7時に飛び起きて諸々の作業。いつもの月曜日。そろそろ取材の準備…と思っていたら谷やんからLBについてかなりスクランブルなメール。一瞬迷ったが、担当者に連絡してひとまず事なきを得る。話せば判る。むしろ内容的にはスクランブルでも良かったかも、ということで急いでアポ。
ひと通り作業が終わり、渋谷のアップリンクへ向かう。ビルの前で村松と待ち合わせ、昼過ぎから『ルーツ・タイム』のシルベストレ・ハコビ監督のインタビュー。7月23日、ハイレ・セラシエ生誕の日にジャマイカを移動式レコードショップ(という名のボロ車)で旅するラスタファリアンズ2人を描いたロードムービー。世の中はトラブルだらけでヴァイブしているが、ラスタの人々の信じる道はただひとつ。To be a rock and not to roll ゆるい笑いと心地よい気だるさがレゲエと共に1時間弱のフィルムに収められている。ツェッペリンは関係ありませんが。
今回のインタビューはこの映画の話なんだが、いずれリリースされるであろう、映画に関する掌編のドキュメンタリー、サントラなど諸々を含めたDVD版「ルーツ・タイム」プロジェクトについての話も。いろいろ話が広がってしまって直接話せないもどかしさはあったけれども、通訳の人がとてもナイスガイだったのでいい感じで話が訊けた。
ジャマイカ、アルゼンチン(監督はアルゼンチン人)、そして日本。もしクロアチアが絡んでいたらフランス98である。それを話したら監督も笑っていた。
10月号に掲載予定。
ひと通り作業が終わり、渋谷のアップリンクへ向かう。ビルの前で村松と待ち合わせ、昼過ぎから『ルーツ・タイム』のシルベストレ・ハコビ監督のインタビュー。7月23日、ハイレ・セラシエ生誕の日にジャマイカを移動式レコードショップ(という名のボロ車)で旅するラスタファリアンズ2人を描いたロードムービー。世の中はトラブルだらけでヴァイブしているが、ラスタの人々の信じる道はただひとつ。To be a rock and not to roll ゆるい笑いと心地よい気だるさがレゲエと共に1時間弱のフィルムに収められている。ツェッペリンは関係ありませんが。
今回のインタビューはこの映画の話なんだが、いずれリリースされるであろう、映画に関する掌編のドキュメンタリー、サントラなど諸々を含めたDVD版「ルーツ・タイム」プロジェクトについての話も。いろいろ話が広がってしまって直接話せないもどかしさはあったけれども、通訳の人がとてもナイスガイだったのでいい感じで話が訊けた。
ジャマイカ、アルゼンチン(監督はアルゼンチン人)、そして日本。もしクロアチアが絡んでいたらフランス98である。それを話したら監督も笑っていた。
10月号に掲載予定。