午前中に原稿1本、アポ1件。何とかLB次号の見通しがついてひと安心。
午後からはサザナミ取材。
まずは原宿の渡辺プロで総帥・渡邉美佐会長のインタビュー。ちょっと洒落にならない戦後芸能史の超大物である。でも草野さんとの思い出の写真の数々を見ながらだんだん話も乗っていただけたようで楽しいエピソードをいくつか伺えた。写真を何点かお借りして退出しようとすると、何とお土産つき。さすがに会長の取材ともなると扱いも違いますね。
続いて恵比寿でウルトラ・ヴァイブ代表の高護さんの取材。高さんや黒沢進さんたちの仕事を見ながら、この仕事を始めたオレとしては美佐会長の取材並に緊張する。アプローチは違うとは言え、高さんは今も超一級の日本のポピュラー音楽研究家で、プロのインタビュアーなのでプレッシャーがかかる。答えにくい質問もあったようだったけれども、楽しい話を伺えた。
ここまで取材して、構成の方向性で不安な要素があったのだけれども、美佐会長、高さんの話でひと安心できた。
取材後、恵比寿でプロデューサーのKさん、サザナミレーベルのカマチさんと軽く呑む。カマチさんから黒沢進さんが4月に亡くなられていたことを知らされる。高さんと共に憧れの編集者・ライターのひとりだった。6、7年前に、一回だけだけれども原稿のやり取りをしたことがあったが、やっぱり時間のある限り、いろんな人といっぱい会わなければいかんね。52歳だったそうだ。合掌。
次の現場があるカマチさんは途中で抜け、Kさんと23時過ぎまで。結局、軽くなかったか。
録音データも無事PCに保存できたのでこちらもひと安心。現在のようにデジタルで取材していると、気を抜くと録音データが飛んでしまう可能性もあるので、これが終わらないと取材が終わった気がしない。
午後からはサザナミ取材。
まずは原宿の渡辺プロで総帥・渡邉美佐会長のインタビュー。ちょっと洒落にならない戦後芸能史の超大物である。でも草野さんとの思い出の写真の数々を見ながらだんだん話も乗っていただけたようで楽しいエピソードをいくつか伺えた。写真を何点かお借りして退出しようとすると、何とお土産つき。さすがに会長の取材ともなると扱いも違いますね。
続いて恵比寿でウルトラ・ヴァイブ代表の高護さんの取材。高さんや黒沢進さんたちの仕事を見ながら、この仕事を始めたオレとしては美佐会長の取材並に緊張する。アプローチは違うとは言え、高さんは今も超一級の日本のポピュラー音楽研究家で、プロのインタビュアーなのでプレッシャーがかかる。答えにくい質問もあったようだったけれども、楽しい話を伺えた。
ここまで取材して、構成の方向性で不安な要素があったのだけれども、美佐会長、高さんの話でひと安心できた。
取材後、恵比寿でプロデューサーのKさん、サザナミレーベルのカマチさんと軽く呑む。カマチさんから黒沢進さんが4月に亡くなられていたことを知らされる。高さんと共に憧れの編集者・ライターのひとりだった。6、7年前に、一回だけだけれども原稿のやり取りをしたことがあったが、やっぱり時間のある限り、いろんな人といっぱい会わなければいかんね。52歳だったそうだ。合掌。
次の現場があるカマチさんは途中で抜け、Kさんと23時過ぎまで。結局、軽くなかったか。
録音データも無事PCに保存できたのでこちらもひと安心。現在のようにデジタルで取材していると、気を抜くと録音データが飛んでしまう可能性もあるので、これが終わらないと取材が終わった気がしない。