徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

水タバコ

2006-11-25 19:24:31 | Works
金曜日は午後イチで東京に戻ってきてアポ取り作業など。
夕方から下北沢の「shisha」で水タバコを取材。タバコと言ってもニコチンはほとんどなく、フルーティーな匂いや香りを楽しむものらしい。男性のスタッフの方に聞くと、お客さんの半数はタバコを吸わない人で、彼自身もタバコは吸わないのだという。吸い口もカラフルなshisha(水タバコ)の器具も、マニアックな文系男子のココロを揺さぶる。本体は小さいもので8000円かららしい。
これ冬の晴れた日に、外でひなたぼっこでもしながらやってると気持ち良さげ。買ってみようかなあ。

取材後、下北沢で白木、大甲君と酒。高円寺へ移動し、中央線の始発から東京-高尾間を2往復ほどする。高尾駅で出発待ちのとき、電車のドアを開けっ放しにしていたので、寒くて凍死するかと思った。

第32節 歌詞忘れた

2006-11-25 19:07:35 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
健太「今日はもう『打ち合いのゲームになったら打ち合え』という風に選手たちに話をしてましたんで、(中略)まあ打ち合い覚悟で今日は臨みましたから、別に点を取られても全く……まあ動揺というかですね、気持ち的に引くようなことは全くなかったです」(Sの極み 11月23日付け)

木曜日は日本平で川崎フロンターレ戦。ホームでのガンバ戦並に面白いゲームにはなるだろうと思ったが、予想以上の打ち合いになった。復帰後右サイドで、ここ2ゲーム恐るべきキレを見せる藤本なしにはその「打ち合い」も実現しなかった。離脱前の兵働がそうだったように、天皇杯で市川とのコンビネーションがもっと見られるようになれば、今年も期待できるんじゃないか。今節もマルキーニョスが故障し、洒落にならないほど離脱者が増えているとは言え、いい雰囲気のまま天皇杯で今季最後のピークを迎えられそうな気がする。
昨年、今年と新加入のプレーヤーが予想以上の活躍を見せている清水の来期はもっと明るい。ま、シーズン開幕前にウチを降格候補の一番に挙げていたサッカーマスコミのバカ共は、おそらく藤本を言い訳にするだろうが、それは自分の見識のなさを証明するだけのことですね。

ということで、久々に花火と『王者の旗』。もう久々すぎて歌詞忘れちゃったよ。スクリーンに歌詞が出るタイミングも遅れていたし(中の人も久々なんで手間取ったか)。来週の最終節、広島戦も歌おう。