ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

グラフの店

2004年09月26日 22時11分00秒 | 日記
国境を越えてコンスタンスという町に入りました。
例のボーデン湖(こちらが本物の湖)のあるきれいな町でデパートもありました。
この町に着いたときと出発のときの2回、このデパートでトイレを借りました*(チョキ)*
外国って公衆トイレはチップがいるし(ハイデルベルグでは小銭がなくってあやうく失敗しそうになりました(*(汗)*)

ボーデン湖は観光客でとてもにぎわっていて、商店街も楽しそうでしたが、もう、その日のうちにシュツッツガルトに戻らなければならなくなっていました。
いつものように、うろうろお買い物をしてみたかったおかあさんでしたが、ソフトクリームを食べながらお散歩して、ちょっとだけお買い物をして出発です*(ダッシュ)*

ドイツ南部はアルプスとはうって変わって平坦なトウモロコシ畑や牧草地が広がっています。
のどかな景色もどこか夢の中、夕方近くにシュツッツガルトに到着です。

さて、旅行の最後の夜のレストランはとても感じがよかったです*(星)*
ウエートレスのお姉さんがとてもきれいで愛想よかったのです。
どこかで見覚えが、そうだ、あのシュテヒ・グラフに似ている、とみんなで意見が一致しました*(ビール)**(ワイン)*

トイレを借りに(トイレが何度も出てきますが、おかあさんはアルコールを飲むとミルク飲み人形みたいになっちゃうのです*(びっくり1)*)レストランの中に入ると、外は満席なのに中にはお客は誰もいません。
でも、とても雰囲気がいいのでグラフさんの了解を得て写真を撮らせてもらいました。
彼女も撮らせてもらえばよかったなぁ、とあとになって悔いています*(青ハート)*

おねいちゃんも旅に出て2回目の”クリームブリュレ”を食べて満足そうでした*(笑顔)*

翌日のパリへの飛行機は青い目のハンサムなスチュアートさんが片言の日本語で話し掛けてくれました*(ハート目)*

おかあさんたちの旅行中はずっといいお天気に恵まれていたそうですが、日本は台風や地震、火山の噴火ととてもいろいろあったんだよ*(ラブリー)*

『マクド』

2004年09月26日 13時22分00秒 | 日記
*(クリップ)*「リヒテンシュタイン公国」は、アルプスに囲まれ、世界で6番目に小さな国といわれており、公爵が元首というだけでなく、この国で発行される美しい切手や、銀行やハイテク産業で有名な国でもあります*(クリップ)*

旅行から帰ってから、リヒテンシュタインについてのHPを見て、世界で”6番目”に小さな国 であることを確認しました。

いよいよ帰途*(車)*
時間があれば新しくできたという美術館も立ち寄りたいところでしたが無料の「切手博物館」へ。
特に趣味があるというほどではないので、まぁきれいねとか、ふ~ん、精巧にできてるんだ、という程度です。

それより町のとおりに彫刻などがならんでいて、これもさして詳しくは無いのですが、なんとなくこの小国のサービス精神が感じられました*(コメント)*

お昼は・・・と車で走っていると「マクドナルド」がありました*(笑顔)*
リヒテンシュタインの”マクド”もいいかな、と入りました。
でも、マクドナルドなら注文もラクだろうと考えていたのですが、もし自分で言うとなるとやはり言いたいことを伝えるのには苦労するだろうなと思ってしまいました*(汗)*

リヒテンシュタインをあとにドイツの国境。
外国人はパスポートを見せて、係官が中を覗いてOKです。
今回の旅行ではフランスの入国カードを書いただけ、昔に比べる世界は1つ、て感じです。
そう言えば、日本の出入国カードもない*(びっくり2)*
ユーロという共通貨幣で特にヨーロッパは1つになっています。が、スイスフランを使うということで、スイスは違うんだと誇りにしているようにも思いました。