10月22日(火) 快晴
ドナウの真珠といわれるブタペスト♡
いよいよ、最後の日になりました。朝から快晴。河といえど海洋の大型客船と違い、夜中に航行するとやはり揺れがあるので夜中は停泊しています。この日は5:30ヴィシェラード出港、8:30ブタペスト入港。
漁夫の砦、英雄広場などをめぐって、午後は自由時間となります。
観光中のバスの中から、ちらっと見えていた観覧車に行くことに そして、街中の喫茶店で💛
また帰り道わからなくなって "Where is the Danyube?" でも、これが旅の思い出になるのです(苦笑)
そして、セレナーデ号最後の晩餐 すっごく気さくで親切なスタッフたち
最後のクルーズ夜景はまさにドナウの真珠でした♬
往復の時間を入れると11日間の旅行でした。船旅は毎日荷物の支度をしなくていいから楽なのですが、やはり、寄る年波には勝てないみたいで、今回は楽しかったけど、なんだかかなり疲れた~~、と感じました。
でも、ようやく、今日で5か月にまたがってしまいましたが完結してほっとしています。
読んでくださってありがとうございました。これも新型コロナウィルスのせいで、お稽古やらボランティアやらがお休みになったおかげ(汗)しかも、1週間前に、少しは歩かなくっちゃと近くのお店までお買い物に行って、我が家のほんの近くで、「きれいな夕日だなぁ、しあわせだなぁ」なんて思って、突然、つまずいて(多分)こけたのでした。顎を3針、右手擦り傷、両膝お岩さんみたいに打撲。んなわけで、ようやく旅行記おわり。
贅沢な旅だったのですね。
お食事も美味しそう
私もあれこれと休みになり断捨離しています。
この旅行会社は3度目ですが、少々お値段高いけど至れり尽くせりです。
そのかわり、旅の楽しみの一つでもある、スリルがあんまりありませんが(^-^;
ほんとうに、新型ウィルス、いつまで続くのでしょう!
おかげで、しばらく、ゆっくりできますが。
美しい写真拝見するだけで心晴れる想いです。
ブタペスト以外は聞いたことない固有名詞ばかりですが
ドナウ河は歌でお馴染みです。
今はじっと我慢のとき、コロナ早く終息して
いきたいところへ行きたいですね。
みなで1日も早い終息を祈りましょう。
で、いつかはドナウ河に行きたいと思っていました。
宮本輝の「ドナウの旅人」も新聞小説で読んだことがありましたし。
コロナをおかげでお稽古もボタンティアもみんな無いので、むしろ私は解放感に浸っています(苦笑)