翌日は、また第3セクターで別料金支払うのはばかばかしいので、富山から高山経由にしました。同じホームの反対側からは金沢行きもありましたが。
8時18分を過ぎると午後3時くらいまで高山方面行き(長距離)が無いので少し早起きしました。
JR高山線は単線でディーゼルのようです。 いくつ目かの駅が「越中八尾」でした。高橋治の小説『風の盆恋歌』を読んで以来の憧れの地名でした。最近は有名になって、ものすごくにぎわっているらしいですが、「風の盆」以外のこの日は、駅のホームに人っ子一人いませんでした。なんでも真似したがりのおかあさんはすぐに酔芙蓉の苗木を見つけて植え、いまでは我が家の大木になっています。
この日は曇りでしたが、沿線の景色はのんびりしていて きれいなダムや 満開でよいお天気の日だったらさぞ見事だろうと思う駅を通過していきました。
大阪に着いて、デパートの入り口で駅弁祭りをしていたので姫路の駅弁を買って帰りました。おとうさんは美味しいと言って食べていました。うふふ。。
18きっぷ6年ほど前に2度ほど行きました面白いですね。
もう今はきっと疲れます。
白エビも食べたいなホタルイカも好きです。
今、投稿したところなのに!!
18きっぷは3度目ですが、以前は娘が10代と20代のときでした。
私も長い間、座席に座ってるのって疲れるかもと危惧していましたが、飛行機よりずっと楽でしたよ。