徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

博多取材④NOIS

2005-07-24 07:06:27 | LB中洲通信2004~2010
こんにちはメメントです。

昨夜のメメント状態のせいか、ホテルに帰ったのは午前6時過ぎ、昼まで爆睡。夕方になってから昨夜の高橋二三男さん取材の録音確認(OK!)、10月号特集用の取材準備を始める。その頃、東京はかなり大きな地震があった模様。がんばれ東京。
18時に天神にあるSIONバー(?)「NOIS/NOIZ」のtoshiさんを訪ね、SIONへの想いを語っていただく。
取材後、昨夜のお勘定がまだなのでリンドバーグへ。ちょっと休憩。20時から元西鉄ライオンズ投手で、現在中洲でスナック「ドンレオあべ」を経営する安部和春さんを取材。お店のあるビルのエレベータの中で豊田泰光さんのような人と相乗りしたのだけども、ような人ではなくて豊田さんその人。しかも豊田さんの行き先も「ドンレオあべ」だった。かなり恐縮する。お二人に挨拶して、取材開始。せっかくなので、ということでお願いしてツーショットも撮影。
取材後、再びリンドバーグへ。これで後は日曜夕方の取材だけだと思い、飲むが昨夜の自己嫌悪が酒をセーブさせるのか、酔えず。リンドバーグの冨さんに慰められる。それでも1時過ぎまで。

これでおとなしくホテルに帰る……

と思ったのだけれども、猛烈にSIONの唄が聴きたくなったので夕方取材させて頂いた「NOIS/NOIZ」のtoshiさんに電話して、再びお邪魔する。セクシィなお姉さんからバンドマン、サブカル少女風の女性までtoshiさんが“普及”させた若い世代のファンの話を聞きながら(もちろんtoshiさんのさらに熱い話も伺いながら)6時過ぎまでSIONを聴く、語る(プレッシャーがかかる)。

ホテルなくてもいいじゃん……。