昨日は渋谷で1月号の特集に登場していただく奥田瑛二さんの取材。『長い散歩』の公開も近づいていることもあり、担当者さんに聞いたところ、当日は7本取材が入っているとのこと。さすがですな。まずはビルの屋上の撮影から。今回はLBにしては久々な、スタイリストさん付きの撮影になった。もうね、渋いっすよ。今回のカメラは湯川君。いい絵が撮れたと思う。
奥田さんはウチの編集人の藤堂さんとはジャンケンした仲ということで、雑誌の説明もいらず。まずは『長い散歩』、モントリオール映画祭の話から、映画監督・奥田瑛二の話へ。オレ自身、奥田瑛二という役者に衝撃を受けた作品が、塩崎利雄さんの『極道記者』という、賭博小説の名作を映画化した作品で、主演の松崎役を演じ、今でも「あれはオレ自身だから」と言う奥田さんにちょっと感動した。本当にこの頃の奥田瑛二というのは素晴らしい作品に立て続けに参加していた。それらが映画監督、そして『長い散歩』への布石になっていく……てな内容になる予定。目標は明日の昼。
夕方から高円寺で新書籍企画の打ち合わせ。何だかこのところLBの仕込みやら、企画の準備やら、全部同時進行だ。
peter green & mick green「greens' blues」、etta james「the right time」、『三池崇史の仕事 1991-2003』(太田出版)、『日本の面影』(角川ソフィア文庫)、『マキアヴェリズム』(講談社学術文庫)購入。
奥田さんはウチの編集人の藤堂さんとはジャンケンした仲ということで、雑誌の説明もいらず。まずは『長い散歩』、モントリオール映画祭の話から、映画監督・奥田瑛二の話へ。オレ自身、奥田瑛二という役者に衝撃を受けた作品が、塩崎利雄さんの『極道記者』という、賭博小説の名作を映画化した作品で、主演の松崎役を演じ、今でも「あれはオレ自身だから」と言う奥田さんにちょっと感動した。本当にこの頃の奥田瑛二というのは素晴らしい作品に立て続けに参加していた。それらが映画監督、そして『長い散歩』への布石になっていく……てな内容になる予定。目標は明日の昼。
夕方から高円寺で新書籍企画の打ち合わせ。何だかこのところLBの仕込みやら、企画の準備やら、全部同時進行だ。
peter green & mick green「greens' blues」、etta james「the right time」、『三池崇史の仕事 1991-2003』(太田出版)、『日本の面影』(角川ソフィア文庫)、『マキアヴェリズム』(講談社学術文庫)購入。