月曜日。オヤジの車で向敷地の山へ行く。ここにはオヤジが“趣味”のために買った土地がある。安倍川から駿河湾、富士山、静岡市街を一望できる、安倍川花火大会、月見の宴会用の土地が山の一角にあるのだ。確かに眺望は最高にいい。
ここから少し行ったところには地元・向敷地の方々(丸山見晴台建設委員会)が整備した展望台なるものがある。山そのものはそれほど高くはないのでハイキングがてらに行ってみてもいいかもです。
ここから少し行ったところには地元・向敷地の方々(丸山見晴台建設委員会)が整備した展望台なるものがある。山そのものはそれほど高くはないのでハイキングがてらに行ってみてもいいかもです。
11時から見性寺で法要。画像は輔苦離往生仏(ぽっくりさん ※苦しまずに“ぽっくり”往生できるように、という意味らしい)の鐘。
午後から実家で精進落とし。20人ほどの身内だけという法要だったが、仕出しの料理はものすごい数量。さらに、とにかく人に食べさせることを生きがいを感じるオフクロが黙っているわけがないので、仕出しに加えて大量の料理。この後、今現在に至るまでひと時も空腹を感じないという満腹地獄が始まる……。
午後から実家で精進落とし。20人ほどの身内だけという法要だったが、仕出しの料理はものすごい数量。さらに、とにかく人に食べさせることを生きがいを感じるオフクロが黙っているわけがないので、仕出しに加えて大量の料理。この後、今現在に至るまでひと時も空腹を感じないという満腹地獄が始まる……。
日産スタジアムでのゲームが終わり、凹みながら新横浜まで歩く。
新幹線で横浜から静岡まで。盆暮れ、大型連休にどこかへ行くことなどほとんどなかったので混んでいるのは嫌だな~と思っていたが、まったくそんなことはなし。まあこの時期のテレビの渋滞・混雑ニュースなんてのは、混む混む大事典みたいなものなので、混んでなくても混む・混んでいると言い張り、大型連休の雰囲気を醸し出したいだけの、季語に近いものがある。
ということですんなり静岡まで着く。
翌日、日曜日は婆さんの四十九日法要。
朝、大浜海岸へ行き草鞋を海へ流す。
雲ひとつない晴天で富士山も良く見える。キタノブルーだよ。
新幹線で横浜から静岡まで。盆暮れ、大型連休にどこかへ行くことなどほとんどなかったので混んでいるのは嫌だな~と思っていたが、まったくそんなことはなし。まあこの時期のテレビの渋滞・混雑ニュースなんてのは、混む混む大事典みたいなものなので、混んでなくても混む・混んでいると言い張り、大型連休の雰囲気を醸し出したいだけの、季語に近いものがある。
ということですんなり静岡まで着く。
翌日、日曜日は婆さんの四十九日法要。
朝、大浜海岸へ行き草鞋を海へ流す。
雲ひとつない晴天で富士山も良く見える。キタノブルーだよ。
土曜日。日産スタジアムで横浜FC戦。
起きたときには11時を過ぎ、今晩は静岡へ行くのにまったく準備ができていなかったのでかなり焦って荷造りし、新横浜へ向かう。それでも前半20分頃には座席に着くことができたのでフェルのゴールを観ることはできた。
しかし。
またもやよくわからないまま、勝ち点2を逃してしまった。
しかし、しかし。
それはシステムの所為でも、審判の所為でも、プレーヤー個人の所為でもないのだと思う。決して少なくないチャンスを作り出しながら、ミスでそれを潰してしまうことに飽いてしまうのが怖い。そしてこのことで勝敗以上に、一昨年から続いてきた「清水の戦い方」がブレるのが一番怖い。さまざまな意味での継続性こそが、この2年で学んだことではないか。疑念はマネージメントを狂わせる。それはほんの4、5年ほど前にもあったことだ(まああれは盲信する他ない、ブレるべき軸もなかった迷走状態だったとも言えるが)。疑念を肴に酔っ払うのもそれはサポーター、ファンのひとつの楽しみ方だが、おそらく今、それはチームのためにはならないだろう。
リーグはようやく序盤から中盤へ入っていく。
健太「やってきてるサッカーまた展開っていうのは、川崎にしても鹿島にしても今日のゲームにしても、全く悪いという風には思ってませんので、気持ちを切り替えてですね、良い形で5月の3日のダービーの試合に臨んでいきたいという風に思ってます」(Sの極み 4月28日付)
起きたときには11時を過ぎ、今晩は静岡へ行くのにまったく準備ができていなかったのでかなり焦って荷造りし、新横浜へ向かう。それでも前半20分頃には座席に着くことができたのでフェルのゴールを観ることはできた。
しかし。
またもやよくわからないまま、勝ち点2を逃してしまった。
しかし、しかし。
それはシステムの所為でも、審判の所為でも、プレーヤー個人の所為でもないのだと思う。決して少なくないチャンスを作り出しながら、ミスでそれを潰してしまうことに飽いてしまうのが怖い。そしてこのことで勝敗以上に、一昨年から続いてきた「清水の戦い方」がブレるのが一番怖い。さまざまな意味での継続性こそが、この2年で学んだことではないか。疑念はマネージメントを狂わせる。それはほんの4、5年ほど前にもあったことだ(まああれは盲信する他ない、ブレるべき軸もなかった迷走状態だったとも言えるが)。疑念を肴に酔っ払うのもそれはサポーター、ファンのひとつの楽しみ方だが、おそらく今、それはチームのためにはならないだろう。
リーグはようやく序盤から中盤へ入っていく。
健太「やってきてるサッカーまた展開っていうのは、川崎にしても鹿島にしても今日のゲームにしても、全く悪いという風には思ってませんので、気持ちを切り替えてですね、良い形で5月の3日のダービーの試合に臨んでいきたいという風に思ってます」(Sの極み 4月28日付)