徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

下見

2007-06-03 18:16:57 | LB中洲通信2004~2010
青山から1時間かけて赤坂から大手町、皇居を廻り帰宅。やっぱりこのコースが一番坂道の影響を受けない。
家に戻ると同時に北野さんから電話。一昨日19年度日本写真協会新人賞の受賞し、受賞作品展が行われている銀座から業平へ、以前話していたコの字の下見に来るという。一度電話を切り、1時間ほどしてから到着の連絡が来たので自転車で業平へ向かう。
一軒目はもつ焼き屋さん。残念ながら“コの字”ではなかったのだけれども、威勢のいい親父さんが楽しい酒場。二軒目はきれいな“コの字”酒場で、どうやらこの辺りでは人気店のようだ。こちらの親父さんはキビキビした仕切りっぷりが清々しい。ついでに押上辺りの探ってみたが、目ぼしい酒場が見つからず。
〆は三四郎にしますか、ということで錦糸町へ向かうが、この日はお休み。残念。近くの屋台風居酒屋で〆。お疲れさま、そしておめでとうございました。

自転車

2007-06-03 17:24:01 | Works
土曜日。この日も朝から自転車で青山へ向かう。
前日に下見に行った、自転車を使った“ライフクリエイションスペース”OVEの取材・撮影。週末は自転車で都内を走るツアーが行われているのだけれども、この日は駒場公園へスケッチツアーに同行。この日は3名、普段も多くて8名程度というこじんまりとしたツアーで、いい感じであります。レクチャーを受け、10時30分に出発。青山から原宿、代々木の裏道を通って(渋谷を避けて?)、30分ほどで駒場公園へ(距離は片道6キロほど)。皆さんのスケッチの様子を撮影してお昼前に取材は終了。参加料はそれなりだけれども、OVEの扱うハイエンドな高級自転車にも試乗できるし、このツアー、気持ちよくてオススメ。週末の過ごし方としてはかなり理想的かも。