ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

長崎・佐世保事件

2004年09月21日 15時47分00秒 | 日記
ぼくは毎日のんびりとおかあさんから聞く旅の話を書き留めているのだけれど、どうしても気になって仕方ないことがあるんだ*(注意)*

2,3日前の新聞の社説に「子育てに鳴らした警鐘」と題して6年女児殺害事件の加害女児に対する家庭裁判所の決定を書いていたこと。

情緒的発達が未熟で相手の意図を察して感情を汲み取る力がない。
両親は情緒的な働きかけが十分でなく女児への目配りができていなかった。

何よりも、親が子どもの目線に立ってわが子に向き合うこと。

まだまだ「子育て」を続けているおかあさんには亡くなった母親が言っていた「子どもは暖かいご飯と日に干したお布団に寝かせてればいいのよ」と言っていたのを鵜呑みにしていたのが、うらめしい*(コメント)*

”自分の欲求や感情を受け止めてくれる他者がいるという安心感”
それは自然に伝わるものではなくて、努力して伝えなければならないものだったのか、と。。
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ユングフラウ

2004年09月21日 01時24分00秒 | 日記
帰ってきてから旅行案内を読んで、グリンデルワルトが長野県安曇村と姉妹村の提携をしていることを知りました。

どうりで日本語の案内板があちこちにあったはずです。日本人観光客が多いからだろう、なんて思って見ていたのでしたが。

”うわ~”と感動の声を連発です。
かの有名なアイガーの北壁が目の前にあるのです。西に傾きかけた太陽を斜めに浴びて燦然と立ちはだかっているように見えました。

「ホテル・ユングフラウ」はこじんまりしたかわいいホテルですが、部屋から出られるデッキがついていて、ちょっと”ゴージャス”~*(ドキュン)*

さすが観光を資源としているだけあって、雨の日も楽しめるようにと屋内プールやジムのある立派なアリーナがあるのです。村営なのか各ホテルが共同で運営しているのか、どちらかでしょうね。

そこの無料券をホテルでもらって食事の前におにいちゃんとおねいちゃんは泳ぎに行きました。

おかあさんは外のカフェでコーヒーを飲んでまだ見ぬ「ユングフラウ」を想像していました*(コーヒー)*

”ユングフラウっていうのは若い貴婦人っていう意味なんだよ”って、その昔、とてもスキーの上手だったボーイフレンドに教えてもらったことがあったからです。
彼はどこのブランドだったか忘れましたが「ユングフラウ」という名前のスキーを履いていたのでした・・*(青ハート)*

夕食は「ホテル・アイガー」です*(びっくり2)*
例によって、外のテーブルで食べていたのを見て、あれをと注文しました。大か小かときくので、あれは?とたずねると大とのこと。もちろん、ラージサイズにしました。
鉄製のフライパンにじゃがいもとミンチとベーコンなどをチーズでとじてあります。
小食(*(はてな)*)のおかあさんにはとてもボリュームありすぎでしたが、しっかり食べてしまいました*(マル)*

翌日のお弁当、おにぎりとから揚げを頼んでホテル・ユングフラウに引き揚げました*(星)*
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