ヒロミ「エスパルスのほうが、オリンピック代表に枝村とか岡崎とか杉山とか呼ばれて試合に出場していたし、代表選手も藤本、青山、チョ・ジェジンとか何人かいなくて、チームとしてトレーニングすることや、コンディションの調整がむずかしかったのかなと。その差が出たかなと思う」(J's GOAL 6月10日付)
「去年僕FC東京じゃなくてそちら側(メディア)にいたんで見てたんですけど、FC東京との試合でもほとんどチョジェジンなんですよね。(中略)彼がいなかったことでエスパルスはちょっと威力が半減しちゃったっていうところはあるんじゃないかなっていう風に思いますね」(Sの極み 6月10日付)
ナビスコカップ大宮戦以来なので、3週間ぶりの日本平である。東京は大雨だったけれども静岡に着いたら快晴。しかもかなり日差しが強い。これはプレーヤーにも少なからず影響はあっただろう。
いや、しかし、惨敗の上に内容が酷い。ここまで酷い戦いぶりはナビスコカップのマリノス戦(アウエー)以来じゃないかというぐらいだ。ゲームを通してまったく解消できなかったパスミス、連携ミスは個々人の問題ではなく、チーム全体の状態があまり良くないことを証明している。結局、闘将・兵働の個人技での1点、交代間際の児玉のオーバーラップなど見所は数えるほどしかなかった。これがジェジン不在のせいとは思えないが、そう言われても仕方がない惨状だったのは確かだ。S極の大場氏も広島戦のレポートで書いているけれども、この戦いが“あの”ダービーやナビスコ大宮戦とまったくつながっていないことは明らかである。これはまず間違いなくマネジメントの問題であって、そうでなければ現状は悲観的にならざるを得ない。20日の名古屋戦を挟んでここから3週間ホーム戦が続く。プレーヤーのポテンシャルは疑いようがないが、健太がどう建て直して中断前までの6月を戦い抜くのか。連敗で迎える、16日のマリノス戦は本当に大事な一戦になる。
ここのところエスパルス周辺にキナ臭い中傷が飛び交っていただけにすっきり勝って欲しかった。余計に凹むわ。
和道「いやーもう酷すぎる……自分たちが。自分たちのミスばっかりなんで。自ら相手にチャンスを与えて、それで走らされて散々自分たちの体力奪われて……って感じっすね。(中略)もっとチームとして戦わないと」Sの極み 6月10日付)
「去年僕FC東京じゃなくてそちら側(メディア)にいたんで見てたんですけど、FC東京との試合でもほとんどチョジェジンなんですよね。(中略)彼がいなかったことでエスパルスはちょっと威力が半減しちゃったっていうところはあるんじゃないかなっていう風に思いますね」(Sの極み 6月10日付)
ナビスコカップ大宮戦以来なので、3週間ぶりの日本平である。東京は大雨だったけれども静岡に着いたら快晴。しかもかなり日差しが強い。これはプレーヤーにも少なからず影響はあっただろう。
いや、しかし、惨敗の上に内容が酷い。ここまで酷い戦いぶりはナビスコカップのマリノス戦(アウエー)以来じゃないかというぐらいだ。ゲームを通してまったく解消できなかったパスミス、連携ミスは個々人の問題ではなく、チーム全体の状態があまり良くないことを証明している。結局、闘将・兵働の個人技での1点、交代間際の児玉のオーバーラップなど見所は数えるほどしかなかった。これがジェジン不在のせいとは思えないが、そう言われても仕方がない惨状だったのは確かだ。S極の大場氏も広島戦のレポートで書いているけれども、この戦いが“あの”ダービーやナビスコ大宮戦とまったくつながっていないことは明らかである。これはまず間違いなくマネジメントの問題であって、そうでなければ現状は悲観的にならざるを得ない。20日の名古屋戦を挟んでここから3週間ホーム戦が続く。プレーヤーのポテンシャルは疑いようがないが、健太がどう建て直して中断前までの6月を戦い抜くのか。連敗で迎える、16日のマリノス戦は本当に大事な一戦になる。
ここのところエスパルス周辺にキナ臭い中傷が飛び交っていただけにすっきり勝って欲しかった。余計に凹むわ。
和道「いやーもう酷すぎる……自分たちが。自分たちのミスばっかりなんで。自ら相手にチャンスを与えて、それで走らされて散々自分たちの体力奪われて……って感じっすね。(中略)もっとチームとして戦わないと」Sの極み 6月10日付)