、そんなことはどうでもよくなってしまった。ゲストのBIG HORNS BEEも加わり新曲『世界で一番SEXYな一日』。CDを凌駕する迫力で突っ走る。続いてGRAPEVINEの田中和将(ビージーズの『ステイン・アライヴ』!)、馬場俊英。そしてさらにMCUが登場し、名曲『ビカビカ』。渋公のMCUスペシャルライブには行けなかったのでこれはちょっと嬉しかった。ゲストコーナー、最後は全員揃って、ワイルド・チェリーの『プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック』で怒涛のグルーヴ。燃え尽きた。午前1時過ぎライブ終了。
ちなみに終始ご機嫌だったタイジだったけれども、途中「オレたちも(某巨大野外フェス)に出せ!」みたいなこと言っていた。しかしそれはどうなのか。別に出なくてもいいじゃん……(と強く思う)。
ここからライブスペースはラストまでDJタイムに移る。若人はヒューヒュー言いながら踊り続けるが、しかしオレは3時前にあえなく撃沈。年かね~、年だね~。あと体重だね~。
次回のme,we,Nightは12月上旬の模様。CLASKAでやるんならステイしようか。
要するにTHEATRE BROOKと仲間の周辺アーティストが手作りでメジャーデビュー10周年&ニューアルバムリリースを祝うパーティー。
9月号取材の電話連絡やら何やらで家を出るのが遅れたので、会場に到着したのはOPEN/STARTの19時ぴったり。ホテルの入り口で並んでいた3、40人ほどの列の後方で待つ。10分ほど遅れて入場したのだけれども、しかしまだ会場ではミラーボールの調整しているんだから手作り感ありあり。
その3、40人がとりあえず2Fのライブスペースで待っている中、突然タイジが現れ、スペースを見渡しながらなぜか笑顔。DJをスタートさせ、マイクで客を煽りながら「ライブハウスじゃないんだから」「荷物はクロークへ預けてね~」。そう、まだ先は長い。
DJを挟みつつ21時を過ぎた頃、最初のバンドREGGAE DISCO ROCKERS登場。7月12日にリリースされるアルバム『Morning glory』から数曲、加えてレゲ版『明日に架ける橋』(サイモン&ガーファンクル)、『蜃気楼の街』(シュガーベイブ@大貫妙子)等。未知だったのだけれどもヴォーカリスト有坂美香はちょっと発見。アルバムは買いですな。
続いてKOROMO(THEATRE BROOK等のスタイリスト集団)のプロデューサー望月唯氏のバンドBLACK RIDER。リフでガンガン圧してくロックンロール。ちなみに1Fのフードコーナーでは望月氏の実家だという「とんかつ がんそ」さんが出店。勢いで串カツ3本食べました。ウマー。
そして23時を少し回ったところでTHEATRE BROOK登場。開場時点では3、40人ほどだったオーディエンスもいつの間にかフルハウス。ライブスペースの温度もかなり上がっていた。『September』で始まり、『ドレッドライダー』で煽るタイジ。スペースがフラットなのでオーディエンスの頭の隙間からしかステージは見えないけれども(エマーソン氏と沼澤氏の姿は最後まで見られなかった…)、酒と会場の熱(&やわらか串カツも)で頭に血が上り、そんなことはどうでもよくなってしまった。ゲストのBIG HORNS BEEも加わり新曲『世界で一番SEXYな一日』。CDを凌駕する迫力で突っ走る。続いてGRAPEVINEの田中和将(ビージーズの『ステイン・アライヴ』!)、馬場俊英。そしてさらにMCUが登場し、名曲『ビカビカ』。渋公のMCUスペシャルライブには行けなかったのでこれはちょっと嬉しかった。ゲストコーナー、最後は全員揃って、ワイルド・チェリーの『プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック』で怒涛のグルーヴ。燃え尽きた。午前1時過ぎライブ終了。
ちなみに終始ご機嫌だったタイジだったけれども、途中「オレたちも(某巨大野外フェス)に出せ!」みたいなこと言っていた。しかしそれはどうなのか。別に出なくてもいいじゃん……(と強く思う)。
ここからライブスペースはラストまでDJタイムに移る。若人はヒューヒュー言いながら踊り続けるが、しかしオレは3時前にあえなく撃沈。年かね~、年だね~。あと体重だね~。
次回のme,we,Nightは12月上旬の模様。CLASKAでやるんならステイしようか。