先週末福岡へ行ったときに取材先で、「福岡で一番有名なヴォーカリスト」(NOIS/NOIZのマスターtoshiさん)と紹介されて、WALTZ ELEGYの小柳信二さんと挨拶する機会があった。ということで今週は小柳さんの経営しているお店に連絡してCDを手配したりしたのだけれども、とりあえずメジャーで唯一リリースされている音源である、日本人ミュージシャンによるストーンズのトリビュート盤『IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE)』を購入。この中でWALTZ ELEGYはプロデューサーの栗原務とともブルージィな『ANGIE』を披露している。
<日本が誇るダブ~スカ系のアーティストが多数参加した、ローリング・ストーンズのトリビュート・アルバム>。2003年リリースなのでホントに遅ればせながら、なのだけれどもこれはいいっス。R&Rスタイルを期待すると肩透かしを食らうけれども、どの楽曲もプレイヤーのスタイルに完全に消化されているのは素晴らしい。恐るべしLITTLE CRETURES。
ちなみに、かつてSAS関口和之氏(関口和之&砂山オールスターズ名義)のアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』にアレンジャーとして青柳拓次が参加していたけれども、あの中に収録された青柳アレンジ、ヴォーカルLeyonaの『HOTEL PACIFIC』は完全に原曲を超えていた。
<日本が誇るダブ~スカ系のアーティストが多数参加した、ローリング・ストーンズのトリビュート・アルバム>。2003年リリースなのでホントに遅ればせながら、なのだけれどもこれはいいっス。R&Rスタイルを期待すると肩透かしを食らうけれども、どの楽曲もプレイヤーのスタイルに完全に消化されているのは素晴らしい。恐るべしLITTLE CRETURES。
ちなみに、かつてSAS関口和之氏(関口和之&砂山オールスターズ名義)のアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』にアレンジャーとして青柳拓次が参加していたけれども、あの中に収録された青柳アレンジ、ヴォーカルLeyonaの『HOTEL PACIFIC』は完全に原曲を超えていた。