ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

初体験

2007年01月05日 12時01分00秒 | 日記
ぼくにとって嵐のようなお正月が過ぎて、ほっとひといき、おかあさんのひざに乗ってパソコンに向かっています*(ラブリー)*

人間はいっしょだといいだろうと思いこんでいるようですが、片道6時間あまりの車の中、それも120から130キロでぶっとばすのですから高速恐怖症のぼくにとっては災難*(汗)*

その上、若い時は雪の上も平気で歩いて、人間たちをほっとさせていたけど、ぼくもこの2月で9才。おかあさんの年代になってきているのです。

それでも、抱っこしてもらって雪がきらきら光っているのを見るのはとても感動でした*(キラキラ)*

今年は雪不足で急斜面はコブだらけになっていて、何歳まで滑れるかという熟年スキーヤーにとってはとてもハンディでしたが、まだ大丈夫と気を良くしていたおかあさんでありました。

しかし、年々、スキーやボードをする人が少なくなってきて、ゲレンデが空いているのはいいのだけど、こんな素敵な景色や、こんな素敵な遊びを体験できない人間たちがかわいそうな気もするのでした。

とっくの昔に、このスキー場は破産しているのだけれど、と宿のオーナー。
でも、彼らはいっしょうけんめいがんばっています*(雪)*

昨夜はぼくんちにおおぜいのお客さんが来て新年会*(ビール)**(ワイン)**(ジュース)*
ぼくはたまったものではありませんでした
さて、今日からおかあさんもお仕事、お仕事*(ダッシュ)*

いえ、いえ、忘れていました。ぼくの初体験を日記に書こうとしていたのです。

『ドッグラン』
ぼくのおかあさんは、何か囲いの中にレース場のように枠があって、いっせいに犬を走らせる施設と思っていたようです*(びっくり1)*

近所の公園で出会う犬たちと、仲良くできる子もいれば、時々ダメなこともあるぼく。。
おかあさんはそんなぼくが『ドッグラン』でうまく走れるのか心配だったのです。

高速のサービスエリアにはその『ドッグラン』がありました。
ドッグラン、って犬が自由に走っているだけのところでしたぁ*(びっくり2)*

最初はぼくもこわごわだったのですが、じき慣れて、みんなと仲良く遊ぶことが出来たのでした*(ハート3つ)*

うっふん、今回の旅行での一番の収穫でした。
よし、ぼくも自信がついてなんだか一人前の犬になったような気分になったのでした*(ラブリー)*



コメント
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